秘密の果樹園のフェンスの外側で、蝉の腹の様な植物を初めて見た。いつもの様にグーグル先生にお伺い
すると、「小判草」との宣旨。イネ科コバンソウ属で、別名は「俵麦:タワラムギ」で、穀物をイメージ
させたいようだ。明治初期に観賞用として欧州から輸入された、帰化植物である。ドライフラワーや繁殖
用の種が、メルカリ・密林で販売されている。で、食べられるか? という問題である。クックパッドに
水を加えてミキサーに掛けて、クッキー種やパスタソースに混ぜる調理法が載っていた。 YouTube では
調理する動画が見つかり、生で食べると甘く、乾煎りするとピーナツと相性が良く香ばしく、野草の定番
かき揚げなどが紹介されていた。0〜40℃で生存可能で、猛暑の東京でも大丈夫だな。ただ・・・この
株しか見つからず。食べるにしても、種を採取したりドライフラワーにして売るにも・・・少な過ぎだな
雲ひとつ無い晴れ空、心地よい強めの南風、気温11〜25℃。 午後2時の気温23.5℃、湿度43%
今年のハワリンバヤル、ななちゃんの都合で明日にしたが、今夜0時30分から・・・U23の決勝戦だ
(11・326)35.8℃(73〜119)