小学2年生の国語の授業が「スーホの白い馬」に至るのは、1月後半から3月前半だ。よってこの期間に
馬頭琴の演奏を依頼されるが、インフルエンザの蔓延時期で、学級閉鎖やら学年閉鎖で、スケジュールが
変わる場合に時々出くわす。まあ学校は、病原菌の巣窟のような場所なのだ。で、飛脚時代には数回だが
インフルエンザワクチンの接種をしたが、この十数年インフルエンザはおろか、風邪すら患った事のない
◯◯である。うろ覚えなワクチン接種の記憶は、病気の捨てられた子猫に噛まれた時。魚肉ソーセージ等
届けていたのだが、その日に限って何故か噛まれた。右手の親指の付け根のプックラとした部分。大した
傷では無かったが、見事に倍くらいに腫れ上がり、近所の外科を受診した。で、破傷風だか狂犬病だかの
ワクチンと点滴を打たれた。3週間後に浅草寺で演奏があり、打ち合わせに出掛けたが、先方の担当者が
不安気に腫れた手を眺めて唸った。何事もなかった様に回復し、無事に演奏を終えた。春先に案内された
肺炎球菌感染症ワクチン接種だが、新型コロナ・ワクチン接種を優先、5000円の接種料が都の助成で
10月から2500円になったのを機に、接種した。不慮の事故に見舞われたイスラム帽の修理を依頼し
市役所で野暮用を済ませ、以前は近所にあったお気に入りの焼き菓子屋で手土産を購入、千駄木へ向かう
中学の同級生が猫をテーマにした作陶の4人展の開催中で、20年ぶり位の再会は・・・すれ違っても?
昨夕の発表で狛江市の、新規感染者は0人・「退院等」2人。多摩地区30市町村の、感染率は7位維持
現在の感染者は、2人減り9人である。危機管理意識の◯◯な狛江市は、データ未更新で詳細不明である
雲が沸いた晴空、強めの風は冷たく、気温9〜19℃。 午後3時の気温16.3℃、湿度は57%である
狛江駅傍の脳神経外科で、肺炎球菌感染症ワクチンを接種、健康診断の結果を聞く。慈恵医大で経過観察
済みの尿の微量な血液と、動脈硬化の予兆の心電図の僅かな乱れは、毎度の事だ。LDLコルステロールの
値が僅かに基準値をオーバーしている以外、全て正常値で、いつもは辛辣な主治医に褒められた。体重は
1年前より8キロ減、腹囲は7センチ減で、1日に6000歩以上を204日継続した成果・・・である
接種担当は、前回の若い看護師さんで、血圧60–124。 彼女と相性が良いのか? 体質が改善したか
(11・331)36.2.℃(60−124)