三丁目の夕日の乗車記

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ブログ閉鎖に関するお知らせ

2019-11-04 15:33:56 | お知らせ(ブログ改正含む)
毎度ご覧頂きありがとうございます。

突然ですが2020年春ごろをもちまして当ブログを閉鎖することにしました。

閉鎖するに至った理由は様々ですが、記事の品質を維持することが難しくなってきたことやブロガー生活を楽しむにあたっての環境の変化などが挙げられます。

閉鎖日など詳しい事については改めてお知らせさせて頂く予定です。

なお、閉鎖までは今まで通りブログ運営を続けていくつもりですので、当ブログを最後までよろしくお願いします。

三丁目の夕日の乗車記 管理人

三丁目の夕日的10月のハイライト2019年

2019-11-03 21:44:00 | お知らせ(ブログ改正含む)
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2019年10月分の記事をまとめてみたいと思います。
なお、詳しくご覧になりたい記事があれば、その記事のタイトルをタップして頂けると当該記事に移りますのでどうぞご覧ください。


2019年10月1日に駅名が変更された東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅の駅名改称後の様子の撮影レポです。

2ヶ月前の事になりますが、まだ「南町田駅」だった頃に駅名改称前の様子を撮影していたので、駅名が改称された後の様子も撮影しに行かないわけにはいかないと思い駅名が改称されたその日に取材してきました。
と言っても当日は午前中に小田急線の撮影を済ました後に向かったので結局現地に着いたのは夕方になってしまいましたが、駅構内やその周辺には多くの鉄道ファン(とみられる)方々がいて南町田駅にとって歴史的な日を思い思いに満喫されていました。
駅名が長いのでキツキツになってしまった駅名標をスマホなどで撮影している一般の乗客たちの姿も印象に残っています。

また、最初に南町田駅の駅名が南町田グランベリーパーク駅に変更される事が発表された際には、SNS上などで新駅名に関する様々な議論が展開されていましたが、いざ新駅名になってみると想像していた以上に違和感がなく馴染んでいたので数ヶ月後にはすっかり浸透していそうだと感じました。

駅名にもなっている南町田グランベリーパークが開業したら、新駅名の浸透度チェックも兼ねてまた訪問してみましょうかね…




東京都の東村山や小平、国分寺の辺りを走る銀河鉄道バスに導入されたMP38ノンステとMP35ワンステの撮影レポです。

ネタ車が非常に多い事で定評がある銀河鉄道バスですが、今回取り上げた新車2台も例外ではなく元メーカーのサンプルカーということもあり特徴的な仕様となっています。

なお、銀河鉄道バスは東村山青葉恩多町線と小平国分寺線の2路線を運行していますが東村山の方を走る東村山青葉恩多町線は小型車のみでの運行で、今回の当該車2台は小平駅と国分寺駅を結ぶ小平国分寺線でのみ運行されているので撮影難易度が低く半日程度でお目当ての車を全て撮り終えることが出来ました。
そういう意味では趣味的にとっても有難い環境とも言えますね。

元横浜市営のノンステが試運転しているところも撮影する事が出来ましたし中々の収穫でした。
また、新車が導入された際にでも撮影しに来れればなぁと思っています。

少なめではありますが、以上が10月中に投稿した記事の簡単な紹介と感想です。

なお、10月中(もしくはそれ以前)に取材した物でも投稿時期が11月であれば、まとめ記事は11月分になりますのであらかじめご了承ください。

以上、2019年10月投稿記事まとめでした!!

西東京バス55周年記念イベント

2019-11-03 07:45:24 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます。
今回は2019年10月27日にイオンモール日の出で実施された「西東京バス55周年記念イベント」に参加して来ましたのでレポします。ここは京王八王子駅です。今回の会場であるイオンモール日の出にはJR五日市線に乗って行く事も出来ますが、せっかくの西東京バスのイベントなので八王子からバスで会場に向かってみました。八王子駅から楢原町、戸吹、雨間、秋川駅を経由してイオンモール日の出までを結ぶ秋62系統は3番乗り場から発車します。なお、JR八王子駅北口は6番乗り場からの発車なのでお間違いのないように…ちなみに秋62系統は土休日に片道4本しか運行されていません。
(逆方向のイオンモール日の出発の便は3本のみ)なので、秋62系統が運行されていない時間帯や平日にはひよどり山トンネル経由などの別系統に乗車して秋川駅での乗り換えとなります。八王子駅〜イオンモール日の出間の運賃は600円です。
バスのイベントのレポなので大きな声では言えませんが、八王子駅からイオンモール日の出の最寄り駅である武蔵引田駅までJRを利用した場合の運賃はバスと比べて非常に安価な330円で本数も多く速いので特にバスを利用しなければならない事情がなければ鉄道を利用することをオススメします。そして先発の秋03系統上川霊園行きの後にやってきた車に乗車し揺られること約1時間…今回の西東京バス55周年記念イベントの会場であるイオンモール日の出に到着しました。途中、新滝山街道の一部区間が通行止めとなっている影響で戸吹の辺りで渋滞にハマりましたが、大幅な遅延になることはなく定刻から少し遅れたくらいの時間で到着する事が出来ました。さっそく今回の会場となっているイオンモール内の駐車場に向かいます…
立川バスのファンイベントもそうですが、最近イオンモールの駐車場で実施されるバスイベントが増えている気がします。そして、こちらが会場です。
今回のイベントは大きく分けて車両展示と物販の2つから構成されています。
まずは物販の方から見ていきます。こちらが、物販コーナーです。
西東京バスのマスコットキャラクターである「にしちゅん」のグッズや、55周年記念の西東京バスオリジナルトミカなどが販売されていました。後者のオリジナルトミカに関しては数量限定でイベント当日から販売が開始されたことなどもあり数時間待ちの行列が形成されていました。また、西東京バスの運行エリアである東京都檜原村のグッズや特産物も販売されていました。

続いては車両展示です。こちらが五日市営業所所属のC21642です。元々は恩方営業所に配属されていましたが、2018年7月から五日市営に転属されて「ひのじゃがくん×にしちゅん コラボバス」として運行されている車両です。車体の至る所に檜原村のマスコットキャラクターである「ひのじゃがくん」と西東京バスのマスコットキャラクターである「にしちゅん」が描かれています。車内も見学することができ、コラボバスならではの座席やつり革などを見ることが出来ました。




続いては楢原営業所所属のA11728です。前記のオリジナルトミカのモデル車両という事で展示されていました。
また、中扉に設置されている車イス用スロープ板は出されている状態となっていました。乗降中表示灯の車イス表示を初めてまじまじと見た気がします…車内には子供サイズの制服と制帽が置いてあり、それらを着た状態で運転席に座り記念撮影をする事が出来るようになっていました。

ちなみにLED表示に関しては両車とも【西東京バス】で固定されていましたが、一時的に他の表示を出していた時もあったようです。


会場には「にしちゅん」と「ひのじゃがくん」が遊びにきていて家族連れの方などとの写真撮影などが行われていました。「ひのじゃがくん」に関しては実際にコラボバスに乗車して客席や運転席などに座ったりしていました。運転席に座っているあいだ、常に満面の笑みを見せながら豪快にハンドルをグルングルン回していたのを見て不覚にも撮りながら私も笑ってしまいました…()






イベントとしては他にもイオンモール日の出の館内に設置されてあるスタンプを集めるスタンプラリーやじゃんけん大会などが行われていてどれも大盛況となっていました。以上、西東京バス55周年記念イベントでした!!