昨晩は暑くて寝苦しくて寝入りばなと朝方冷房をつけた。
そんな状態で迎えた朝。暑い。気持ちいい風は吹くけど、暑い。
こんな日のサタデークラブ、欠席多いんじゃないのと思いながら体育館で準備していると、来る、来る、どんどんやって来る子どもたち。なのに今日はコーチ少ない。
全員で一列になって雑巾がけを終え、整列するのを待ちながらも考えていた。こういう日は何やろう。この人数、暑さ、コーチの数。熱中症を出さずに、適度に楽しく、さりとて夏休み前の最後の練習だからそれなりの課題を含んだこと。
整列してあいさつを終えた。そこで子どもたちに質問した。
「今日、何やりたい?」
次の練習は夏休み明けになるから、こういう時は1学期のまとめとして子どもたちの希望を確認するやり方も悪くない。
すると、試合、打ちあい、鬼ごっこ、ドッジボール、サッカー、何回続くかっていうやつ、そして水浴びと次々意見が出る。
ということでまずはアップを兼ねて、3グループに分けてシャトルキャップでサッカーをした。投げる、打つ、走る,蹴るの基本動作のうち、バドミントンには「蹴る」動作がほとんどない。フットワークで床を蹴ったり,足を蹴り上げることはするが、モノを蹴る動きはない。欠けている動作をこうやって遊びに中に入れるのはいいね。片足でバランスとって蹴ることができない子が増えているというしね。
バドミントコート1面に15人が入る。一つのキャップに大勢群がる。2年生から6年生が混在している。顔面蹴られそうな子が出そうなので、早々に終了にしたが、案の定足を踏まれて痛いという子が1名。続いていつもの鬼ごっこに入る。鬼ごっこやりながら次何やるか考えている時に限って、すぐ皆つかまってしまう。
では次、打ち合いに入ろうと告げる、「ドッチボールやっていないじゃないか!」と子ども数人が詰め寄る。この状況でドッチボールはケガ人が出る。顔面キャッチしてメガネ壊れたとか、突き指したなどとなりかねないからそんな子ども達の意見は意見として聞くが,「さっきやったのが,ドッジサッカーだよ」言いながらスルーしようと思うと、「じゃ、キャップ投げてもよかったのか?!」と先方も引かない。水浴びは?!のご意見もさりげにスルー。
暑くても,混んでいても,ケガ人や病人をだしてはいけないのです。
更には全く羽が当たらない子と,全国大会に出場するレベルの子が混在していてもそれなりに楽しく、しかも課題を追求させる内容でないといけないのです。
ドンドン打ち合いたい子がレベル差がありながらも飽きずに、大人がつかなくても練習できるのは「正座バドミントン」。これは野田ジュニアやっていた時に,同じような局面で思いついた練習法。ルール説明する間もなく,すぐに子どもたちは盛り上がったので、とりあえずこの1面はこれでよし。
他のコートの流れを確認すると、気分が悪いと訴える子が1名。顔にラケットがあたり泣いている子が1名。飲み物がなくなった子が1名。言い争いしているグループもある。なんだか今日はいろいろありですね。ケンカ仲裁したり,顔冷やしたり,家に電話したりしているうちに終了。
こんな日もあるかなって感じ。
そんな状態で迎えた朝。暑い。気持ちいい風は吹くけど、暑い。
こんな日のサタデークラブ、欠席多いんじゃないのと思いながら体育館で準備していると、来る、来る、どんどんやって来る子どもたち。なのに今日はコーチ少ない。
全員で一列になって雑巾がけを終え、整列するのを待ちながらも考えていた。こういう日は何やろう。この人数、暑さ、コーチの数。熱中症を出さずに、適度に楽しく、さりとて夏休み前の最後の練習だからそれなりの課題を含んだこと。
整列してあいさつを終えた。そこで子どもたちに質問した。
「今日、何やりたい?」
次の練習は夏休み明けになるから、こういう時は1学期のまとめとして子どもたちの希望を確認するやり方も悪くない。
すると、試合、打ちあい、鬼ごっこ、ドッジボール、サッカー、何回続くかっていうやつ、そして水浴びと次々意見が出る。
ということでまずはアップを兼ねて、3グループに分けてシャトルキャップでサッカーをした。投げる、打つ、走る,蹴るの基本動作のうち、バドミントンには「蹴る」動作がほとんどない。フットワークで床を蹴ったり,足を蹴り上げることはするが、モノを蹴る動きはない。欠けている動作をこうやって遊びに中に入れるのはいいね。片足でバランスとって蹴ることができない子が増えているというしね。
バドミントコート1面に15人が入る。一つのキャップに大勢群がる。2年生から6年生が混在している。顔面蹴られそうな子が出そうなので、早々に終了にしたが、案の定足を踏まれて痛いという子が1名。続いていつもの鬼ごっこに入る。鬼ごっこやりながら次何やるか考えている時に限って、すぐ皆つかまってしまう。
では次、打ち合いに入ろうと告げる、「ドッチボールやっていないじゃないか!」と子ども数人が詰め寄る。この状況でドッチボールはケガ人が出る。顔面キャッチしてメガネ壊れたとか、突き指したなどとなりかねないからそんな子ども達の意見は意見として聞くが,「さっきやったのが,ドッジサッカーだよ」言いながらスルーしようと思うと、「じゃ、キャップ投げてもよかったのか?!」と先方も引かない。水浴びは?!のご意見もさりげにスルー。
暑くても,混んでいても,ケガ人や病人をだしてはいけないのです。
更には全く羽が当たらない子と,全国大会に出場するレベルの子が混在していてもそれなりに楽しく、しかも課題を追求させる内容でないといけないのです。
ドンドン打ち合いたい子がレベル差がありながらも飽きずに、大人がつかなくても練習できるのは「正座バドミントン」。これは野田ジュニアやっていた時に,同じような局面で思いついた練習法。ルール説明する間もなく,すぐに子どもたちは盛り上がったので、とりあえずこの1面はこれでよし。
他のコートの流れを確認すると、気分が悪いと訴える子が1名。顔にラケットがあたり泣いている子が1名。飲み物がなくなった子が1名。言い争いしているグループもある。なんだか今日はいろいろありですね。ケンカ仲裁したり,顔冷やしたり,家に電話したりしているうちに終了。
こんな日もあるかなって感じ。