『たいせつなこと』
マーガレット・ワイズ・ブラウン/著 うちだややこ/訳
今年 一番最初に手にとったのは 意図せず この本になりました。
大晦日、初めて新年まで起きている娘と共に 久しぶりに紅白を見ていました。
その審査員席にいた もっくん。
伊衛門茶のCMの話をしてみたり、でも「スシくいねぇ」の話をしてみたり・・・
お姑さんの説明もしたくて フジカラーのCMの話をしてみたり・・・
お舅さんの「ロックンローラー」な話にまで及びました。
それでも足りず・・・
そのいい男さんの 素敵に年を重ねた(と独断で思っている)ことを娘に伝えたくて
結局とりだしたのが もっくんの奥様が翻訳された この本だったのです。
早朝の初詣を終え、帰宅しても部屋に残されていたこの本が
必然的に 今年初めて手にした本となりました。
もうひとつ言うならば 昨年一番最後に手にした本も この本なのですね。(今、気付きました)
「たいせつなこと」 それはきっと 私が私自身であることで あなたがあなたであること。
そして あなたがあなたでいられるように 親の私が寄り添うこと。
ただ、もうひとつ、今年はとくに 忘れないでいたいこと。
自分の足で立っていても それは 自分の力だけでは成り立たないということ。
「感謝」「おかげさまで」
その気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
そんな矢先 昨日のことになりますが 勤務中に 友人からの電話が入りました。
葉っぱと一番仲良しの子のお母さん。
彼女 「仕事中に ごめんね」
私 「仕事中だよー」 おふざけモードだったのです・・・
彼女 「もぅ 何言ってんの! ○○団地、火事だってよ!」
私が住んでいることを知ってる彼女の友達Sさんが メールしてきてくれたそうです。
Sさんは 顔を知ってる程度で直接の知人ではありませんが
ご主人が消防団に入っていて、自宅に無線が入り 我が家を心配してくれたようです。
念のため様子を見に帰宅しましたが 幸い 棟も違い、室内の小火で
済んだらしいのですが、一歩間違えば あの強風ですから 大変なことになっていました。
私は離婚を経験したから余計なのですが 私はひとりで大丈夫だと思っています。
厳しい父に 「経済力はないけど生活力はある。(だから可愛げがない・・)」とまで
言われた馬鹿娘です。
でも、子育てはそれではいけないと感じ 皆さんにも育てて頂こうとしています。
もちろん 火事なんて大事件で 特別なことではあるのですが
実家も遠いので こうして気にかけてくれる人の存在は 本当にありがたいです。
電話をくれた友人も 「葉っぱんちじゃなくて ホントよかったよ~」 と
本当に 自分のことのように ほっとしてくれたのでした。
「たいせつなこと」 それは やはり わたしがわたしでいさせてもらえるということ。
ありがたい ありがたい お陰さまで母さんやってます。その気持ちを忘れずに。
皆さんも 火の元には十分お気をつけくださいませ。
マーガレット・ワイズ・ブラウン/著 うちだややこ/訳
今年 一番最初に手にとったのは 意図せず この本になりました。
大晦日、初めて新年まで起きている娘と共に 久しぶりに紅白を見ていました。
その審査員席にいた もっくん。
伊衛門茶のCMの話をしてみたり、でも「スシくいねぇ」の話をしてみたり・・・
お姑さんの説明もしたくて フジカラーのCMの話をしてみたり・・・
お舅さんの「ロックンローラー」な話にまで及びました。
それでも足りず・・・
そのいい男さんの 素敵に年を重ねた(と独断で思っている)ことを娘に伝えたくて
結局とりだしたのが もっくんの奥様が翻訳された この本だったのです。
早朝の初詣を終え、帰宅しても部屋に残されていたこの本が
必然的に 今年初めて手にした本となりました。
もうひとつ言うならば 昨年一番最後に手にした本も この本なのですね。(今、気付きました)
「たいせつなこと」 それはきっと 私が私自身であることで あなたがあなたであること。
そして あなたがあなたでいられるように 親の私が寄り添うこと。
ただ、もうひとつ、今年はとくに 忘れないでいたいこと。
自分の足で立っていても それは 自分の力だけでは成り立たないということ。
「感謝」「おかげさまで」
その気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
そんな矢先 昨日のことになりますが 勤務中に 友人からの電話が入りました。
葉っぱと一番仲良しの子のお母さん。
彼女 「仕事中に ごめんね」
私 「仕事中だよー」 おふざけモードだったのです・・・
彼女 「もぅ 何言ってんの! ○○団地、火事だってよ!」
私が住んでいることを知ってる彼女の友達Sさんが メールしてきてくれたそうです。
Sさんは 顔を知ってる程度で直接の知人ではありませんが
ご主人が消防団に入っていて、自宅に無線が入り 我が家を心配してくれたようです。
念のため様子を見に帰宅しましたが 幸い 棟も違い、室内の小火で
済んだらしいのですが、一歩間違えば あの強風ですから 大変なことになっていました。
私は離婚を経験したから余計なのですが 私はひとりで大丈夫だと思っています。
厳しい父に 「経済力はないけど生活力はある。(だから可愛げがない・・)」とまで
言われた馬鹿娘です。
でも、子育てはそれではいけないと感じ 皆さんにも育てて頂こうとしています。
もちろん 火事なんて大事件で 特別なことではあるのですが
実家も遠いので こうして気にかけてくれる人の存在は 本当にありがたいです。
電話をくれた友人も 「葉っぱんちじゃなくて ホントよかったよ~」 と
本当に 自分のことのように ほっとしてくれたのでした。
「たいせつなこと」 それは やはり わたしがわたしでいさせてもらえるということ。
ありがたい ありがたい お陰さまで母さんやってます。その気持ちを忘れずに。
皆さんも 火の元には十分お気をつけくださいませ。
そして!もっくんカッコイイねえ、いい年の重ね方しているよねえ
って、話していたのですよ。
そうそう、奥様の絵本や翻訳の話もしていたのです。
そうだ!今夜は『たいせつなこと』を読むことにしたいと思います。
私も、いつも「感謝」「おかげさま」の気持ちを忘れずに
過ごして行きたいです。
火事、こわいですね。気をつけなければ・・・
私も、紅白、最初から最後まで全部観てました。
なにげに、紅白の視聴率いいですね~笑
もっくんのこと、私もいろいろ話したくなったんだけど、
どこから話していいのかわからなくなり、やめてしまいました。
通ってた高校のことから、話してしまいそうだったので・笑。
『たいせつなこと』
高校時代からの友人のひとり娘さんが、小学校を卒業するときに、
ことりさんで選んで贈った本です。
12歳にふさわしい、とその時は思ったんだけど、
自分から、自分の娘にはなんだか贈れそうもないかも。
いつまでも、幼く思えてしまうからなんでしょうか‥?
(お兄ちゃんがチャンネル権を持ってますのでね)
もっ君は私もファンですよ。
第一にハンサムだし、お利口だし、男らしいしね!
奥さんのややこさんは、いいお仕事してらっしゃるんですね。
きりんさん、裕也さんのお子だけありますね!
乾燥注意法が出ている昨今、火事のニュースが多くて恐いですね。
知らせてくれる人がいるのはほんとに有り難いこと!
今日はウチのマンションのインターフォンのチェックを
頼んでいたのですが(年末に警報が繰り返し誤作動で鳴り)
やっと業者さんと管理会社の人が見に来てくれて、
そのチェックの立ち会いをしました。
何かあってからでは遅いですものね。
お母さんと娘の大切な対話、どうぞいつでも
チャンスがあれば続けてくださいね。
より繋がりと信頼が出来ますから~!
もちろんお互いの感謝の念もね!
紅白、見なかったな~。
私がシブガキ隊を見てた子どもの頃、ヤッ君とフッ君が人気でしたが、私は断然、モッ君がかっこいい~!って思ってました。
今もそれは間違ってなかった~!って思いますもん(笑)。
火事、怖いですね~ホントに。
火災が多発している様ですね。
それでも、身近に起こらないと結構、自分の生活に気をつけなかったりしてしまう。
今、この日記を見せていただいて、「コワっ!」と思ったので、台所のガスの元栓を閉めました。
寝る前と出かける前、いつも閉めるのを忘れてしまいます。
お仕事をしたり、友達が出来たり、子どもが居たりすると、余計に人との関係に心から感謝する事が沢山ありますね。
若い時は多分、全然それがわからなくて、自分一人で生きている様な気になったりしてたかも。
意外と苦しい思いをした事の無い人ほど、『在る』という幸せに気づかずに居るかも・・・なんて、生意気な事を思います。
>経済力はないけど生活力はある。
お父上様は、jasumin様そして可愛い孫であるお花ちゃん様も葉っぱ君様が、ちゃんと周りに支えられながら「生かしていただける」ということをご信頼している。だから安心して遠くはなれた西から見守っていられる。
でも、お陰で「親の出番を作らなくて」可愛げがない・・(笑)
我が息子には、このお父上様の言葉を「褒め言葉」として贈れる様に育てていきたい。
ちゃんと「可愛げがない」もセットにして。。。
このお言葉に出会うたび、いつもそう思うバイアリーでございます。
娘の「羞恥心」みたさ、なのですが(苦笑)
まー、はらぺーにょさんも「もっくん談義」をされていたなんて
嬉しい限りです♪ アイドルやっていたとは思えないくらい
素敵な役者さんになっていますよね、もっくん。いえ、本木さん。
「たいせつなこと」は、姪が大学に入学したときに贈った本なのですが
記念に、自分用にも購入したのです(ことりさんで!)
今年も一年間、「たいせつなこと」を大切にして過ごしていかれたらいいですね!
火事のニュースがあとを絶ちません。
お互い、気をつけましょうね。
もっくんの人気は衰えてなかったことに気付かされる昨今です(笑)
もっくんの高校時代ですか?さすが、埼玉県人ですね♪
伊衛門茶のCMの佇まいがぴたりとくるような、素敵な役者さんになりましたよね。
私は、少しrucaさんと逆な部分があって、自分が頼っているせいか
娘を「まだ小学生だったんだよねー」と思うことがあります。
身長も伸びて、雰囲気が大人っぽいと言われるためでもあるのですが。
それでも、まだまだ中身は小学生なので、娘のハードルを上げてしまっているのかもしれません。
常々そうならないようにと気をつけたいと思っていることなのですけどね。
すごーく幼い部分も、知っているのに、なんだかかわいそうですよね。
「たいせつなこと」から、話がズレてしまいました。
私は姪の大学の入学祝に贈ったのです。
もちろん、購入した先はrucaさんと同じです。
でも、新年を初詣の場所で迎えるために、23:30頃にでかけるので
毎年、最後までは見れないことになっています。
もっくん、ハンサムだし、お利口だし、男らしいし!
大賛成です♪ う~ん、男前です。(笑)
この本は、発刊されてからずいぶん経つはずですが
あとがきに「ややこさんが海外の書店でみつけた」とありました。
日本でも、とても人気のある絵本のようですよ。
こちらのご夫婦は、なんだか歳の割に奥深そうな、高感度そうな
そんなふうに思います。
火事のニュース、本当に多いですね。
自分たちの身はもちろん大事ですが、自分の不注意で
周囲の方々に迷惑をかけるわけにはいきませんもんね。
十分注意を払いたいと思います。
何秒かは違っても、ぴたりと1時間後にいらしてくれるとは・・・
気が合っていらっしゃる証拠でしょうか?(笑)
tokoさん、ツウですね。子供の頃からもっくんでしたか。
あ~!しまった!! 私、ふっくんだったんですよね、内緒ですけど(苦笑)
九州グーループの私は、はい、大分の人なんですよ。
ちなみに私とtokoさんの旧姓は、同じらしいです(笑)
その大分の父は昔から「人には迷惑をかけろ」と言っていました。
巷のお父さん方なら、その逆を仰るのでしょうが。
大人になって思うに、人と関わりなさい・迷惑を掛け合える友人を持ちなさい
という教えだったのですけど、ホントその通りと思います。
特に子供をもったら、祖父母・近所の方・友達・・・いろんな色が
周りにあるほうが、そりゃ豊かになれるに決まっていますもんね。
自分の周りの人・モノに、感謝できる心を育てたいです。
元祖酔っ払いの父も(笑)救われるように思います。
あれ?誉め言葉なのですか?(苦笑)
いつも「おまえと居ると息が詰まる」って言われるんですよ!
一時期一緒に住みましたが・・・離れて思いやった方がいいみたいです。
「可愛げがない」っていうのは、言葉の通りなのですよ。ホント。
息子君には、ぜひぜひ「経済力」もセットでお送り頂かなければ!!