「 “OK” を逆さにすると、“9.11” なんだって。」 娘が 言いました。
「やめた方が いいよ」 息子が言いました。
あの建物に 私の知っている人は いませんでした。
私は アメリカにも 行ったことはありません。
それでも、あの日の自分自身の憤りと混乱は、忘れてはいけないと思っています。
たくさんの憶測を知っても、私には 真実を知ることは出来ません。
でも、事実を知り、子どもと語ることは出来るので
知り得る限りのことは この日に 触れるようにしています。
でも、それは 報復が報復を生んだような 哀しい連鎖につなげる為ではなく
明日以降の 正しい未来の為にです。
少しこげちゃいましたが、またチーズケーキを焼きました。
今夜のデザートの準備も 万端です。
『別腹』ってことば、誰が考えたのでしょう? よくできてることばです。
朝の短い時間だったので、ゆっくりと話すことは出来なかったけど、息子なりに考えて「そのやりかたは間違っていると思う」と言っていました。人を殺すのは絶対に間違っていると。
世界情勢もわかっていない息子だけれど、こういう気持ちを常に持っていて欲しいと思います。
わからないことはわからないと、事実だけを伝えたいと思っています。
それをどう判断するかは、子ども自身にまかせたいと。
息子君、関心を持ったときに、何か得てくれるといいですね。
小学生新聞、うちもとっているんですよ。
今朝のに載っていたのですね~。訊いてみようっと!
そして、そのことをちゃんと教えられたjasumin様にも、1人のの人間として心より敬意を表するバイアリーでございます。
5月、日比谷公園で見たハナミズキ。
花の白さが、本当に眩しかったです。
その年の6月にピッツバーグに来てすぐのことでした。今年はもう書き込みしませんでした。忘れたわけではもちろんなく、その後の報復とアメリカの混乱の方が深刻なような気になってきてしまっています。それだけあの記憶も薄れてきてるのかもしれません。
別腹って本当にあるんですよ。ためしてがってんか何かでやってました。もちろん別に胃があるわけじゃないですけど。おなかいっぱいで胃の動きが止まってるのに、おいしいものを見せるとまた胃が動き出して隙間をあけるんです。これが別腹の正体。ぷぷ。
でも、あの子は本当は知っているので、そのことを
面白おかしく話すわけもなし、友達に聞いたという話を
聞いていたのです。
でも、葉っぱは怖くなってしまうらしいのです。
大人だって、あの出来事は怖いですもんね。
以前葉っぱと同級生のお母さんに
「子どもたちは知らないよね~」と言われ、驚いたのです。
勝手に知るはずもなく、知らないのではなく教えないのに。
私は頭が固いのかなー?とちょっぴり思った瞬間でした。
それでも、あの日から時間が止まってしまった人もいるはずで
それを思うと、胸が痛いです。
昨日「バスラの図書館員」を読みました。
子どもと話をしながら読みました。
書かれた方は、それを望んでいるのではないかなー?なんて
ちょっと思いながら。
別腹・・・あ~、どおりで♪
脳って、よくできていますね!(笑)
うちの子たちは、別腹には甘いものは入らないんですって!
変わってますね~!?
「今日9月11日…」という言葉に鳥肌が立ちました。
あってはならないこと、起こすべきではなかったことです。
ニュースの陰に隠された真実もあることでしょう。
9/11に起こった事を子ども達に伝える時には、こんな大きなニュースとして取り扱われなくても、今この瞬間、日本や世界のどこかで争いは続き、人が亡くなり、涙を流している人がいることを、伝えたいと思います。
そして、自分達に何ができるかも。
もちろん、子どもたちに恐怖の刷り込みみたいなことは
したくないし、不要なことだと思います。
ただ、子どもがその映像を目にしたり、関心をもったり
したときには、まっすぐなことを話したいと思いますよね。
すべてのことに原因があるので、全てを正しく伝える知識
は、残念ながら私はもっていないと思うのですが、子ども
と一緒に考えたり、共感したり、自分の意見をもったりす
ることはできると思うので。
犠牲になられた方々、みんな誰かの子どもだったのに・・
と思えてなりません。
秋ですもんねー。
明日は、十五夜ですよ。
団子も食べないとね♪
この日は、
子どもたちにとって、安心できる未来が
必ず訪れること、
祈ってやまない一日でした。
今日は、すごく綺麗なお月様がでていましたね。
それなのに・・・どうやら雨に降られています。
でも、私たちから見えていないだけで、お月様は
実はいつも満月だというのが、なんだかすごいです。
別腹!ちょうど土曜の夜に「世界一受けたい授業」で
「別腹」やってました!が、私うとうとしてしまい
その授業を見逃すという残念な結果です・・
別腹って、ちゃんと作られるんですねー(笑)
この日は、来年もきっと思い出すのですが、
忘れずにいることと、そこからの連鎖が終結することを
願いたいと思っています。