『チョコレート』
娘は チョコレートが大好き。 もちろん 母似ですが(苦笑)
ベルマークを切り取るために 紙パッケージを保管している間に どんどん溜まってしまいました。
・・・ にしても、このロゴの変更には 閉口しているひとり。
その道の専門化が もっともなコンセプトもあって 大人たちの会議で認められたはずなので
きっと 私たちが慣れないだけで このロゴ変更は正解なんじゃないの~??
と 言ってはみたものの
まだまだ 慣れません。
両方売ってるお店があれば 迷わず 旧ロゴの一枚を選びます。
『コーヒーとカステラとたこ焼きと』
昨日は 晴天の中「市民まつり」が執り行われました。
グラウンドでは 市内の全ての小学校鼓笛隊の演奏もされ、練習の成果が発揮されるときです。
子どもの集まる様々な行事が注視される中、いろんな憶測が飛び交いましたが
例年どおり実施され、ほっとしています。
もちろん感染する病気は怖いけれど、たくさんの人に見てもらおうと頑張ってきた演奏ですから
何かを犠牲にしてでも 子どもたちをがっかりさせないで欲しいなぁと 常々思っていたのです。
人数の少ない学校では、1年生から全員参加のところもありました。
1.2年生のポンポン隊が、とても微笑ましかったです。
鼓笛隊とはいえ、少人数で取り組むところは 笛をやめて鍵盤楽器を使っているというのも発見でした。
みんな とってもとっても上手で どの学校にも大拍手です。
市民祭りですから 周囲には テントが張り巡らされ、様々な販売も行われていました。
知人の学童クラブが、焼きソバや手作りクッキーを売ったり、インフル対策に手を消毒するだけで
ポケットティッシュとマスクを頂けるブースもありました。
いろんな婦人会や老人会、○○会、△△会・・・ と、木工品から食品まで。
そこで「おっ!」と目に入ったのが 「コーヒーとカステラ」。
セットで 150円也。 こちらは 肢体不自由児のお母さん方のテントになっていました。
どうせ同じ使うのなら 何かに役立ててもらいたいと こちらを選んで美味しいコーヒーを頂きました。
その隣で たこ焼きを売っていたのが 障がい者施設の○○園さん。
ダウン症と思われる女の子が 一生懸命たこ焼きを焼いていました。
たこ焼き 250円也。
硬貨をお花に持たせ 買いに行かせると 「お客さんを待たせてはいけない」と思われたのか
施設の職員さんと思われる男性が 慌てたようにたこ焼きをひっくり返し始めたのです。
ブラブラ遊んでる私たちです。彼女のペースで ゆっくり焼いてもらいたいと思いました。
「ちっとも急いでいませんから ゆっくりで構いませんよ」 とお伝えしたとき
ずっと鉄板を見て うつむいていた彼女が 急に顔を上げて 言ってくれたのです。
「素敵な 笑顔ですねー♪」
一瞬 シーンとした周辺に 一気に笑いが起こりました。
私なんて とんでもない。 彼女こそ 笑いが顔からはみ出そうなほどの 満面の笑みなのです。
「あなたのほうこそ!」
と声をかけると またニコニコと笑って たこ焼き作業に戻っていかれました。
なんだか とってもいい気分。
コーヒーととカステラとたこ焼きで、すごく幸せな気分を頂いたのでした。
娘は チョコレートが大好き。 もちろん 母似ですが(苦笑)
ベルマークを切り取るために 紙パッケージを保管している間に どんどん溜まってしまいました。
・・・ にしても、このロゴの変更には 閉口しているひとり。
その道の専門化が もっともなコンセプトもあって 大人たちの会議で認められたはずなので
きっと 私たちが慣れないだけで このロゴ変更は正解なんじゃないの~??
と 言ってはみたものの
まだまだ 慣れません。
両方売ってるお店があれば 迷わず 旧ロゴの一枚を選びます。
『コーヒーとカステラとたこ焼きと』
昨日は 晴天の中「市民まつり」が執り行われました。
グラウンドでは 市内の全ての小学校鼓笛隊の演奏もされ、練習の成果が発揮されるときです。
子どもの集まる様々な行事が注視される中、いろんな憶測が飛び交いましたが
例年どおり実施され、ほっとしています。
もちろん感染する病気は怖いけれど、たくさんの人に見てもらおうと頑張ってきた演奏ですから
何かを犠牲にしてでも 子どもたちをがっかりさせないで欲しいなぁと 常々思っていたのです。
人数の少ない学校では、1年生から全員参加のところもありました。
1.2年生のポンポン隊が、とても微笑ましかったです。
鼓笛隊とはいえ、少人数で取り組むところは 笛をやめて鍵盤楽器を使っているというのも発見でした。
みんな とってもとっても上手で どの学校にも大拍手です。
市民祭りですから 周囲には テントが張り巡らされ、様々な販売も行われていました。
知人の学童クラブが、焼きソバや手作りクッキーを売ったり、インフル対策に手を消毒するだけで
ポケットティッシュとマスクを頂けるブースもありました。
いろんな婦人会や老人会、○○会、△△会・・・ と、木工品から食品まで。
そこで「おっ!」と目に入ったのが 「コーヒーとカステラ」。
セットで 150円也。 こちらは 肢体不自由児のお母さん方のテントになっていました。
どうせ同じ使うのなら 何かに役立ててもらいたいと こちらを選んで美味しいコーヒーを頂きました。
その隣で たこ焼きを売っていたのが 障がい者施設の○○園さん。
ダウン症と思われる女の子が 一生懸命たこ焼きを焼いていました。
たこ焼き 250円也。
硬貨をお花に持たせ 買いに行かせると 「お客さんを待たせてはいけない」と思われたのか
施設の職員さんと思われる男性が 慌てたようにたこ焼きをひっくり返し始めたのです。
ブラブラ遊んでる私たちです。彼女のペースで ゆっくり焼いてもらいたいと思いました。
「ちっとも急いでいませんから ゆっくりで構いませんよ」 とお伝えしたとき
ずっと鉄板を見て うつむいていた彼女が 急に顔を上げて 言ってくれたのです。
「素敵な 笑顔ですねー♪」
一瞬 シーンとした周辺に 一気に笑いが起こりました。
私なんて とんでもない。 彼女こそ 笑いが顔からはみ出そうなほどの 満面の笑みなのです。
「あなたのほうこそ!」
と声をかけると またニコニコと笑って たこ焼き作業に戻っていかれました。
なんだか とってもいい気分。
コーヒーととカステラとたこ焼きで、すごく幸せな気分を頂いたのでした。