子どもたちの小学校で始めた『よみきかせ』
夏休みから引き続いたお休みが やっと終え、2学期の部・開始です。
よみきかせの様子は こちらで→(* “K”の名前で管理しています)
久しぶりの子どもたちの前。 しかも 息子のクラスです。
3年生になり ずいぶんおりこうさんになってきた子どもたち
あんまり静かすぎるのも、かえって緊張するのよね~。
お母さん、結構ドキドキでした。
私が読んだのは この3冊。
メインは 3年生には ぜひ読みたいと思い続けていた『ウエズレーの国』
息子は どの本も知っていたけれど、「ウエズレーが一番面白かった」と言ってくれたものの 他の子たちがどう思ったのか、どう感じたのか・・・?
読んでいる間には 子供たちのほうを見ないので どんな表情だったのかもわかりません。 内心 不安でした。
でも、その夜、葉っぱと同じクラスに息子さんがいる よみきかせのお仲間が
こんなメールをくれました。
「ウエズレーの国、ちょー面白かったって。やっぱり。ジュースの機械を作ってるところが詳しく知りたかったなぁと言ってたよ。」
この短いメールを、私は 何度も何度も見返したのでした。
たった15分ですが、クラスのみんなでニンマリ笑ってみたり、ワクワクしてみたり
本ってやっぱりすごいなぁと思います。
そして、ほんの少し、その出会いのお手伝いができていると思うと 楽しい気分倍増なのです。