まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

お守り。

2008-09-12 | お母さんのひとりごと
1年生から剣道を始めた葉っぱ。 3年生になって、だいぶ剣道らしくなってきました。
夏の暑さでの稽古も、冬の寒さでの朝稽古も、辛い思い出は多々あるけれど
大きい子達に可愛がられ、母ににらまれながら努力している姿は
わが子ながら、立派です。

明日は、県大会のための 支部の予選会。 3~6年生が、学年ごとに試合をします。
1位の子は、団体戦のメンバーになり、 2位の子は個人戦に出場するようです。
お風呂で 「ちょっと緊張しながら、集中すればいいんだよね」 と反復していた葉っぱ。

そして 明後日は 私たちの市の警察が開催する 近隣の柔剣道大会「K大会」。
葉っぱは 団体戦の先鋒として出場します。

この、K大会では、母たちが係員をするため、毎年わが子の試合なんて
見ている時間はありません。 ぶーーー。
さらに、その練習も兼ねて 明日の予選会でも同じ係をやってみるそうで・・・
つまり 両日とも わが子の試合を見ることはできません・・・

別に、私が見ていたってうるさいだけなんですが、
試合に出るときは、私のほうを見て うなずいてでていくような子です。
よそのお母さんが うらやむような 美しきアイコンタクト
意外にも 緊張しぃなのです。

なので、これ 垂れに入れてってもらいましょう。

 お粗末ですが お守りだよ。
どこかで見たことあると思ったら、葉っぱに作った ペンケースと同じ布だし・・・(苦笑)
作ってる最中は 「葉っぱのため」だったけれど それはたぶん間違いです。

「葉っぱは大丈夫!」 と私自信を安心させる お守りになってしまいました。