昨日モモの夜泣きの話を書いたけど、
昨夜はもっと不思議なものを見た。
モモは寝ながら笑っていたのだ。
それも、
よく赤ちゃんが見せる寝ながらの微笑ではなく、
「きゃっきゃっ」と声をあげて、
手をたたいていた。
でも、目は瞑ったまんまだった。
寝てるのだ。
私は仕事で、
昼間たくさんシッターさんと遊んだからかもしれない。
いい夢を見てるんだろうな。
昨夜はもっと不思議なものを見た。
モモは寝ながら笑っていたのだ。
それも、
よく赤ちゃんが見せる寝ながらの微笑ではなく、
「きゃっきゃっ」と声をあげて、
手をたたいていた。
でも、目は瞑ったまんまだった。
寝てるのだ。
私は仕事で、
昼間たくさんシッターさんと遊んだからかもしれない。
いい夢を見てるんだろうな。
赤ちゃんは夜泣きをするらしい。
8ヶ月になったモモも、
夜中急に号泣し、
なかなか泣きやまなかったことがこの数ヶ月で数回ある。
目は瞑っているのにオイオイ泣いていて、
かわいそうだけど笑ってしまう。
完全に寝とぼけているようだ。
だから、
抱っこしてニャンニャン(ネコのぬいぐるみ)を見せる。
すぐに「あ!ニャンニャンだ!私どうしていたのかしら?」と正気に戻る。
その後また寝る。
この間約10分。
1回だけ20分くらいぐずったことがある程度だ。
楽だ。
子育てサイトとかでは夜泣きの定義は曖昧だけど、
夜中に意味もなく泣き出すことと、
いくらなだめても号泣することが一般的みたいだ。
いつ本格的な夜泣きが始まるのだろうとドキドキするけど、
今のところその兆候はないと思っていた。
ところが、
先日モモが夜中に泣いていた。
静かに涙を流しながら…
本当に切なそうにシクシク泣いているのだ。
到底赤ちゃんの泣き方には見えない。
昼間にもそんな泣き方をしているのは見たことがない。
とにかく「号泣」ではない。
どこか悪いんだろうか?と思ったんだけど、
頭をなでていたら、
クスンクスンと言いながら寝てしまった。
朝は爽やかに目覚めていた。
何だったんだろう。
あれも夜泣きなのだろうか。
8ヶ月になったモモも、
夜中急に号泣し、
なかなか泣きやまなかったことがこの数ヶ月で数回ある。
目は瞑っているのにオイオイ泣いていて、
かわいそうだけど笑ってしまう。
完全に寝とぼけているようだ。
だから、
抱っこしてニャンニャン(ネコのぬいぐるみ)を見せる。
すぐに「あ!ニャンニャンだ!私どうしていたのかしら?」と正気に戻る。
その後また寝る。
この間約10分。
1回だけ20分くらいぐずったことがある程度だ。
楽だ。
子育てサイトとかでは夜泣きの定義は曖昧だけど、
夜中に意味もなく泣き出すことと、
いくらなだめても号泣することが一般的みたいだ。
いつ本格的な夜泣きが始まるのだろうとドキドキするけど、
今のところその兆候はないと思っていた。
ところが、
先日モモが夜中に泣いていた。
静かに涙を流しながら…
本当に切なそうにシクシク泣いているのだ。
到底赤ちゃんの泣き方には見えない。
昼間にもそんな泣き方をしているのは見たことがない。
とにかく「号泣」ではない。
どこか悪いんだろうか?と思ったんだけど、
頭をなでていたら、
クスンクスンと言いながら寝てしまった。
朝は爽やかに目覚めていた。
何だったんだろう。
あれも夜泣きなのだろうか。
これも写真が送られてきたんですが、
タワーブリッジみたいです。
なんかコメント来たら、
このページに再UPします。
見落としたらいけないので、
UP時間は再UPの時間に変更しますね。
コメント来ました。
『ここは、先週くらいにみんなで遊びに行きました。
ちょうど夕方の時間帯だったので、テムズ川に夕日が映っていて、とってもキレイでした。』
<トカゲより>
こういうのないと、
写真だけではポカーンですよね。
タワーブリッジみたいです。
なんかコメント来たら、
このページに再UPします。
見落としたらいけないので、
UP時間は再UPの時間に変更しますね。
コメント来ました。
『ここは、先週くらいにみんなで遊びに行きました。
ちょうど夕方の時間帯だったので、テムズ川に夕日が映っていて、とってもキレイでした。』
<トカゲより>
こういうのないと、
写真だけではポカーンですよね。
なんのコメントもなく、
Tちゃんから写真が送られてきました。
「ロンドン・アイ」みたいです。
観覧車です。
コメント来ました!
『これも、同じ日に撮影したものです。
ロンドンアイは、すっごく大きな観覧車で、ひとつのカプセルに20人乗れます!!
この写真ではよく見えないのですが、カプセルのデザインが猫の目の形に似てるのです。
「猫の目の形してるから、きっとロンドンアイって名前になったんだよ!」と早合点
して友達に話したら、
「これに乗ればロンドンが一望できることからネーミングされたんですよ。。。」と
訂正を受けました。。』
<トカゲより>
猫の目をモチーフにしてるんだったら、
CAT'S EYE とかになりそうだよね。
どこにも猫の情報がないよね。
Tちゃんから写真が送られてきました。
「ロンドン・アイ」みたいです。
観覧車です。
コメント来ました!
『これも、同じ日に撮影したものです。
ロンドンアイは、すっごく大きな観覧車で、ひとつのカプセルに20人乗れます!!
この写真ではよく見えないのですが、カプセルのデザインが猫の目の形に似てるのです。
「猫の目の形してるから、きっとロンドンアイって名前になったんだよ!」と早合点
して友達に話したら、
「これに乗ればロンドンが一望できることからネーミングされたんですよ。。。」と
訂正を受けました。。』
<トカゲより>
猫の目をモチーフにしてるんだったら、
CAT'S EYE とかになりそうだよね。
どこにも猫の情報がないよね。
我が家のドアホンはア○ホンだ。
セキュリティーシステムもついていて、
和室(寝たきりになったとき用)と風呂(風呂で気持ち悪くなったっとき用)に、
非常用呼出ボタンがある。
このボタンを押すと、
ファン!ファン!ファン!ファン!と、
隣近所に響き渡るそれは恐ろしいSOSサイレンが鳴る。
家を買うとき、
うっかり工務店の人が押しちゃって、
動揺したくらいすごい音だ。
施工した人がビックリするくらいの音なのだ。
しかし、
和室のボタンはタンスの後ろ、
風呂にはモモお気に入りの風呂釜の呼出ボタンがあるので、
我が家には全く不要。
もともとモデルハウスだったので、
全力でできるだけのシステムを発揮したようだ。
数年前、
そのサイレンが何の前触れもなくなり始めたことがある。
ビックリして、
慌てて「音停止」ボタンを押すが利かず、
リセットボタンを押した。
しかし、リセットボタンを離すとまたファン!ファン!と鳴り出すので、
リセットボタンにガムの包み紙を押し込んで、
セロハンテープで留めた。
音は止まったが、
電源が入らなくなり、
インターホンまで使えなくなった。
数日して外してみると、
サイレンは鳴らないが、
インターホンがすっかり壊れていて、
修理に5000円もかかった。
修理の人になんで突然鳴り出したのか?と聞いたら、
それはわかんないけど、
ア○ホン本体すぐ後ろにある冷蔵庫と偶然電気の波長が合ってしまって、
誤作動を起こしているみたいだと、
ア○ホンだてらに、冷蔵庫のアースにアースをつないでもらって、
改善した。
家にいたからよかったけど、
いなかったら警察沙汰になっているところだった。
そして先日の朝、
風呂の残り湯を使うためのホースが当たってしまったのか、
またファン!ファン!とサイレンが鳴り始めた。
やはり「音停止」ボタンは利かず。
仕方なく、またリセットボタンを押すが、
離すと鳴り始める。
これではア○ホンから離れられない。
私は菜箸で力任せにリセットボタンを押し込んだ。
すると、
やっとサイレンが止まった。
私は疲労困憊して洗濯を済ませた。
その日の夕方、
モモに夕食を食べさせていたとき、
家のドアを「コンコンコン」と叩く音がした。
私もモモもビクッとした。
誰か来たのなら、
インターホンを鳴らすはずだし…
二人で息を潜めていると、
また「コンコンコン」と音がした。
凍り付いた。
だれかドアの外にいる!
しばらく息を殺していると、
門扉の音がして車が走り去った。
何だったんだ!?
怖い!
私たちは震えながら夫が帰ってくるのを待った。
その話を聞いた夫は、
「気をつけなければ物騒だ」と心配していた。
そして今日、
スタッフのE崎さんが書類を取りにやってくることになっていた。
しかし時間になっても現れない。
そこに電話が鳴った。
E崎さんだった。
E崎さん「門のところにいますが、ピンポンが鳴りません」
そう、
私がリセットボタンを無理矢理押し込んだので、
ア○ホンの電源が切れている状態になっていて、
インターホンが使えなくなっていたのだ。
そう考えると、
昨日「コンコンコン」と鳴らしたのは、
インターホンが使えずに、
どうしようもなくノックをした人ではなかったか?
怪しい人ではなかったのかもしれない。
それにしても、
インターホンが使えないと、
それにかこつけて怪しい人だって侵入してくるかもしれないのだ。
インターホンが使えないのは、
セキュリティーシステムのせいなのだ。
安全を護るためのシステムで危険にさらされるとは!
とりあえず夫にリセットボタンを戻してもらって、
インターホンが使えるようにになった。
風呂のボタンの接触がよすぎて、
ずっと「押しっぱなし」になっていたのかもしれないという結論になった。
でも、
昔鳴り始めたときの原因も含めて、
イマイチ分からないのだ。
いつまたファン!ファン!とサイレンが鳴り出すのかと思ったら、
不安なのだ。
セキュリティーシステムもついていて、
和室(寝たきりになったとき用)と風呂(風呂で気持ち悪くなったっとき用)に、
非常用呼出ボタンがある。
このボタンを押すと、
ファン!ファン!ファン!ファン!と、
隣近所に響き渡るそれは恐ろしいSOSサイレンが鳴る。
家を買うとき、
うっかり工務店の人が押しちゃって、
動揺したくらいすごい音だ。
施工した人がビックリするくらいの音なのだ。
しかし、
和室のボタンはタンスの後ろ、
風呂にはモモお気に入りの風呂釜の呼出ボタンがあるので、
我が家には全く不要。
もともとモデルハウスだったので、
全力でできるだけのシステムを発揮したようだ。
数年前、
そのサイレンが何の前触れもなくなり始めたことがある。
ビックリして、
慌てて「音停止」ボタンを押すが利かず、
リセットボタンを押した。
しかし、リセットボタンを離すとまたファン!ファン!と鳴り出すので、
リセットボタンにガムの包み紙を押し込んで、
セロハンテープで留めた。
音は止まったが、
電源が入らなくなり、
インターホンまで使えなくなった。
数日して外してみると、
サイレンは鳴らないが、
インターホンがすっかり壊れていて、
修理に5000円もかかった。
修理の人になんで突然鳴り出したのか?と聞いたら、
それはわかんないけど、
ア○ホン本体すぐ後ろにある冷蔵庫と偶然電気の波長が合ってしまって、
誤作動を起こしているみたいだと、
ア○ホンだてらに、冷蔵庫のアースにアースをつないでもらって、
改善した。
家にいたからよかったけど、
いなかったら警察沙汰になっているところだった。
そして先日の朝、
風呂の残り湯を使うためのホースが当たってしまったのか、
またファン!ファン!とサイレンが鳴り始めた。
やはり「音停止」ボタンは利かず。
仕方なく、またリセットボタンを押すが、
離すと鳴り始める。
これではア○ホンから離れられない。
私は菜箸で力任せにリセットボタンを押し込んだ。
すると、
やっとサイレンが止まった。
私は疲労困憊して洗濯を済ませた。
その日の夕方、
モモに夕食を食べさせていたとき、
家のドアを「コンコンコン」と叩く音がした。
私もモモもビクッとした。
誰か来たのなら、
インターホンを鳴らすはずだし…
二人で息を潜めていると、
また「コンコンコン」と音がした。
凍り付いた。
だれかドアの外にいる!
しばらく息を殺していると、
門扉の音がして車が走り去った。
何だったんだ!?
怖い!
私たちは震えながら夫が帰ってくるのを待った。
その話を聞いた夫は、
「気をつけなければ物騒だ」と心配していた。
そして今日、
スタッフのE崎さんが書類を取りにやってくることになっていた。
しかし時間になっても現れない。
そこに電話が鳴った。
E崎さんだった。
E崎さん「門のところにいますが、ピンポンが鳴りません」
そう、
私がリセットボタンを無理矢理押し込んだので、
ア○ホンの電源が切れている状態になっていて、
インターホンが使えなくなっていたのだ。
そう考えると、
昨日「コンコンコン」と鳴らしたのは、
インターホンが使えずに、
どうしようもなくノックをした人ではなかったか?
怪しい人ではなかったのかもしれない。
それにしても、
インターホンが使えないと、
それにかこつけて怪しい人だって侵入してくるかもしれないのだ。
インターホンが使えないのは、
セキュリティーシステムのせいなのだ。
安全を護るためのシステムで危険にさらされるとは!
とりあえず夫にリセットボタンを戻してもらって、
インターホンが使えるようにになった。
風呂のボタンの接触がよすぎて、
ずっと「押しっぱなし」になっていたのかもしれないという結論になった。
でも、
昔鳴り始めたときの原因も含めて、
イマイチ分からないのだ。
いつまたファン!ファン!とサイレンが鳴り出すのかと思ったら、
不安なのだ。
週末、友人5人でテムズ川をクルージングして、グリニッジまで行ってまいりまし
た。
そして!!
ついに!!
子午線0度の世界を体験!!!
みんな感動して写真とか撮っていたけど、
はっきり言って、Tに感動はありませんでした。
ぽか~ん。。。
実感が湧かないのです。
「今あなたが立っているところが、東半球と西半球の境界線だよ」と言われて
も。。。
経線はもちろん、緯線も理解不能。
Tは、未だ「西日本はなぜ東日本よりも遅く日が沈むのか」を理解できていません。
-----------------------------------------
<トカゲより>
Tちゃんにグリニッジ天文台は、
猫に小判、豚に真珠。
私は2回Tちゃんに西日本はなぜ東日本より遅く日が沈むのか?ということを説明した。
地球や経度の説明から、
日本の標準時が明石に設定されていること、
サマータイムについてまで話した。
ついでに、
地軸が23.4度傾いている話や、
太陽高度の話までした。
でも、
3回目にTちゃんが、
「どうして福岡はこんなに明るいのに、
東京はもう暗いのか?」と質問したときに、
もう説明するのをやめた。
大体「子午線0度」って言ってるのがおかしいんだよ。
子午線は0度なんだよ。
東経西経0度なんだよ。
トホホ。
た。
そして!!
ついに!!
子午線0度の世界を体験!!!
みんな感動して写真とか撮っていたけど、
はっきり言って、Tに感動はありませんでした。
ぽか~ん。。。
実感が湧かないのです。
「今あなたが立っているところが、東半球と西半球の境界線だよ」と言われて
も。。。
経線はもちろん、緯線も理解不能。
Tは、未だ「西日本はなぜ東日本よりも遅く日が沈むのか」を理解できていません。
-----------------------------------------
<トカゲより>
Tちゃんにグリニッジ天文台は、
猫に小判、豚に真珠。
私は2回Tちゃんに西日本はなぜ東日本より遅く日が沈むのか?ということを説明した。
地球や経度の説明から、
日本の標準時が明石に設定されていること、
サマータイムについてまで話した。
ついでに、
地軸が23.4度傾いている話や、
太陽高度の話までした。
でも、
3回目にTちゃんが、
「どうして福岡はこんなに明るいのに、
東京はもう暗いのか?」と質問したときに、
もう説明するのをやめた。
大体「子午線0度」って言ってるのがおかしいんだよ。
子午線は0度なんだよ。
東経西経0度なんだよ。
トホホ。
モモは相変わらずお風呂が大好き。
お風呂につかるだけで幸せだし、
体を洗ってもらうのは至福の時なのだ。
また、
水面をバシャバシャたたいたり、
ガーゼで作ってもらった風船をブブブと握りつぶしたり、
お風呂での遊びを楽しんでいる。
だいたい夫が入れてくれているのだが、
リビングで待っている間に、
何度も「お風呂がわき上がりました」という音がするようになった。
一度沸き上がったら「お風呂が沸き上がりました」と言うんだけど、
その後2時間は勝手に追い炊きをして、
40度をキープするはずなのに…
風呂釜の調子が悪いんだろうか?と心配していた。
しかし、その謎が解けた。
夫が何度も風呂の追い炊きを切って、
また、初めからやり直していたのだ。
なぜか?
それは、
湯沸かし器のパネルをモモが大好きだからだ。
特に、
何か知らせたいことがあると電光掲示板に横に流れる、
「お風呂にお湯を張ります」「お風呂がわき上がりました」「お風呂で呼んでいます」という文字が好きなのだ。
その文字が流れ始めると、
モモは手を止めて深刻なまなざしで文字を眺めている。
その様を見たいがために、
夫が何度も追い炊き機能を切っていたのだった。
モモは文字が流れ始めると、
「ちょっとちょっと大変なことが起きていますよ」と、
夫に教えているようだった。
お風呂につかるだけで幸せだし、
体を洗ってもらうのは至福の時なのだ。
また、
水面をバシャバシャたたいたり、
ガーゼで作ってもらった風船をブブブと握りつぶしたり、
お風呂での遊びを楽しんでいる。
だいたい夫が入れてくれているのだが、
リビングで待っている間に、
何度も「お風呂がわき上がりました」という音がするようになった。
一度沸き上がったら「お風呂が沸き上がりました」と言うんだけど、
その後2時間は勝手に追い炊きをして、
40度をキープするはずなのに…
風呂釜の調子が悪いんだろうか?と心配していた。
しかし、その謎が解けた。
夫が何度も風呂の追い炊きを切って、
また、初めからやり直していたのだ。
なぜか?
それは、
湯沸かし器のパネルをモモが大好きだからだ。
特に、
何か知らせたいことがあると電光掲示板に横に流れる、
「お風呂にお湯を張ります」「お風呂がわき上がりました」「お風呂で呼んでいます」という文字が好きなのだ。
その文字が流れ始めると、
モモは手を止めて深刻なまなざしで文字を眺めている。
その様を見たいがために、
夫が何度も追い炊き機能を切っていたのだった。
モモは文字が流れ始めると、
「ちょっとちょっと大変なことが起きていますよ」と、
夫に教えているようだった。
育児書を持っていない。
育児相談に乗るのが主な仕事だから、
仕事っぽくて家にいるときくらい避けたいと思うし、
育児書ってなんか「こうしないとこう(ダメに)なる」みたいなことが書かれているような気がして、
読む気にならない。
そういうのに振り回されて「こうしなかったからダメになった」「こうしたのにダメになった」みたいな人も多いみたい。
だいたい、ちょっとした育て方で、
子どもがものすごくよくなったり、
取り返しもつかないほどダメになるなんてことはないと思う。
そんなにいじくり回さなくてもいいんだと思っている。
しかし、
おもしろい育児書があった!
もうずいぶん前に論文のために買った、
「発達」の別冊、
正高信男 編 「赤ちゃんウォッチングのすすめ」ミネルヴァ書房 1996
論文集というより、
実験報告読み物。
当時の文部省の「認知・言語の成立」事業で行ったシンポジウムが下敷きになっているらしい。
正高信男は一回講演会聞きに行ったけど、
おもしろい方だった。(好き嫌いはあると思うが)
サルと赤ちゃんが大好きな先生。
「ケータイをもったサル」書いた人。
多分サル研究が専門だけど、
絵本まで書いてるマルチな方。
研究自体はちょっと古いかもしれないけど、
赤ちゃん(とサル)大好き研究者たちが、
赤ちゃん実験を淡々と発表しているのだ。
どうしろこうしろということではなく、
「赤ちゃんはこんなのですよ」「こういう訓練をしたらこういう結果が出ました」というだけのもの。
間にはさまれた赤ちゃん写真もおもしろかわいい。
古い本で画像が見つからず、
携帯でとりましたが、
表紙もかわいいでしょ。
感情認知能力の発達、共同注視の発達、非言語的相互作用と言語発達、喃語や笑いの身体との連動、顕在記憶と潜在記憶の発達的相違みたいなことを、
その道の専門家が書いている。
ホントにワクワクしながら読める。
「過渡期喃語が手足のリズミカルな運動と同期しているなぁ」とモモをウォッチングしていると、
よりかわいく感じてしまう。
私も赤ちゃんウォッチングをすすめる!
そして、
なんだかいつもと調子が違うなと思ったあなた!するどい!
gooの「トラバご意見番」にTBする予定。
育児相談に乗るのが主な仕事だから、
仕事っぽくて家にいるときくらい避けたいと思うし、
育児書ってなんか「こうしないとこう(ダメに)なる」みたいなことが書かれているような気がして、
読む気にならない。
そういうのに振り回されて「こうしなかったからダメになった」「こうしたのにダメになった」みたいな人も多いみたい。
だいたい、ちょっとした育て方で、
子どもがものすごくよくなったり、
取り返しもつかないほどダメになるなんてことはないと思う。
そんなにいじくり回さなくてもいいんだと思っている。
しかし、
おもしろい育児書があった!
もうずいぶん前に論文のために買った、
「発達」の別冊、
正高信男 編 「赤ちゃんウォッチングのすすめ」ミネルヴァ書房 1996
論文集というより、
実験報告読み物。
当時の文部省の「認知・言語の成立」事業で行ったシンポジウムが下敷きになっているらしい。
正高信男は一回講演会聞きに行ったけど、
おもしろい方だった。(好き嫌いはあると思うが)
サルと赤ちゃんが大好きな先生。
「ケータイをもったサル」書いた人。
多分サル研究が専門だけど、
絵本まで書いてるマルチな方。
研究自体はちょっと古いかもしれないけど、
赤ちゃん(とサル)大好き研究者たちが、
赤ちゃん実験を淡々と発表しているのだ。
どうしろこうしろということではなく、
「赤ちゃんはこんなのですよ」「こういう訓練をしたらこういう結果が出ました」というだけのもの。
間にはさまれた赤ちゃん写真もおもしろかわいい。
古い本で画像が見つからず、
携帯でとりましたが、
表紙もかわいいでしょ。
感情認知能力の発達、共同注視の発達、非言語的相互作用と言語発達、喃語や笑いの身体との連動、顕在記憶と潜在記憶の発達的相違みたいなことを、
その道の専門家が書いている。
ホントにワクワクしながら読める。
「過渡期喃語が手足のリズミカルな運動と同期しているなぁ」とモモをウォッチングしていると、
よりかわいく感じてしまう。
私も赤ちゃんウォッチングをすすめる!
そして、
なんだかいつもと調子が違うなと思ったあなた!するどい!
gooの「トラバご意見番」にTBする予定。
今朝、見てはいけないものを見てしまいました。。。
私が滞在しているレジデンスでは、地下に食堂があって、
毎朝、朝食が出ます。
出されるものは、毎日同じ。
パン、ミルク、コーヒー、シリアル。
あまりおいしくないのですが、物価の高いロンドンにいるので、
一食分浮かそうと、いつも利用していました。
でも、いつも「うん??!」というような味のものが出たり、明らかに硬すぎたり、
賞味期限は大丈夫なのかな、と気になってはいました。
そして、ついに、、、、。
今朝、いつものようにパンにバターを塗って口に入れようとしたら、
アレ?!カビが!!
裏返しても、カビ!!
もうひとつのパンもカビ!!
え??
今日だけ?
もしかして、今まで気づかずにカビパンを食べていたとか。
恐怖!!!
---------------------------------
<トカゲより>
だから言ったじゃないの。
イギリスほど食べ物に興味のない国はないのよ。
カビは、
食べる直前に一斉に生えたと思おう。
パンだけ買って自分で管理したら?
お茶とミルクだけもらうわけにはいかないのですか?
イギリス人、
お茶は大好きだから、
お茶やミルクはちゃんと管理していると思います。
らんらんらららんらんらん、
らんらんららら~♪
※腐海
巨大な菌類・苔類・シダ類からなる森である。蟲と呼ばれる巨大な節足動物が多数棲んでいる。
腐海植物は、猛毒の瘴気を出すため、腐海内では蟲以外の動物は防毒マスクなしには生きられない。胞子の生命力は強く、僅かでも胞子を持ち込めばその地は腐海に覆われる。腐海周辺の人びとは、都市に胞子を持ち込まないように注意を払っている。胞子は発見され次第、迅速に焼却される。
作品中で、人びとを脅かす腐海の植物群は、科学文明によって汚染された大地を浄化させるために生まれた存在であることが判明する(漫画版では、さらに科学文明によって人工的につくり出されたものであることも明かされる)。
瘴気は地中の有毒物質を無毒化・固定化する過程で生じた毒素である。そのため腐海の植物群は無毒化しきってしまえば枯れて砂になってしまう。腐海の植物の胞子を清浄な水と空気の中で水耕栽培した場合、瘴気を出さず、また大きく育たない事がナウシカの独自の研究により判明した。
腐海を貫くタリア河の石は、その美しさから装飾品として珍重されており、ユパも現金代わりに用いている。
(Wikipedia 「風の谷のナウシカ」の項より)
私が滞在しているレジデンスでは、地下に食堂があって、
毎朝、朝食が出ます。
出されるものは、毎日同じ。
パン、ミルク、コーヒー、シリアル。
あまりおいしくないのですが、物価の高いロンドンにいるので、
一食分浮かそうと、いつも利用していました。
でも、いつも「うん??!」というような味のものが出たり、明らかに硬すぎたり、
賞味期限は大丈夫なのかな、と気になってはいました。
そして、ついに、、、、。
今朝、いつものようにパンにバターを塗って口に入れようとしたら、
アレ?!カビが!!
裏返しても、カビ!!
もうひとつのパンもカビ!!
え??
今日だけ?
もしかして、今まで気づかずにカビパンを食べていたとか。
恐怖!!!
---------------------------------
<トカゲより>
だから言ったじゃないの。
イギリスほど食べ物に興味のない国はないのよ。
カビは、
食べる直前に一斉に生えたと思おう。
パンだけ買って自分で管理したら?
お茶とミルクだけもらうわけにはいかないのですか?
イギリス人、
お茶は大好きだから、
お茶やミルクはちゃんと管理していると思います。
らんらんらららんらんらん、
らんらんららら~♪
※腐海
巨大な菌類・苔類・シダ類からなる森である。蟲と呼ばれる巨大な節足動物が多数棲んでいる。
腐海植物は、猛毒の瘴気を出すため、腐海内では蟲以外の動物は防毒マスクなしには生きられない。胞子の生命力は強く、僅かでも胞子を持ち込めばその地は腐海に覆われる。腐海周辺の人びとは、都市に胞子を持ち込まないように注意を払っている。胞子は発見され次第、迅速に焼却される。
作品中で、人びとを脅かす腐海の植物群は、科学文明によって汚染された大地を浄化させるために生まれた存在であることが判明する(漫画版では、さらに科学文明によって人工的につくり出されたものであることも明かされる)。
瘴気は地中の有毒物質を無毒化・固定化する過程で生じた毒素である。そのため腐海の植物群は無毒化しきってしまえば枯れて砂になってしまう。腐海の植物の胞子を清浄な水と空気の中で水耕栽培した場合、瘴気を出さず、また大きく育たない事がナウシカの独自の研究により判明した。
腐海を貫くタリア河の石は、その美しさから装飾品として珍重されており、ユパも現金代わりに用いている。
(Wikipedia 「風の谷のナウシカ」の項より)
そして、
最後は先生が悩み相談に乗ってくれる。
私の心配事は、
私のアレルギー体質が遺伝してしまっているのではないかということ。
なんせ、
モモは果物が大嫌いだし、
口の周りが腫れあがるからだ。
それほどひどい皮膚炎ではないこと、
心配だったら一時卵を除去すること(私は卵はないんだけど…)、
などを教えていただいて、
フムフムと聞いている間、
モモは怪しいものを見るときの、
「逆さま見」で、
先生をにらみつけていた。
先生も、「逆さまにみているね(^_^;)」と、
ちょっと恥ずかしそうだった。
健診では、
頭の大きさは標準で、
あとはちょっと小さいけど健康だということが分かった。
つまり胎児の頃と同じ、
頭がちょっと大きいけど健康なのだった。
最後は先生が悩み相談に乗ってくれる。
私の心配事は、
私のアレルギー体質が遺伝してしまっているのではないかということ。
なんせ、
モモは果物が大嫌いだし、
口の周りが腫れあがるからだ。
それほどひどい皮膚炎ではないこと、
心配だったら一時卵を除去すること(私は卵はないんだけど…)、
などを教えていただいて、
フムフムと聞いている間、
モモは怪しいものを見るときの、
「逆さま見」で、
先生をにらみつけていた。
先生も、「逆さまにみているね(^_^;)」と、
ちょっと恥ずかしそうだった。
健診では、
頭の大きさは標準で、
あとはちょっと小さいけど健康だということが分かった。
つまり胎児の頃と同じ、
頭がちょっと大きいけど健康なのだった。
健診では顔に布をかけられて、
自分で外せないといけないというのがある。
これがネックだった。
というのも、
モモは顔に何かかかっていても、
そういう「遊び」と認識して、
キャッキャッと大喜びで遊ぶからだ。
私が布を外してやると、
「やあ!」と大喜びして、
ぐうたらと「いないいないばあ」を楽しむのだ。
やばい。
しかし、
大変機嫌の悪かったモモは、
布をかけられると大騒ぎをして、
布が「外れた」。
先生は「ちゃんとできますね」と仰っていた。
あいからわず、
やるときはやるなぁ…モモ。
自分で外せないといけないというのがある。
これがネックだった。
というのも、
モモは顔に何かかかっていても、
そういう「遊び」と認識して、
キャッキャッと大喜びで遊ぶからだ。
私が布を外してやると、
「やあ!」と大喜びして、
ぐうたらと「いないいないばあ」を楽しむのだ。
やばい。
しかし、
大変機嫌の悪かったモモは、
布をかけられると大騒ぎをして、
布が「外れた」。
先生は「ちゃんとできますね」と仰っていた。
あいからわず、
やるときはやるなぁ…モモ。