気にするモモ

また記事が消えましたよ。
紀行文はまたという話。
仕事がえらい混んでる話。
…だったです。

そうそう、
モモはふざけるくせに気にするところがある話。
ふざけて危ないことしたり、
ものを投げたりする。
「だめ」と言われても、
キャッキャと笑っているか、
やばいと思ったら目をそらして「私じゃありませんし」とごまかすかだ。
でも、本当にやばいことをしたと思ったら、
かなり気にするタイプ。

先日はグアムで、
モモはふざけてチャモロ料理の赤いご飯を投げた。
すると、私の白いサンドレスに落ちてしまった。
落としたときは笑っていたモモだけど、
赤いシミがついていることに気づいて、
ビックリした様子。
シミを凝視し顔色を変えた。
私がシミをこすっていると、
半泣きで『こんなことになるなんて思ってなかったの！』としがみついてきた。
「子どもだから気にしなくていいんだよ」と言うが、
シミを見ては泣き、シミをみては絶望している。
いっときしょげかえっていた。

それならふざけなければいいんだけど、
やらかしたことをすぐ忘れて、
またふざけてしまうモモなのだ。