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BARBLESS 課外活動

「断じて頑張りません!
だって、釣りって、自然破壊だから。」
Oh~なんという名言!
言い訳はこれからコレにしよう

明日は筋肉痛確定~

2010-04-26 | Weblog
日曜日の夜、

JJサニータガくんと、またしても不気味な水域へ行く予定だった。

ところが、

彼から『ウ○コが止まらなくなった』との連絡があり、その夜の釣行は中止になった。





さてと、何して遊ぼ?





悩んだ結果、早朝ショアジギに決めた。


最近、ショアジギ用にロッドを新調した。

今まで使ってたライトなものとは違って、ヘビークラスのロッドだ。

なぜこのロッドを手に入れたのか?

それは、

いまだ脳裏に焼きついてる2年前のあの時の記憶。

あの感動を今度は


自作のデカいトップウォータープラグで手にしたい。

そのためには、こんなロッドが必要なのだ。



はたして、僕みたいなもやしっ子に扱えるシロモノなのか?

それと、ヒラマサ用に作った初号機のテスト。

ちゃんと機能するのか?

とりあえず釣果は期待せず、試験運転ということでいってみましょう。














午前5時。

足場の良い場所を選んだ。

過去にはハマチを釣ったことがある場所なので、可能性は無いこともない。

とりあえず、60gのジグを結び 投げてみた。

思ったほど苦痛でもない。w


いろんな投げ方や、垂らしの長さを調整。

へんに力まず、飛行姿勢が乱れぬよう丁寧に。

バットエンドを引きつける左腕をもっと鍛えないといけないな。


僕の腕力ではギリギリ100mに届かないぐらい。


80gのジグを試す。





ほとんど変わらない。数m伸びるかなぁ。

腕力が負けてしまう。


ジグにアクションをつける方法も試行錯誤して、左腕を活用する方法を見出した。

がんばれば、2時間は続けられそうな気がする。

筋トレでもしよう。



次、

初号機のテスト


これが初号機。

15cm:61g

ほぼ垂直立ちのフローティング ペンシルベイト。

理想は、気泡を身にまといながら水面直下をジュバ~っとダイブさせたい。




んんん・・・ちょっと暴れすぎかな?

それと、立ち位置が水面に近いとそうでもないのだが、

ちょっと高い位置から操作すると水面から飛び出しやすい。

ペンシルだからしょうがないのかなぁ。





現在製作中の2号機。


下のが2号機なんだけど、たぶん初号機より暴れる予感。

違うデザイン思いついた。

3号機に取り掛かろう。








しかし身体が痛い。



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春告魚

2010-04-18 | Weblog
月一の連休。

土曜日の夜、『琵琶湖行きが突然キャンセルになった』とささポンくんからTELが。

『それじゃあ、不気味なところに探検しに行きますか』とお誘いした。

午後10時ごろに落ち合い、現場を目指した。












夜は寒かった。

それでも我々はウエーダーを履き込み、

不気味な水域に入水した。




おおっ、ベイトの気配は増してきた。

どうせ釣れないだろうと思いながらここへやって来たが、

もしかして・・・なんて期待感が湧いてきた。



僕は、多い日夜用slim60を結び、放った。



クロソイよ、来い!








10分ほど経過しただろうか?

投げたルアーが、数メートル先まで返ってきた時、

ゴグッ!

とっさにアワせると、すぐに水面を割った。














あら~、今年の初シーバス。

40cmあるか無いかってところ。

僕はシーバスが釣れると、春が来たなぁ~って感じる。

春告魚だ。


1匹釣ったらもう満足。

ささポンくんに先行を譲って、後を付いて行く。





しばらくすると、なにやらベイトの気配。

ライトを当てて観察する。

ここでささポンくん、野生児ぶりを発揮!

なんと!泳いでるベイトを素手で捕獲!


えんぴつサヨリ。

『いっぱい捕まえて天麩羅にしたい』

なんて言い出したが、そこはなんとかなだめて釣り続行~



しかし何も反応の無いまま、

僕はそれ以上奥地へは攻めたことのない場所まで来てしまった。

極端に遠浅で、極端なブレイクを有する場所だ。

いろんな良い条件が揃っているのだが、今まで魚を釣ったことはなかった場所。

僕は“そろそろ引き返そうか”と内心思っていたが、

ささポンくんの気が済むまで付き合うことに。


すると、ささポンくんの放ったジグヘッド+ワームに、遂にヒット!

クロソイを想定していた彼のタックルは、5lbナイロン。

慎重に寄せた。

40cmぐらいのシーバス。

しかし、魚体を掴んで抜き上げようとした瞬間、スルリと逃げていった。

写真が撮れなかったのは残念だが、

やはりこの場所には魚が居ると分っただけでも収穫だ。

それとここの遠浅、アサリがスゴイ!



ルアーがボトムを擦った際、前後のフックにアサリが噛み付いた。

いったいどれだけのアサリが居るんだろう。

生命感に溢れている。

下がりかけたテンションが、復活してきた。

そして、






2匹目。

これは40cm無いね。





そろそろ引き返そうか。

復路も打ちながら歩く。


行きには気付かなかったが、

波打ち際にこんなものが打ち上げられてた。


シマイサキなんて居るんだね。初めて見たよ。




雑談しながらの帰り道。

突然ひったくってきた。


3匹目。


もうちょい暖かくなると、もっと面白くなるかも!

このポイント、今後に期待!













連休その二。


日曜日。

宮城から帰還したDAUさん登場。

『明朝に沖でマダイでも狙おうか』なんて話してたのだが、

もしかしたら風が出るかも・・・

ってことで、


また来ちゃった不気味な水域。

昨夜のように、サクッとシーバスやっつけよう!








入水すると、昨夜よりベイトが多い感じ。

昨日より暖かいし、これは楽勝~と思っていた。





しかし・・・・・











んん~~、潮の流れが昨日ほど無いのが原因か?

さっぱり釣れない。



つり始めてかなり時間が経ったころ。

ようやく潮が動き始めたと思ったら、どうにも落ち着きのない潮流。

右に走ったり、左に走ったり・・・

たまにアタリなのかボラにぶつかってるのか分らないような感触があるだけ。

困った・・・


『余裕で釣れると思ったのに・・・』

『それが釣りの面白さですよ』DAUさんに慰められた。



『そろそろ引き返していきますか』

昨夜と同じように、時々ルアーを放ちながら復路についた。




そろそろ終点。


てきとうに投げた多い日夜用slim60が足元に近づき、ピックアップしようとした瞬間。

ゴツッ















クロソイ。30cmは無いかな?


しかしもうちょっと遠くで掛かってくれないと、ぜんぜん引きが楽しめないじゃないか。


でも最後に何か釣れてよかったよ。


で、そこで数投したら、



またピックアップ寸前で







シーバス。

アワセを入れたら、その瞬間 空中だよ。

ほんともっと遠くで掛かって。


ってことで、この2匹で終了~


DAUさんお疲れ様でした。

もうちょっとしたら、チヌポッパーでもやってみましょう。






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桜鱒釣り。

2010-04-12 | Weblog
今朝はwhozzyさんとサクラ狙い。

whozzyさんとの釣りだから当然

サクラ狙いだから当然釣れる期待はしていない。

夜が明けるころ落ち合い、川へとむかった。





昨日から降り続けた雨。

道中、僕は川の具合が心配だった。

だがwhozzyさんは言う

『ぜんぜん大丈夫だと思いますよ』

ほんとかなぁ・・・・











川についた。

水を見た。

何か胸騒ぎがした。

いい感じだ。


whozzyさんは、そのエリアの一番おいしそうなポイントを僕に譲ってくれた。

甘えさせていただきます。

ミディアムディープタイプのミノーを放った。


なぜだか妙な期待感があった。

次のキャストで出るんじゃなかろうか?





そして数投目のことだった。











ぬんっという感触でリールのハンドルを回す手が止められた!




根掛りっぽい感触だか、何か違う!

瞬間、川面の一点をズームアップするかのように景色が流れ、目の焦点がピンポイントに集中する。

弾いた右腕に、確かな生命感を感じた。




あーれー、か・か・った・みーたーいー

whozzyさんにそう伝えた。

ニヤニヤしながらサポートしに来てくれた。




スピードは無いが、トルクフルな引き。

ドラグが唸る。

想像以上に重かった。


『サクラってこんなにもタフなのか・・・』

なかなか寄ってこないもんだから、whozzyさんにそう愚痴った。


下る魚に合わせ、僕も立ち位置を下に。



徐々に距離が詰まる。

勝利は目前だ!





2~3m先で尾びれが水面を割る。






よっしゃーーーーー!







嘘です。


尾びれが見えた瞬間



あーーーーあ~あ、おじさんか・・・・


にごーおじさんのスレ掛かりだったのです。








二人して完全に騙されました・・・













その後、下流に移動。

僕は真面目にクランクベイトを引いた。

きっとクランクベイトでもサクラ釣れるよ。







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元気にしてるみたい

2010-04-08 | Weblog
サダオさんのブログが久々に更新されたよ~
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久しぶりにオフショア

2010-04-05 | Weblog
あかん、最近ぱっとしない釣況。

こんな時はオフショアでガツン!といきたいところだ。

というわけで、yasuくんにお願いして沖に連れて行ってもらうことに・・・

yasuくん情報では、もしかしたらメジロが出るかも

DAUさん情報では、前日越前沖ではマグロが上がったと・・・


テンション高なってきた!


と言っても、僕には沖で使う道具が無い。

すぐにささポンくん

に連絡。

すると、届けてくれたのがこの↓

高級ジギングセットだ!

ありがとさん!折らないようにがんばる!

それと、高級ルアーも


ささポンくん手作り黄金ルアー

本業の歯科技工士の技術を駆使し作り上げた。(巨○好きなんかな・・・ちなみに僕は貧○派)

しかしこれはあくまで観賞用。

これ投げてサゴシに切られたりしたら・・・想像すると恐ろしくて投げれません。


歯科技工士といえばJJタガくんの作品も

コバルト合金製のアカメのオブジェ。

ふたりとも歯作ってるの飽きてきているようです!

現在、2品ともうちのお店に展示中~


すっかり話しがそれたな・・・


で、とにかくヤル気だけは満々になった。

午後11時に布団にもぐり込み・・・







午前4時まで寝たフリをし通した。








午前5時、出航!!



朝一に青物の時合いがあるかもしれないのでそれを狙い、

それが終わったらカブラ、というプラン。

さっそく青物の感度を探す。


















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


















『なんにも居ないっすねぇ・・・』


『そうですか・・・・』

青物どころか、ベイトも居ない・・・


『カブラにしましょ』

この時点で、借りてきた高級ジギングセットの出番は無くなった・・・・



マダイののっこみシーズンが始まると、一番先に付くというポイントに移動。

鯛カブラを垂らした・・・



魚探には、何かの影が映し出された。

『ホウボウくさいですねぇ~』

しかしなかなか口を使ってくれない。

あってもコツッっといったショートバイトのみ。

しかし、なんとか3度目のアタリで乗せることができた。



やっぱりホウボウ。

それ1匹のみ。


その後も魚影を求めて移動を繰り返す・・・・





コウナゴの群らしき感度を発見!

しかしその群に、プレデターは潜んでいなかった。









タイムリミットが近づいて、

何も映らない魚探のモニターを見ながら、つい出た言葉が

『まるで砂漠だな・・・』

『砂漠ですねぇ・・・・』


帰港した。




今日はダメだったが、コウナゴは明るい兆し。

祭りは間近!かな?














夕方、

1号&2号と近所の川へ・・・



ここも砂漠だった・・・






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