べた凪、風も無し。
今年の初カヤック。
いつもカヤックを出す場所に着いたのは、午前4時半ごろ。
しかしそこには、今まで無かったバリケードが・・・
これもコロナの影響でしょうか?
違う場所へ移動。
初の場所からエントリーできたのは、もう朝マズメって感じでは無くなってた。
岸近くの浅場には、カタクチイワシでしょうか、5~6cmの小魚が波紋を作っているが、追われている様子は無い。
沖へ出てみるも、魚群探知機のモニターには、何も映らない。
なにか生命感が感じられない。
何も起こらなさ過ぎて睡魔が・・・
午前8時ごろには眠さに耐えきれず陸に上がりました。
1時間ほど眠ってから帰宅。
夕方、時間が出来たので、外来種狙いに川へ。
すると、河原の水たまりで何かしてるブラジル人が。
「何してるの?」と尋ねると、
「小さいサカナが閉じ込められてる。このままだと死ぬ。だから助ける」と。
なんて優しいブラジル人。
僕の手には釣り竿・・・・
申し訳ない気分でいっぱいだ。
が、釣りをする。
ペンシルベイトをその辺一帯に投げまくって、
今度はクランクベイトを投げまくって、
再びペンシルベイトに替えてすぐ
パシャッと!
外来種か!と期待したが、在来種でした。
かわいいサイズのナマズ。
これが今年の釣りのスタート。
いい滑り出しだ(笑)