何か居るんだけど

３月中に今シーズン初シーバスを釣っておきたくて、昨夜入水してきた。

ボラはかなりの数が跳ねていたので、悪い感じじゃない。

しかし今年は、シーバスのエサになるような小魚が少ない気がする。

今回使うルアーは、夏の終わりごろにこの場所でよく見かける小さなサヨリを模して作った、出来たばっかり“小MINAGIRI”

（上が平均サイズの１３ｃｍMINAGIRI。下が７ｃｍの小MINAGIRI）

ひらすら小MINAGIRIだけを投げ続けた。



２時間半ぐらい釣ったなか？その間 数回ちいさなアタリがあったが全然乗らず・・・

正体が見たかった。

セイゴかクロソイか・・・

フック２個付いてたら乗ってたかな？



で、その後、

新作の青物用ダイビングペンシルのテストスイムに常夜灯の明るい漁港へ。



う～ん、これは自信あったのに、泳がしてみるとそうでもなかった・・・

でもちょっとひらめいたぞ～

て、これ何回繰り返してんだ？ｗ

気配無し

土曜の夜、早春シーバス狙いで前回と同じ場所に。

しかし冷え込んだ。

出発するときにフロントガラスが凍っていた。

この寒さのせいか？水辺は静かであった。

ボラがまったく跳ねない。

このポイント、ボラが跳ねない時は釣れたためしがないのだ。

で、ボラが居ないのか？と思ったらそうでもない。けっこういっぱい居る。

潮が引いてシャローフラットが露出しそうになると、逃げ場を求めて慌てだす。



ドジっ子はこうなる↓


冷え込むと跳ねないのかな？

きっとこんな日は、オサカナの具合が悪くなるんやね。

これからはボラは跳ねてなかったら、釣り止めてお家に帰ることにしよう。





で、今日のお昼２時。

僕「ちょっと日野川行ってくる」

妻「４時ぐらいには帰ってこれるかな？」

僕「２時間では終わらんやろ～」




４時には帰ってました・・・・

ようやく終わった。

長かった～

やっと1号の高校受験が終わった。（結果は明日発表だが）

終わった途端、萎えていた釣欲もモリモリと回復。

さっそく昨夜、早春シーバスの調査に行ってきた。




久しぶりにジャングルを抜けるルートに行ってみたが、

さすがにこの時期は草が枯れてるしクモの巣も無いから、スイスイ通過。

水辺につくと、シャローフラットは全部干上がってるタイミングだった。

春先は潮位が低いので、潮が引くとこうなる。

ブレイクラインまで歩いていって釣り開始。

メダカぐらいのサイズの小魚がちらほら居る。

ボラもポンポン跳んでる。

30分ほど経過したころスーーっと潮が動き出し、みるみるうちに潮位が上がり、

膝下あたりまで水に浸かった。

そしてまた30分ほど経つと、再び干上がった。

このタイドグラフとはまったく関係の無い干満。おもしろい。

しかしこれだけ流れが速いと、あのメダカサイズの小魚はこのシャローフラットは避けているかも？と思い、

広範囲に移動しつつ撃ってみたが、なんの反応もなく釣りを終えた。

ただ、捕食音ぽい音が3度聞こえたので、次回に期待しよう。


で、ちょっと寝て、今朝。

赤い券を買ってしまったので、日野川へニゴイ釣りに出掛けた。

自作ルアー縛り。



2時間ほどで飽きたので帰ってきてしまいました～

アカン。やっぱり釣れる気せん。