BARBLESS 課外活動

「断じて頑張りません!
だって、釣りって、自然破壊だから。」
Oh~なんという名言!
言い訳はこれからコレにしよう

平穏なサーフでした。

2013-04-29 | Weblog
本日はdauさんのお船で・・・の予定だったが、

どうも風の予報が芳しくないみたいで中止に。

なので『どうしよっかなぁ~』と悩み、

『夜、稚鮎が居たポイントに行き、仮眠をとって朝サーフにしよっかなぁ~』

『でもなぁ・・・もう稚鮎居なくなってそうだし、サーフだけでいいかなぁ~』

なんて思案していたら日付が変わって、

午前1時近くという、なんとも中途半端な時間に家を出た。



海岸線を流していると、GWだから混んでるかな?と心配してたが、思ったほど人も多くなかった。





結局、サーフに直行した。

現地到着は午前2時。

マズメまでは3時間ほどある。

なにもすることがない。

漂着してたポリタンクに腰をかけ、ぼけ~っとして待った。




うとうとしながら迎えた朝マズメ。

小魚の気配はちらほらあるものの、緊張して泳いでる雰囲気ではない。

とても穏やかな海だ・・・

誰も、何も、起こらない・・・・・

ただ、上空に僕をワクワクさせるものが!

最初トンビかと思ったが、やっぱ精悍さがちがう。


(こんな画像じゃ分かんねぇ~)

時々上空の一点でホバリングするその姿、ミサゴだ!(英名:オスプレー)

ミサゴは生きた魚を捕らえる。しかもそこそこ大きいお魚専門なのだ。

何度もサーフを往復している。

そしてその瞬間が、数十メートル先で起こった!

突然海に落っこちて、再び空に舞ったその足の爪には、オサカナが鷲掴みにされていた。

そのまま僕の真上を通過。

獲物は尺ぐらいあるマアジだとはっきり分かった。



かっこいい!

もうこの出来事だけで満足して帰還♪










夕方4時20分~5時までの間、暇な時間ができた。

なので、実は今年4回目の裏の川へw



代掻きで濁った川から、今年の初ナマー出た!



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久しぶりの寸前

2013-04-22 | Weblog
今朝、久しぶりのオフショア。

船は、やしの木氏の新艇ゴムボート。

ワクワクしすぎて、まったく眠れなかったってのが不安・・・

朝4時出発~

道路脇の外気温度計は-2℃!なんでやっ!!


準備を整え、海原に向かって走り出したのは午前5時ごろ。

風が強い・・・

波は高くはないのだが、海面はザバザバ・・・

水しぶきを浴びまくる。

レインウエアを着込んでいたのだが、どっから入ったんだ?

股間の辺りにツーンと冷感が!

そして魚は居ない。

止むと予想してた風は、一向に止まない!

なんなんだコレは~~



唯一の釣果は

のみ。


最後には寒さがピークに達し、

そして悪夢の船酔いがやってきた。

陸に着いたころには、もうリバース寸前。

砂利浜にひっくり返った。


やしの木さん、今度は鏡のようなベタ凪の日に呼んでくださいw












※お知らせ

多い日夜用クリスタルのぴかぴかバージョンに、ウエイト入りの水平フォールタイプもラインナップいたしました。

なお、水平フォールと言っても実際にはフロント重心になってます。

ラインテンションで調整してください。

理由は、このようなあまりウエイトの無いルアーを完全に水平バランスにしても、

ラインに受ける水圧の影響で、少し沈めただけで尻下がりの姿勢になってしまうからです。

背中の真ん中にラインを結ぶルアーなら、ず~っと水平フォールできるかな。それ以外は無理かと。


あと、オメメをオリジナルにしました。

コストダウン?w
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釣→寝→釣

2013-04-15 | Weblog
この前やしの木氏とシーバス釣りに行った アノ場所に、

またまた2人で出撃。

しかしそこで待っていたのは、強風のみ。

オサカナは待ってなかった・・・



午前2時過ぎ

『おやすみなさ~い』と、各々のクルマで仮眠zzzz







午前5時起床。

サーフに立つ。

青物ねらい。

雨も風も止み、波もいい感じ。

2人でジグミノーやメタルジグを投げ散らかす。



・・・・・・・




『ん~なんも来んなぁ・・・』と思っていたら

10mほど先のサラシの中に、一瞬ナニモノかの気配が!

ミノーを結ぶ。









そしたら釣れた。



シーバス。

結局この後も な~んもなく。

この1匹のみ。



やしの木氏は90mmぐらいのクサフグ1匹。


ボウズじゃなくてよかったね。(棒読
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爆弾低気圧の直後

2013-04-08 | Weblog
去年の4月、港の堤防を破壊した爆弾低気圧。

今年も、4月に爆弾低気圧はやってきた。

今後、毎年恒例となるのかな?

嵐は週末に通過していって、高波と雨の影響で海での釣りは無理と判断。

となれば、もう琵琶湖しかないかな?と・・・

寒ブラックを仕留められなかったというモヤモヤした気分は、

未だに少し残っていた。







午後11時半ごろ、琵琶湖についた。

心配してた風は、時折突風が吹くが、その間隔は長く

さほど障害にはならない。

そしてもう一つの心配事の濁り。

これは若干白っぽく感じる程度であった。

だがこの少しの濁りが、僕の中では大きな不安材料となる。

何せ自信がないから。





釣り開始。

まずはミノーで表層を探る。

しかし水面にゴミが多く、投げるたびにゴミを拾ってきてしまう。

なのでワームのジグヘッドリグに。

この時点でもう『さて、いつ帰る?』という気分だ。

釣れる気がまったくしない。

丁寧にボトムを探る集中力も維持できなくて、奇行に走る。

何も考えないで、

エギを扱うように3段シャクリ~フォールを繰り返した。

『これは根掛りしないからいいなぁ』と思ってシャクリ続けた。

そして何投かしたとき、

シャクってフォールさせての次のシャクリで

どんっ!

『あら~調子のってたら根掛ってんた・・・』と思ったら生命感!













釣れた。

こんな時に限ってメジャー持ってない。

手尺でちょうど50ぐらい。49ぐらいかなぁ。

う~ん、これでモヤモヤは半分ぐらい消えたかな?

今夜、このあと更に釣れたとしても、この半分のモヤモヤは消せない気がして、

この1時間ほどの釣行を終えることにした。

やっぱり冬のうちに寒ブラックを釣りたかった。

来年の2月に、もう半分のモヤモヤを解消しに来よう。



現場で長さの記録として撮った画像


ちょうど50ぐらいやね。




















ひっそり、こっそり、発売開始~¥600(フック無し)

プレートinのぴかぴかバージョンは、ちょっと手間が掛かるので¥700(フック無し) 今在庫1個しかないけど。


フランス製のフックでよければ、サービスで取り付けいたします~

コメント (24)
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