今朝はちょっと波高めな予報で、
シーバスでも狙ってみようと夜明け前の海へ。
波高いと、ビビリ症なので恐いので、
波の穏やかな沖テトラの内側で釣り開始。
やがて明るくなってきて、前回大物をバラした場所を覗いてみたら
なんとかやれそうな感じだったので、PE5号の道具を握りしめ青物用トップを投げてみた。
いざ投げ始めると、目の前ぜんぶサラシって感じで、
こんなんで魚、ルアーみつけらるんかな?と不安になる。
ただ、ルアーが足元までくると、時折小魚が跳ねて逃げる。
不安の中に、かすかな期待。
20投ほどしただろうか、ゴンと手応え。
ん?サカナ?ゴミ?
サカナでした。
20cmのルアーに40cmも無いようなフクラギが・・・・
この後、雨が強まり撤収。
フクラギのお腹の中には、8cmぐらいのトウゴロウイワシが入っていました。
最近よく見かける小魚はトウゴロウイワシなんだね。