朝・夕 マズメパーティ参戦記

やりましたぁぁぁ～～





獲ったどーーーー！























抽選会にて



アイマのグローブをゲット！

これ欲しかったんやってなぁ～。

定価￥６５００やで。満足、満足。



完














手を抜くなと叱られそうなんで、続きを書きます。（テンション低めで）



朝の５時ごろだったかな・・・Deep BlueのMasaくんが僕を拉致しにやってきた・・・

僕の宝物の釣り道具を勝手にクルマに押し込んで・・・

そして僕もクルマに乗せられた。もう無理矢理だよ・・・


で、どこかの川の川原に降ろされたんだ・・・

そこで僕は、６２という番号で呼ばれるようになったんだ・・・

そこに集められた人達の殆どが番号で呼ばれてた・・・

囚人になった気分だよ・・・


どうやらそこは、横坂さんて人物が仕切ってるらしい・・・

背が高くて、ヤバイ感じだった・・・

あのポッケの膨らみは、きっと物騒なモノが仕込まれてるんだと直感したよ・・・

大人しくしていようと心に誓った・・・





しばらくすると、またMasaくんが僕をクルマにねじ込んで走り出したんだ・・・

こんどは違う川で降ろされた・・・

ぬるぬるして危険な土手を歩かされた・・・

こんなところで僕を始末するんだなぁ・・・



と思ったら、『６２、そこにルアーを放れ！』と怒鳴るんだ・・・

こんな激流、魚が居るわけないじゃん・・・

もう、いやいや投げたよ・・・



『６２、お前は馬鹿か？こうやるんだ』

そう言って、Masaくんリビングデッドスペシャルを投げたんだ・・・

すると、シーバスがガブッて出たんだ。

『おー出たねぇ』と僕が言ったら、

『今 出ました？見てませんでした～』って・・・

僕は、「ドジだなぁ」と思ってクスッと笑ったら、

『６２、おまっ、今 笑ったな！』と怒鳴りながらムナグラを掴まれて、前後にグラグラ揺すられたんだ・・・

もうムチウチになるかと思ったよ・・・

この人には逆らわないでおこうと、心に誓った・・・


しばらくそこで粘ってると、『今アタリましたねぇ』とか言ってたけど、

僕は心の中で、『きっとゴミだよ・・・』って呟いたんだ・・・


Masaくんもなんとなく悟ったんだろう、

『なんだか空気悪ぃなぁおい。場所かえるぞ６２』

そう言って、またクルマに乗り込んだんだ。

僕も黙って助手席に乗ると、

『おい、おい、クルマが来てねぇか、降りて誘導するのがフツウだろ！この役立たずの６２め！』

もう泣きそうだよ・・・



そのあと、いろんなところに引きずり回され・・・


で、また最初に入ったポイントに舞い戻ってきたんだ・・・


なんにも釣れずに終了な予感が、プンプンしてきた・・・

このままじゃダメだ。と思い、『ちょっと下流を見てきてもいいですか？』

って、恐る恐る聞いてみた。

『勝手にしろ６２ 川に落ちればいいのに・・・』

後半の一言は、聞こえてないフリをした・・・






下流側を攻めてみても、何も釣れなかった・・・

Masaくんのところに戻ると、

『さっき、５０ちょいのが釣れました。デヘッ』と・・・

右から左へ、受け流しておきました・・・




タイムアップをむかえ、会場へ・・・



マイク持ってるのが横坂さん。

アブナイ人かと思ったら、実に楽しい横坂さん。



いよいよ表彰式！













あれ？

４位に知ってる人が立ってました。



僕が足を引っ張らなければ、表彰台に登れたかも！



この後、抽選会＆じゃんけん大会。

スミスのシーバスロッドを賭けたじゃんけん。

最後の３人に残った！


Ｍの下氏に勝てば、それが手に入る！






Ｍの下さん・・・ブロックされました・・・・・





ま、てぶくろ貰ったで いいんや。




Ｔ社長、Ｍの下さん、久しぶりに会えてよかったです。

なっかんさんはじめてお会いできましたね。

今度いっしょに釣りしましょう！





な～～んにも釣れなかったけど、楽しい大会でした～




完