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「病気の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

2024-03-25 09:03:26 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

コメント
 健康で仕事に夢中になっていると、やがては死ぬとは知識で知っているが、まだまだ早いと思って、「死」を考えることはないであろう。
でも、興味があろうがなかろうが、やがて確実に死ぬときがくるのである。
他人の葬式、特に身内の葬式に参加すると、少しは自分の死を考えるが、葬式の費用とか墓のことだけで終わっているものです。
「死んだらなにもない」と教えられている人は、さらに死後の事は考えられないのである。老後の心配や病気になった時の心配はするであろう。そのために保険というシステムに考えがゆくのは常識になっている。
しかし、保険はもしもの場合を考えての対策である。
保険が掛け捨てで終われば良いとするかもしれない。

もし、死後の世界があったならば、やはり保険の対策をしておかねばならない。この保険とは、死後の世界を勉強することである。
この勉強をしなければ、幽霊となって彷徨うのである。
そんな馬鹿なと思う人は、保険を掛けない人である。
自分は大丈夫と考え保険を掛けなかった人たちの悲惨な状態を見ていれば保険を掛ける気になるでしょう。
幽霊やあの世のことを信じない人は、幽霊になっても「まだ生きている」と考えて永遠に彷徨うのである。

死んだ時の為に「死」のことについて真面目に考えてみるのが、病気になった時である。

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