あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国は平和を愛する?

2010-10-01 15:40:40 | 日記
世界には侵略をしている国家があります。
国土を奪われる方は侵略という言葉を使うが、
侵略する方は「領土を奪還する」といって戦争を正当化しているのです。

平和ぼけの日本人の目を覚ますために次の事実があります。
中国は、チベット、モンゴル、東トリキスタンを侵略してきました。
日本にはあまり報道されていませんが、小さな既成事実を作りそれを足がかりにして
次なる既成事実を作り、気が付くと国が無くなって新彊ウイグルとなっていたのです。
そして、男達は中国内地へ強制的に労働者として送られ、
代わりに、その国の人口であった数を大きく上回る中国人を
国土開発の名の下に大挙して送り込み、核実験を36回もしたのです。
また、中国人と東トリキスタンの女性と強制的に結婚させ、先住民族を絶滅させます。
そして、中国語を強制し、その国の言葉を使ったら刑務所へ送りつけています。
これはおかしいと立ち上がった若者達は、秘密警察に捕らえられて二度と帰ってはきませんでした。

チベットでは
軍隊ではない平服の中国人が僧侶を追いかけ回し、泣きわめこうが、許しを乞うが、
棒で何回も叩きつけ、石を頭に投げつける。
暴力の限りで押さえつけている隠し撮りされた映像があります。

中国漁船(実は武器を隠し持っている)がフイリピンや韓国の領海へ進入し、
拿捕されたら漁船監視船(中古の軍艦)で威嚇して取り返しています。

今回の尖閣諸島で漁船との衝突も予想されたものです。
船長を逮捕し裁判にかけるとなってから、輸出規制や交流規制で嫌がらせをし。
はては藤田の社員がスパイ容疑で逮捕されました。なんでもするのが中国です。
軍事機密の場所ならば進入する前の段階で止められるはずです。
ねずみ取りのようにわざと進入させることも簡単です。

一人の船長を解放せよとその国の首相が圧力をかけるのに、
日本の首相は、「スパイ容疑で逮捕されたとか。聞いている」と言って何もせず、見殺しにします。
世界の常識は国民が誘拐されたり逮捕されたら、救出するために軍隊を出すのです。
国民の生命を守ってもらうために税金を払っているのですぞ。

昨年から幸福実現党は中国の属国(直民地)になるぞとの警告をしていましたが、
平和ボケした人達から、「そんな荒唐無稽な」「戦争なんて起こるはずがない」と無視されました。
しかし、国防の問題が具体的になって現れてきました。
沖縄は中国の領土であったなど捏造した論文まで平気で発表する国です。
こんな国は、平和を愛する国では決してありません。

それにしても、なぜにこんなに中国に屈服せねばならないのか?
コメント
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