安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

晴れて、『きぬがさまつり』

2019年10月20日 | まちの話題
☆10月20日。日曜日。

☆前日までの雨が止み、ました。
☆午前11時。繖山山麓の安土文芸の郷へ、原付で向かいます。風が気持ちいいです


☆『きぬがさまつり』の見学です。
☆今年で37回目となる、障害者と健常者の交流イベントです。主催は、きぬがさまつり実行委員会です。(事務局:社会福祉法人 きぬがさ福祉会 きぬがさ作業所)


☆今年のテーマは、「出会い ふれあい 響きあい」です。
☆会場は・・・、あづちマリエート(体育館)の西側に模擬店とメインステージ、北側にゲームコーナーが配置され、どこも家族連れや子ども達でいっぱいです
☆ステージでは、「あづち信長出陣太鼓」やチャンバラ寸劇、ストリートダンスに続いて福祉会利用者の皆さんによる合唱が披露されました。
☆その後、午前と午後、2回に分けて、素敵な賞品が当たる抽選会がありました。


☆模擬店も、きぬがさ福祉会の仲間の皆さんの作品や、きつねうどん・たこ焼・フランク・柿の葉寿司・カレー・みたらし・からあげ・パンプキンスープ・タピオカジュース等など、毎年、品数が増えて、盛りだくさんです。
☆何年か前は、天気が悪くて、売れ残ったこともあるようで・・・、今日の好天は良かったと、思います

☆話はズレますが、合併前の安土町の頃は、ここ「安土文芸の郷」界隈で、春に『あづち信長まつり』。
☆秋には、この『きぬがさまつり』と、行政主体の『ふるさとふれあい秋まつり』という2つの大きなイベントがあり、地元住民の楽しみとなっていましたが、現在では、『きぬがさまつり』だけとなったことも、賑わいの理由でしょう。

☆毎年の企画立案、資金集めをされる本部スタッフの皆さんも大変な苦労があるでしょう。ご苦労様です。
☆また、模擬店などの運営にも毎年、実に多くの地元の方がボランティアで協力されています。ご苦労様です。

☆弊社も、僅かですが、食材(お米)を提供する事で協力させていただきました。


☆なお、私個人も、売り上げに協力させていただきました

☆多少、風が強い時もありましたが、本当に晴れて良かったと思います。皆さん、お疲れ様でした。

☆ではまた。

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