☆9月22日、台風18号から一週間が経ちました。
☆絶好のイベント日和。台風で延期されていた、常の浜の盆踊りイベント『フェスタ常の浜2013観月祭』が、夕刻から開催されました。
主催は「常の浜まつり実行委員会」なのですが、実動部隊は安土楽市楽座です。(つまり、スタッフの私は担当も多いという事です。)
朝から・・・会場の準備のありますが、私は「カキ氷」と「みたらし団子」の仕入れもまかされていて、・・・忙しいです
☆しかも、お昼12:00には常楽寺の有志が出場する壮年ソフトボール大会の試合がありましたので、町会町の私は応援しがてらに行きました。
出場メンバーは夏の町民野球大会とほぼ一緒でしたが、気合の入れ方がイマイチで・・・差し入れのお茶を買いに出て戻ってみると3回を終えて15対2で苦戦中でした。コールドはなく70分はゲームを続けなければならないらしく、多忙な私はグラウンドを後にしました。(最終結果は?です。)
☆午後5時半、模擬店がスタートです。
今年は、スタッフの輪を広げ、常楽寺区と周辺の2つの新興団地(安土ニュータウン・ヴェルヴィタウン安土)も模擬店に協力をいただき、例年以上に、若い層が沢山、来場しておられました。
可能な限り「前売食券」の購入をお願いしているのですが・・・、当日食券の購入に行列ができます。(早々に売り切れてしまいます。ゴメンナサイ。)
売れ残りを回避する為、また、実際に販売できる数に限りがありますので、どうしても「当日券」は最小限になってしまいます。
☆プログラムの最初は、当初、お馴染みのご当地デュオ「アンダンテ」の歌の予定でしたが、日程の変更でメンバーがそろわなくなり、急きょ、地球雑貨アースヴィレッジの原田君のグループによるジャンベの演奏となりました。太鼓の音が賑やかです。
☆辺りがくなると、セレモニーです。イベント責任者の熊木さんからご挨拶があり、ご来賓の代表として、冨士谷近江八幡市長から台風18号の被害と市政についてお話がありました。その他の来賓として、武藤衆議院議員・高木県議会議員を初め安土学区の市議会議員の他、各団体の責任者が壇上に上がられました。
☆続いてのプログラムは、安土コミュニティーセンターの安土まちづくり協議会スタッフによる「ハンドベル」の演奏でしたが、想定以上に皆さん「変装」され演劇調のノリだったのには感心しました。(練習が必要ですものネ。)
☆この時間帯、私は今年も「かき氷」に忙しかったのです。片手間での撮らなければならないし・・・。
☆そうそう、セレモニーの司会を、たまたま、カキ氷を買いに来られた(安土文芸の里のスタッフをしておられる)小川さんに、お願いしたところ、快く引き受けて下さいましたこの場を借りて御礼申し上げますありがとうございました。
☆次の出し物は、安土在住の皆さんによる「川本弘子一座」による演舞ショーでありました。
今年で6回目となるこのイベントも、地元在住の皆様の色々な「出し物」で成り立っております「多種済彩々」です
皆様、お世話になっております。ありがとうございます。
☆そして、ラストは桜川正勇御一行様の音頭で踊る「江州音頭」です
先週でしたら「らんまる君」もいっしょに踊っていたのですが、あいにく、愛知県?で開催される「信長サミット」に出張されたのでに写っていないのが残念です。
☆いずれにしても、雨の心配をしなくて良かったのが何よりの観月祭でした。
ところで、月は観えてましたっけ