どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

挨拶

2008年06月20日 18時39分33秒 | 話柄
朝の清々しい中「お早うございます」の挨拶で気持ちが豊かになる。

借りている畑は家から近く、また小学校からも近くにあり通学経路の道路に面している。
通勤通学時間帯に畑で作業していると、可愛い声で「お早うございます」との挨拶。
「おはよう」と挨拶を返す。

4月頃は我先に朝の挨拶が飛び交う。
5月中旬から少し落ち着くが、元気な声で挨拶する子と挨拶したいけどタイミングがずれ
て困ったような顔で下を向く子、友達と話が夢中で無頓着な子と様々だ。

不思議なもので、畑仕事の行き帰りや、畑仕事をしている時に出会う「大人」も声をかけ
てくれたり会釈で挨拶してくれる人が結構多くいる様に感じられる。
会社勤めで通勤していた時は、こちらから挨拶をしても知らんぷりであった人が挨拶して
くれる。
家庭菜園を始めてから、気が付いた現象である。

「おはようございます」「こんにちは」「おやすみなさい」と挨拶をされて悪い気はしない。
「どっこいしょ・よっこらしょ」と畑を耕していても、挨拶をされると心が和み疲れも薄らぐ感じ
がする。  
  「おじさん。なにを作っているの。いつ頃できるの」と声がかかる。
私も、相手に聞こえる声で挨拶をするように努力している。

これも、家庭菜園の「楽しみ・喜び」のひとつかな。




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