●〔74〕小路幸也『東京バンドワゴン』集英社 2006(2008.08.21読了)
○内容紹介
古本屋が舞台ということで市民図書館で借りて読みました。あまり古本臭は強くなかったものの、まあ楽しく読めました。最後の謝辞に「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」とありますが、まさにそのテイストですね。
※朝日新聞書評
○内容紹介
明治から続く下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」。ちょっと風変わりな四世代の大家族が、転がりこんでくる事件を解決する。おかしくて、時に切なく優しい、下町情緒あふれる春夏秋冬の物語。
古本屋が舞台ということで市民図書館で借りて読みました。あまり古本臭は強くなかったものの、まあ楽しく読めました。最後の謝辞に「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」とありますが、まさにそのテイストですね。
※朝日新聞書評