お母さん役を務める。 ＢＹ藤子

今日は会社のクライアントの小冊子のお仕事で、ある家族のお母さん役を務めました。
一応モデルです～
この会社に入って５年、チラシのモデル、お客様のＰＲビデオ、そして今回のお母さん役で、３回目。
スタイルとか顔とか、この際どうでもいいんだな？
まあ、現実味あふれるモデルってことで。

今日の家族は、お父さんと子供２人は本物の親子。おじいちゃんとお母さんがにせものです。
おじいちゃんに子供を預けて夫婦で映画を観て、
その後家族みんなでゲームセンターで遊ぶという家族の楽しい休日の様子の撮影で、
映画は観なかったけどゲームは本気でやらされました。
太鼓のゲームと、マリオカートと、ハイパーホッケー。
マリオカートは意味もわからずやっており、なんかずーっとアイテムを持ったまま走り続けていました。
帰ってサトシに聞いたら、それを投げてレース相手の邪魔するらしいですね。
教えといてよ、まったく


お父さん役はうちの会社の制作の人なのですが、
本当に気さくで話しやすくて聞き上手ないい人でした。
お子さん２人も、マジ可愛いし！！
私は営業事務なので、制作部に行くことは本当に年に数回、廊下をちょっと通るくらいなので、
５年勤めていても制作には知らない人ばっかりで、
今回のお父さんにも初めてお会いしましたが、
ほんとに良い人だったので、
「もっとくっついて下さい」という注文にも、全く抵抗なくできました。
実際、夫婦であんなにくっつくことがあんのか？？とは思ったけど。

どんな風にできあがってんのかな～、写真。

今回、奥さんが出演拒否したため私が呼ばれたのですが、
あんなふうにプロに家族写真撮ってもらう機会なんてなかなかないのに、もったいないな～。

さて。
小冊子は、８月号だそうです。
可愛く撮れてたら紹介しますね～。