祇園で用事を済ませた帰り、
ちょっと気になっていましたティーベニールへ行ってきました。
こちらは、スーベニールという雑貨屋さんの併設cafeで、
京都の風情そのままの、祇園花見小路の路地を入った所にあります。
ほんの少し奥に行くだけで、観光客が一気に少なくなります。
アフタヌーンティーや抹茶のフレンチトーストが人気のようですが、
私の目的は、おだし香る京のたまごサンド。
卵好きですから
TEA VENIR （ティーベニール）
京町屋のステキな外観
店内はシンプルですが、センスあるインテリアです。
おだし香る京のたまごサンド
だし巻き卵のサンドイッチです～
食パンも柔らか。
玉葱のピクルスも付いてきます。
次は、抹茶のフレンチトーストも食べよう
も？
両方？
帰りは、坪庭を通ってスーベニールを抜けて四条通へ。
入り口が二か所あるなんて面白い。
京都はステキなカフェがいっぱいで、どこへ行こうかとワクワクします
行ったことのないお店にも行ってみたいし、
好きな物があるお店にも行きたいし、…
困る～
それではまた～
ここ数年、友人たちと一年に一回、海外旅行に行っています。
「行かれる時に行かないと」
な～んて都合の良い大義名分を掲げているのですが…行きたいだけです
そろそろ来年の旅行の予約をする頃となりました。
ランチをしながら、旅行社へ行く前の最終確認です。
花様 NU茶屋町
月に近江野菜が100種類以上が届くお店です。
お野菜、楽しみです。
10種類のおばんざい御膳ランチ
近江野菜のサラダ
10種類のおばんざいと選べるメイン（野菜）
10種類のおばんざいと選べるメイン（豚肉）
少しずついろいろなおかずが女性には嬉しい。
近江野菜のサラダも近江米のご飯もお替り自由です。
でも、しっかりと量はあったので、お替りはできませんでした。
ランチタイムの後、旅行の申し込みも無事終了
何が無事かって？
それは、先着順の早期申し込み特典のクラブスィートにランクアップできたことです。
やったー
では、落ち着いてティータイムとしましょう
オーバカナル グランフロント大阪
ちょっとフランスはパリにいる気分になるカフェです
いちじくのタルト
友人分のこちらは何でしたかしら？
早期特典が取れるかと気がはやり、喉がカラカラ
こんな時期にアイスコーヒーなんて
あ～、なんたる浅ましさよ～
旅行って、よくよく検討するから、行く前から行った気になります。
そして、実際に行って楽しみ、
帰ってから思い出に浸り、また楽しむ。
好きだな～
それではまた～
今年もまた、いつものようにクリスマス祝会の準備会をする頃となりました。
そして、会場も同じく大阪東十三教会の会議室をお借りしています。
大阪東十三教会
同窓会関西ブロックの主催ですので、この日は5府県から役員15名が集まりました。
6月の同窓会以来の他府県の方々との再会ですので、テンション
午前中は、プログラムや当日の役割分担を決めて、
午後は作業です。
ですが、その間のランチタイムは、持ち寄りのポットラックパーティーのようになります
なにしろ、大食い食べることの大好きな方々の集まりですから
食べないと動かない動かない
大阪支部のお料理上手のTさん手作り。
これを一人で15名分作って持って来て下さいました。
具だくさんのおから、南蛮漬け、お豆さん、特製おむすび、
おはぎとみたらし団子もあります。
一品だけでも大変なのに、これだけの品を15名分
感動です
そして、皆さんからの差入れの数々
皆さんでご馳走の配膳中
どれもとっても美味しかったです。
午後からは、讃美歌集を新しく作ったので、その作業をしました。
皆さんでおしゃべりしながらの作業。
口も手も動いて
、思ったより早く終わりました。
手作り感満載です。
お陰様で予算よりかなり少なく出来ました。
クリスマス祝会当日まで、各自受け持ったお仕事をしましょう。
で、解散…ではなくて、これもいつものようにティーブレイクへと梅田に行きました。
NU茶屋町プラス muse
イタリアンフルーツソーダ
ここだけの話ですが、大っきな皿盛りパフェを食べていた強者もおりました
それではまた～
還暦旅行のレポの続きです。
比叡山延暦寺、星野リゾートに泊まる、そして修学院離宮に行ってみたい、
それらがこの旅行の主な希望でした。
3ヶ月前から宮内庁に参観申し込みをして、7名分の希望日と時間の許可ハガキをゲット
準備万端です。
気掛かりは、駐車場。
でも、すぐ近くの駐車場に1台、もう1台はちょっと歩きましたが問題なく駐車できました。
良かった～
修学院離宮 開門
心配していましたが、予約の時間より少し早く行くことが出来ました。
紅葉も今年は早めに進んでいたので、少し見ることができました
入って少し歩くと…
松並木の間に広がる広大な田畑
こちらの離宮は、もともとお客様をお招きするための場所ではなく、
完全に私的な目的で作られたのだそうです。
だから、桂離宮などの雅さや派手さはないそうです。
下離宮から上離宮を歩くこと3km
田畑があり、山があり、池に川にと自然を大切にしている離宮
でも、こちら、言うなれば別荘のお庭ですよね？
は～、広い～
こちらでどの様に日々を暮らしてらしたのかしら？などと想像してみます。
しばしタイムスリップ妄想モード
素晴らしい景色を見ながらですと、3kmも歩いたかしら？と思うほどで、あっという間に参観タイムが終わりました。
では、鞍馬へと行きましょう。
鞍馬寺山門前にある雍州路でランチタイム
花精進膳
ホテルでのブレックファストが洋なので、お昼は和をチョイス。
たとえ朝にたくさん食べようと、お昼ヌキなんてしません
鞍馬寺山門
九十九折参道を歩く代わりにケーブルカーに乗ります。
ケーブルカーを降りて、本殿までの道
赤い灯篭と木立が美しい山道を歩きます。
本殿金堂
パワースポット
京都最大のパワースポットだそうです。
この日は、外国からの観光客の方が多かったです。
台風が近畿に接近中で、土砂降りの中パワーを求めて
どうしてもパワーを頂きたいお年頃なのです
雨に煙る鞍馬からの展望
1年も前から計画して予約して準備してきた還暦旅行も、もう終わりです
楽しいことは、いつもあっという間に過ぎてしまいます。
それでも、また集まった時には面白おかしくいついつまでも語りあうことでしょう。
良い友人に恵まれたことに感謝です
これで、新幹線に乗って帰った？
いえいえ、最後の一押しのデザートは外すわけございません
JR京都駅の中村藤吉にて長蛇の列もものともせず、パフェを頂きました。
それではまた～
還暦旅行のレポの続きです。
ロテルド比叡と延暦寺会館に宿泊した人のみが参加できる、
比叡山延暦寺根本中堂での朝のお勤め。
リンとした朝の空気の中での読経、しかも国宝のお堂の中でですよ
ぜひとも行きたい、眠くなんてない
ホテルからは送迎サービスがあり、
早朝6時出発のシャトルバスに乗り込みます。
ほとんどの宿泊客は行かれるようです。
真っ暗な山道を延暦寺へと進みます。
薄暗い境内の中根本中堂へと歩いて行きます。
空気は澄み、清々しい。
根本中堂の中は写真NGです。
伝教大師最澄がともして1200年、一度も消えることなく輝き続けている不滅の法灯の前に座ります。
読経は、一人だったり数人だったりの僧侶の方により行われました。
静かなお堂の中に良く通る美しい声が響き渡り、聴き入りました。
終わりの頃に、参加の皆様の名前をお経の中で読み上げて頂きました。
「〇〇ご一同様」、「〇〇ご一同様」、…
私たちのグループの名前もありました～
その後、お坊さんの楽しい説教があり、朝のお勤めは終わりました。
外はもう夜が明けています。
紅葉が少し進んで美しい根本中堂前。
ホテルからブランケットの貸し出しがあり、お堂の中も寒くなかったです。
ホテルの方から、
「鐘をついてもいいんですよ、待っていますからどうぞ」
友人は喜んで、走って上がって行きました。
釣鐘
願いを込めて、ゴ～ン
ホテルへとまた送迎バスに乗って帰ります。
バスは途中、景色を見るために何度か停まって下さり、その度に歓声があがっていました。
雲が眼下に雲海のように広がっていました。
とても貴重な体験でした。
でも～、朝早くから起きているのでお腹はペコペコです。
『ロテルド比叡の朝食は、比叡山が発祥とされるお茶や湯葉を用いたオーベルジュならではの朝食をご用意しました。』
おいしそ～
早速、ご自慢のブレックファストを頂きましょう。
飲み物はお好きな物をどうぞ
ブレックファストの定番、オレンジジュースもミルクも頂こうっと。
野菜のスムージー？だったか、美味しいとのことで、こちらも頂きましょう。
比叡ゆばのサラダ
ヨーグルト、撮り忘れ～
日枝の霊水 フルーツゼリー
パン各種
コンフィチュールもあったのですが、とても美味しかったです。
本日のスープ
スクランブルエッグ、ハム、ベーコン、ソーセージ
美味しいお料理、心のこもったおもてなし、良い滞在でした。
東京方面は、台風で新幹線が遅れるかもしれないので、友人1人は早めに帰りました。
ホテルから京都駅までのシャトルバスに乗ったそうですが、
途中、名所をいくつも通り、ちょっとした観光気分を味わえたと喜んでいました。
次回に続く
それではまた～
