同窓生、宝塚星組 瀬央ゆりあちゃん出演の
「ロミオとジュリエット」 
宝塚大劇場へ観劇に行ってきました。
「ロミオとジュリエット」の公演ポスター
ス、スミマセン ポスターを撮ったら、すごい悪い画像になりました。
宝塚大劇場入り口
初めてゆりあちゃんの公演に行った時は、どの人がゆりあちゃんかな～って、
教えてもらっていましたが、今回は、すぐに分かりました。
あ、ゆりあちゃんだー。 ますます男らしくなって、ステキ。
ロミオの家、モンタギュー家の一員です。
青いシャツに紐のような物を頭に結んでます。
大劇場なので、やはりフィナーレは大階段
おー、男役の人達が降りてくるとさすがに素晴らしい迫力です。
友人が曰く、
「世の中、こんなにイケメンがいっぱいいたんだね～」 
いっぱいのイケメンの中から、ゆりあちゃんの踊る姿だけを見ていました。
一緒に行った同窓生ではない友人達も
「ゆりあちゃんは？あ、ゆりあちゃんだ！」
などど、目で追ってくれていました。
夢のような時間をありがとう
それではまた～
いよいよ内宮に参拝に行きます。
真珠島から歩いて近鉄鳥羽まで行き、電車で15分宇治山田へ到着です。
有形文化財のレトロな宇治山田駅舎
帰りもここから乗るので、荷物をロッカーへ預けます。
（さすがおば様達、5個の荷物を一番小さなロッカーへ）
宇治山田からは路線バスかCANバスで内宮へ行きます。
宇治橋を渡れば、そこはもう聖域
正宮へと参道を進みます。
五十鈴川の手洗い場で清め、
檜の香りが新しい、新御敷地を見て正宮へ。
正宮
天照大神が祀られています。
写真は階段上から 
（皇宮警察の方かなー？神宮独自の組織のようです。）
そして、別宮へ参拝に
神宮、ほんとに全ての物を新しくするのですね。
しかも、古式ゆかしい方法で。 太古からの変わらぬやり方で。
今回、たくさんのことを再認識する事が出来ました。
天照大神さまは、毎日2回お食事に外宮へ行かれる。
外宮の神さまは、地元の神さまでお食事のお世話をする神さま。
神さまは、いつまでも若々しくということで遷宮をする。
などなど、かな～り大雑把に理解できたと思います。 たぶん… 違っててもお許しを…
もう、3時を回っています。
朝食を食べ過ぎたといっても、さすがにお腹が空いてきました。
おはらい町とおかげ横丁
す、すごい人。梅田のラッシュ時みたい。
おかげ横丁の「ふくすけ」
伊勢うどん 450円
歩き疲れて、お腹空いてる時に食べるこれ、どれだけホッとして、美味しいことか。
なぜ伊勢うどんなのか、歩き回った後なら納得するはず。
伊勢うどんは苦手という友人オーダーの志摩うどん（普通の麺です）
でも、伊勢うどんを数本取って食べたら、今日は美味しいって。
やはり〆は赤福
本店へ行ったら、氷はしていないとのこと。
今日は晴天、氷の気分です。
閉店間際のおはらい町入り口の赤福へダッシュ
あ～しあわせ。
また賑やかな 帰途につきました。 おー、最後まで口は元気だ。
それではまた～
伊勢旅行も2日目、鳥羽に宿泊の私達は、鳥羽湾めぐりとイルカ島の船に乗船しました。
フラワーマーメイド号と船内
一周50分、イルカ島を見ても1時間ちょっとで周れます。
天気も良くてさわやか、陽光美しい鳥羽湾です。
でも、不思議です。青い空、蒼い海、だけれど地中海を思い浮かべません。
「松島を思い出すよね。ちょっと似てるような気がする。」
と、友人と話しました。
海の景色まで日本っぽいのかしら？？？
イルカ島でイルカショーを見ました。
新人のイルカ君、がんばれ～
今度は別の船、竜宮城号に乗って真珠島まで行きます。
ミキモト真珠島
友人も私も、もちろん初めてではありません。
しかし、昔々のお話です。
海女の実演を見たのだけ全員覚えていました。
海女の実演
海女さんが吹く口笛を磯笛といい、日本の音風景１００選に選ばれているそうです。
そう、日本の原風景だから、忘れられなかったのかなぁ
でも、この時は百恵ちゃんを思い出しました。
「潮騒」
吉永小百合さんではないですよ、NHKでもなくて山口百恵ちゃん
あの白い海女さんの衣装、きれいでした。
またまた妄想の世界へ
… 戻ってこ～い
はい、お決まりの休憩＆カフェ 
パールプラザ２Fのカフェから鳥羽湾を眺められます。
シルクロードじゃなくてシロクロードと鳥羽サイダー
博物館には素晴らしい装飾品が展示してあります。
アンティークジュエリーもたくさんあり、
一見の価値、ありますよ。
友人と箱根のラリック美術館を思い出すねと話しました。
さあ、これから内宮へ。
それではまた～
外宮で桜井よしこさんをお見かけしました。と、昨日書きました。
そうなんです、あのニュースキャスターでジャーナリストの桜井よし子さんです。
あら～と思って声をかけさせて頂きました。
「桜井さん！こんにちわ。」
「お参りですか？綺麗になりましたね。」と、周りを手で示して答えて下さいました。
ひぇ～～～
清楚なスーツに二連の真珠のネックレス、黒いパンプスという出で立ちは、眩いほどお綺麗でした。
立ち姿もすっとしてて、そのお年にはとてもとても見えません。
あら、せんぐう館にお入りになるわ。
予定変更、私達もいざ、せんぐう館へ
昨年の4月にオープンのせんぐう館
中には外宮正殿の原寸大模型（思ったよりかなり大きいです）
外宮や渡御御列の模型があり、かなりの見ごたえがある展示品の数々だと思います。
で、最初はちょっと遠慮して、桜井よし子さんから数歩下がって案内の方の説明を聞いていたんです。
でもね、でもね、「そうなんですって。」とか「素晴らしいですよね」とか桜井さんがこちらを向いておっしゃって下さるし、
説明される方も、こちらを時々向いて話されるし…
見苦しいほどの言い訳をしております。
ついつい、いい気になって1時間ちょっとご一緒させて頂きました ありがとうございます＆おじゃましました。
ほんと、忘れられない思い出になるでしょう。
あ～、でも、桜井さんに見とれて、説明が耳に入ったような入ってないような…
せんぐう館前の勾玉の池と菖蒲園
予定を変更してしまったので、バス待ちにちょっと休憩
外宮前の赤福
赤福氷500円と盆（赤福3個とお茶）280円
なぜか、ここ伊勢で食べる赤福と氷は格別美味しいです。
周遊バスのCANバスに乗って夫婦岩へ
2dayフリー切符で三重交通のバスに乗り降り自由です。
この夫婦岩の真ん中に富士山が見えるそうですよ。
またまたCANバスに乗って伊勢市へ→（近鉄）→鳥羽駅１８：３５着
駅近くの「天びん屋」というお店でメバルの煮付け定食1780円を晩御飯に食べました。
写真を撮るのをすっかり忘れ、すごい勢いでがっついてしまいました。 お恥ずかしい
さてさて、あの3700円のホテルへ…
ロビーと朝食
う～ん、かなり古いような…でも、この安さ。 
しゃべって笑って、また笑ってしゃべっての私達には十分かも。
朝食は、おかずがたくさんありご馳走でしたよ。
内宮へはまだまだ行き着きませんね。
少々お待ち下さい。 待ってないって？そんな～
それではまた～
今年は20年に一度の遷宮の年とあって、お伊勢さんへ行ったと言う人がたくさんいます。
なので、それでは私達もと友人数人と久し振りに伊勢旅行へ行ってまいりました。
おしゃべりできるだけで幸せなこのチーム、またまたリーズナブルな旅に挑戦
まず、友人が共同購入サイトで１泊朝食付き３７００円のホテルGet 
え？えー
ちょっ、ちょっと安すぎません
いえいえLet's ｔｒｙ 
近鉄は「まわりゃんせ」…ではなくて
、特急に乗れない2dayフリー切符4350円
この切符、旅行社の人も？？？近鉄の駅員さんも、じーっと見て確認するほどメジャーではないらしい。
はい、これで行って来ま～す
特急に乗らないでも、そんなに長くはかからないです。
そりゃ～、きれいな近鉄特急乗りたかったですよ。新型のしまかぜにも乗ってみたかったですよ。
９：５６JR大阪発→１０：１２JR鶴橋着
１０：１８近鉄鶴橋→１２：３０近鉄伊勢市着
お伊勢さんだ～
伊勢市駅から外宮参道へ向かいます。
レトロな建物の旅館やミキモト道路があり楽しいです。
外宮は、内宮の天照大神のお食事を作る神様
かな～り簡単に言うとこんなかんじ…かな？
だから、火を熾すところから始まって一日２回食事の準備をします。
だそうです。
火除橋を渡れば、参道です。
参道
魂が宿っているかのような大木に囲まれ進みます。
正宮
隣の敷地には新しい正宮が見えます。
あたりは檜の香りが。
神宮ではお参りする時、お願い事をするのではなくて、
「伊勢に来られたのでありがとうございます」と御礼を言うのだと聞いたことがあります。
そのとおりにお参りしました。
この後で、びっくり
やら嬉しいやら、桜井よし子さんをお見かけしました。
その話はまた次回に。
それではまた～
