セントレジスでランチして、シティーベーカリーでお茶

先日、ウィークデーにセントレジスホテル大阪でランチしてきました。

本町にあるセントレジスホテル、高そー、と思うでしょ？

ところが、１階のフレンチビストロに平日限定のエクスプレスランチというのがあって、

１５００円（サ別）なのです。

とにかく行ってみなくては、ということで、友人数人と行ってきました。

 

 

重厚なホテル入り口

 

フレンチビストロ「ル　ドール」

椅子も素敵で座り心地も良かったです。

 

 

スープ、サラダ、パンに

メインは選べて、これは鯛です。

とっても美味しかったので、他の２種類も　

 

これはチキン

 

 

そしてポーク

パンもほんと美味しい。

 

 

そしてデザートとコーヒーがつきます。

 

お料理が美味しいだけでなく、雰囲気もステキでした。

ゆっくりもできました。

あの～、ちょっと小さな声で言いますが、

　　まぁ～、おトイレが美しい。

この値段で、これだけのリッチな時間を過ごせるのはお得だと思います。

 

デザートは食べているのですが、

今日こそは　THE CITY BAKAERY　のブラウニーをかってかえるぞー　オー

と、おばさんチームはグランフロントを目指しました。

あ～、やっぱり持ち帰りは今日もダメ。

それではと、“cafeで食べる作戦”に切り替え。　　こういう時だけスバヤイ　

結構すんなりGETできました。

 

 

これがあの有名なブラウニー　＆　サングリア

 

濃厚チョコレートケーキとでも言いましょうか。

甘いんだけど、後に残らない甘さ。　そしてなめらか。

私は好きですが、友人は「半分でいいかな」だそうです。

 

今日はかなりハッピーな一日でした。　笑顔がとまらない。

 

それではまた～

今年もやってきました、支部便り発送作業の日 ２０１３

支部便りが出来上がり、昨日はその発送作業の日でした。

少しずつ準備をしてきて、いろいろとアイデアを出し合ってやっと出来上がりました。

感慨も一入です。

　　　　　　　（　ちょっと、オーバーかも　）

 

昨日は、8名が集まり作業をしました。

ちょっとばかりアナログな折って、折ってを繰り返す事、数百枚の世界です。

 

 

さあ、誰が手早いかしら？

口ばかり動かしていてはダメですよ。

って、それ私でしょ？

 

 

折って、オッテの作業はお任せあれ　の猛者も。

他にも作業はいっぱい。

住所シールを貼って、はって、それでもって封筒シールをペタペタ

大阪支部の会員以外にも送る所があります。

 

でもこの作業、諸先輩方が言われるには、かつては朝から晩までかかって大変だったそうです。

しかし、一昨年くらいから人数も増え、印刷された紙も良くなり時間が短縮されたそうです。

　　　　　　ご苦労されました。

今年からは、封筒にも住所が印刷されてさらに早くなりました。

　　　　　　昨年まではハンコを押していました。

 

この日のお楽しみは、何と言ってもおしゃべりしながらの作業と

皆さんの持ち寄りの　お昼ごはん　です。

 

 

おむすび、お豆さんのたいたん、サンドイッチにフルーツまでも

他にもデザートにシュークリーム、チョコ、あめちゃん

あ～しあわせ

で、あのアルミで包んであるのは何？って

はいはい

料理上手な　Tさん　手作りのおむすび

玉ねぎを揚げて昆布や梅と混ぜて作られるみたいです。

そんじょそこらで食べられる味ではありません。

ほんと美味しい

 

筍の炊き込みご飯のおむすび

ですが、

蕨も入ってて、真ん中にはちりめん山椒

おお～

 

手も口も忙しい、楽しい一日でした。

帰りには、蕨のお土産もいただきました。　

 

もしかしたら、会員の方の手元にはもう新しい支部便りが着いているかもしれませんね。

そして、このブログを見て頂いているかもしれません。　

　　　　ここは、大阪支部の公式なブログではありません。

　　　　個人的な事も含め、ゆる～く適当にしゃべっているだけですので、

　　　　おゆるしを。

でも、少しでも大阪支部の活動（？楽しい会？）を知って頂ければ嬉しいです。

また、お手伝い頂ける方を随時募集中です。　よろしく。

 

それではまた～

 

 

 

関西の友人、広島食べまくり日帰り旅行へ。

ＧＷに嬉しい写メールが友人から送られてきました。

彼女はもともと釜飯の酔心へ行ってみたいと言っていて、ついに行ったようです。

 

ですが、ですが、その食べまくりっぷりにはびっくり。　

いえ、訂正。　広島人として御礼申し上げます。

では、その写メールをどうぞ。

 

 

広島人ならみ～んな知っている

釜飯の酔心

ご家族で、牡蠣釜飯、鯛釜飯、かきフライ、かき天ぷら、魚の煮付けｅｔｃを食されたみたい。

え～っ

（た、たしか、少人数家庭）

 

　酔心トリビア　

この酔心という字は、大阪支部のＳさんの叔父様が書かれたそうです。

 

お昼ご飯はすませたけれど、友人、デザートを食べていません。

はい、本通りを歩いて、お気に入りのアンデルセンへ向かいました。

 

 

アンデルセンキッチンのデンマークチーズケーキ

　広島がアンデルセンの本店です。

この事、広島の人以外は知らない人も多いのです。

（宣伝しなくっちゃ）

 

でも～…、友人は思いました。　『私、お茶はしてないわ。』　　　

なので、どこかCafeへ行こうということで、

　　　　　　シェラトンへ行って、コーヒーだけ飲んだそうです。

 

そして、そして、　『あら、すっかり日が暮れてきてるわ。　晩御飯を食べなくちゃ。』　　と、言ったか知らないけど…

　　　　　　お好み村で、お好み焼きを食べたそうな。　　……

 

そう、もー帰る時間でしょ？　　はよ、帰りー。

いやいや、しっかりお夜食を買って、車に乗り込んだそうです。　　ひぇ～～～～～～～～～～～～

 

 

広島三越で買った

うえのの穴子飯　と　広島レモンサイダー

広島の事、よ～く知っててお目が高いわ。

 

それにしても、食べに食べた旅行でしたね。　　

広島には何度も来ている彼女、次はまた別のものを食べに来てね。　　

広島県人を代表しまして、御礼申し上げます。

 

それではまた～

 

 

 

京都、リヒテンシュタイン展へ行ってきました～

「リヒテンシュタイン　華麗なる侯爵家の秘宝」展が京都市美術館で開かれているので行ってきました。

華麗なる、ですよ。

侯爵家、ですよ。

王子様、お姫様、あ～あこがれますぅ。

 

？？？あなた、確かついこの前はイケメンの仏像様に目がうるうるだったじゃないの。

いや～、そこはサラ～と流して下さいませ～

 

と言う事で、気が多いのは気にしないで行ってみよう

 

 

地下鉄からの小道も好きな景色です。

 

 

京都市美術館

ゴッホ展も開催されてて、すごい列でした。

 

 

 

記念撮影用のコーナー。

残念ですが、やはり会場内は撮影禁止。

 

ルーベンスにヴァン・ダイク、工芸品に家具まで、それはもうゴージャスでザ、ヨーロッパでございました。

でも、その中でブリューゲルのお子さんの作品がありました。

ウィーンにある門外不出のお父さんブリューゲルの作品のように緻密でした。

うん、よかった～。

 

そして、

 

平安神宮へ…ではなくて…

 

ぐるっと回って、てくてく目指すのは、

 

 

 

バッカライ　ペルケオ　アルト　ハイデルベルク

と言う

ドイツパンのお店

 

 

ドイツ　ハイデルベルクで修行されたというので、

行ってみたいと思っていました。

Alt Heidelberg  この響きが何とも言えず好きなのです。

テラス席で甘めのパンを食べました。

Yummy

 

 

買って帰ったパンの一部

えっとー、名前がなんだったかしら？

とにかくプレッツェル、カイザーなど　　です。

 

はい、よーろっぱからおウチに帰ってきましたよ。

日帰りで行って来ました。

 

それではまた～

 

 

 

 

 

東大寺戒壇堂の四天王に会いに行きました。

行きたいな～と思いながらも、なかなか行けていなかった東大寺戒壇堂。

そこには噂のイケメン、四天王の中の一人、広目天さまがいらっしゃいます。

今日は、『當麻寺展』の後はここだけに絞って行くことにしました。

 

 

ご存知、東大寺の南大門

ここをず～っとまっすぐ行くと、あの大仏殿です。

 

 

南大門からの道すがら、誘惑が多々あり。

東大寺ミュージアムと二月堂方面への道ですが、

今日は、振り切って左の方へ。

 

 

戒壇堂への道

あれだけ多かった観光客がいない

東大寺、敷地が広いし見所がいっぱいですからね。

 

 

戒壇堂への石段

喧騒から離れた空間へ上って行きます。

 

 

ここは聖域を境する門

壁には天皇家縁の5本線

 

 

反り返った二重瓦屋根の戒壇堂

 

 

石畳の両側には白砂

 

 

四天王像

残念ですが、堂内は撮影禁止なので他から画像を

 

 

あ～、見目麗しい。特に、広目天さま。

名前を見なくてもすぐにわかりました。　そ、左の奥。

 

どこに行ってもそうなのですが、質問すると親切に教えて下さいます。

　　　　

この四天王は塑像で、つまりは粘土なので、付けたり取ったりと作るのには便利で細かい。

だけど、土壁のように生乾きではダメなので製作期間が長～い。

で、おまけに壊れやすい。

なので、この時期までしか作られておらず、塑像は希少。

とっても簡単に言えば、こんな感じらしいですが、よ～くわかりました。

 

そして、広目天さまの熱烈ファンがいらっしゃるそうで、

東京や横浜から必ず年に一度は会いに来られるそうです。

 

帰り道、依水園に行こうと思ったのですが、閉園時間をちょっと過ぎてしまいました。

それが悪かった。

今日こそは寄らないで帰ろうと思ったおやつのお店のちかくに出てしまった。

 

 

大好きな葛の『天極堂』

二階で景色を眺めながら、シンプルな葛もち（525円）を食べました。

 

目もお腹も満足の一日でした。

 

それではまた～