双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

< うちの子 記念日 >

2021-03-03 09:13:03 | 双極性障害とともに。

ワンコが 我が家にやって来た

その記念日のことを

なんて言うんやろう?

って、ずっと 思っていた。


少し前に始めた インスタ。

勿論、ほぼほぼ ワンコつながりのお仲間。

その方々から 教えてもらった。


それは、< うちの子 記念日 >


まぁー! なんて 素敵な言い方。


でもって、

今日は、我が家のワンコの

< うちの子 記念日>

7回目やね。


何度も 書いたよな。

癌を発症した母。

摘出手術、失敗。

病院ではなく、

夫の理解のもと、

我が家で 暮らすことを選んだ。

この間に、

腎盂炎で入院中の父が 亡くなった。

こちらで一緒に暮らしていた、

ワンコも 長寿で亡くなった。

母も病状も 悪くなっていた。

そんな母に、

もう一度、

子犬を抱っこさせてあげたい。

そんな思いの中、

我が家にやって来たのが、

このワンコ。

それは 母は喜んだ。

ベッドの中で、

ワンコがやって来る日を

笑顔で 待ち続けていた。

で、ワンコが 我が家へ。

それまでは、ベッドで寝ていた母。

ワンコが来て以来は、

ベッドに入ることなく

一日、ワンコと過ごしていた。

夜は 自分のクッションを

ゲージ側に置いて寝ていた。



それから、1か月後に、

母は 逝った。

「元気に 大きいなりやぁ。」と

子犬に 何度も言いながら。


お母さん、

ほら、こんなに 大きくなっているよぉ。

元気やよ。

ご飯も しっかり食べるよ。

今日は朝から、ふかし芋を喜んで食べているよ。

夫が出かける時、いつも 大きな声で鳴いてるよ。

掃除機が嫌いで、歯をむき出して いつも怒るんよ。

で、私に叱られているねん。

今は、ストーブの前、陣取っているよ。

伝えたいことは、

まだまだ ある。


続く 断捨離。

昨日は、私の母子手帳が 出てきた。

大切にしまい込んで いたんやね。

あまり 記入されていなかった。

なんか 笑ってしまった。

でも、書かれている字体は、

確かに 母のものやった。

母の思い出箱に 大切にしまおう。


さぁ、今日も スタートです。


いよいよ??

例の 新しい主治医の再診。

今日は 夫が同伴してくれる。


初診後

ひどい不調に陥った。

でも、今は、ほぼ 立ち直っている。

初診後の様子は

看護師さんから

伝えてもらっている。


この私を診て、

どんな言葉をかけるのだろう。


今回もアカンと 感じたなら、

私の気持ちを直感を 優先に、

他の医師に 変わってもらおう。

そう思っている。