実行を避けたい場合、
知らぬ顔を続けたい場合に、
最も効果的な技法、
それは、リスク探索。
どんなものごとにも、
リスク絶無ということはない。
何かリスクを見つけ出して、
大げさにそれを表現すれば、
実行の道筋を断ち切ることに、
異を唱える人はずんずん減っていく。
簡単そうでわからないこと。
消費税の、一時減率ができない理由。
徴収した税は、使用目的が決まっているから、
それを減らすわけにいかないという。
すでに徴収した税ではなく、これから徴収しようという税なら、使用目的を満たせなければ、そちらを別の方法で埋める工夫をすればよいだけのこと。
できないと思うのは、頭を自分でどこかに縛り付けているから。
縛られのもとは大きな誤解、減率すれば、税収が減ると思い込んでいること。
率が減ってもかえって総額は増えるかもしれないのに、バカですねえ。
動くものにはエネルギー源が必要。
必要なものなら どこかに必ずある。
あることがわからないのは、
見えなくしているか、見せなくしているか、
隠れているか、隠しているか。
人の集団活動にも エサ撒きは
必要だから 必ずいる。
エサ撒きの正体を確かめれば、
集団活動の根源がわかり、本質が見えてくる。
エサを与えられているものの、
いいかげんな数や、上ツラの動きを報せたところで、
そんなのは報道のうちには入らない。
目ですぐ見えるのは、たいがい事実ではないから。
作業は仕事の一部分形態
作業を懸命にしていても
仕事になってないことがある
仕事の虫にはなれない作業虫
作業中には耳が聞こえない
こうしなさいと言われたことを
ひたすら夢中に続ける作業虫
簡単な手続きで済むはずの10万円が
いつまでも口座に入ってこないわけは
どうやらその辺に アリそうだ
有識 それは 知識が有るということ
知識 それは ある事柄への認識
認識は 認められてこそ役に立つ
有識者会議 それは 諮問者の代弁機関
「こうだろう」に「いえ違います」では
相談がまとまらない
有識者会議の答申に
常に正しい判断が集結するという
保証はどこにもない
人類はもはや成長を諦めたかに見える五つの現象
1.情報化と呼んだ時代が生み出したウソ合戦の盛況
2.民主的と呼んだ一手段でしかない選挙への意識傾注
3.本質より表層の見え方に工夫を凝らすイメージ戦略
4.その場その時に好都合で多様な解釈可能な新語流布
5.距離の大きさに価値を求めるようなヒトとモノの移動
だれもがわかると思っても
そうはいかないこともある
コメントをくださいと言っておきながら
手引き案内しなければ
貰えるものも 貰えまい
コメントの入り口が見つからない
そういう方へのご案内
お名前だけは忘れずに
名無し様には ごめんなさい
すぐ消えるかもしれません
役に立たない説明を
聞いてどうする マネするか
サルマネにもならず そのことは
言われなければ わからない
言われたところで わからない
わからない自分に腹を立て
眉逆立てて 嚙みついて
見せたつもりが 歯が立たぬ
目の前で 起きたことこそ現実と
思うことさえ わからない
パロディ それは おふざけ
才走り 見せたがり いっとき自慢
オリンピックのエンブレムに
コロナ・マーク ?
世界中の迷惑を
喜べ楽しめというのか
寛容には時もあり場もある
いつでも何でも
面白ければよいというものではない
「きつい」「きたない」「きけん」な仕事は外国人にやってもらおう、おカネがあればそれができる、ずいぶん身勝手な考えです。
ところが、実際にそういう処理をしなければならない現場があって、自分たちの手でするか、外国人の手を借りるか、選択を迫られたときには、後者が選ばれる場合が多いでしょう。
いや、そんなことはない、どんな仕事でも、自分たちでできることはまず自分たちでする、と実際に自分の手を出そうという人は、いま、日本人にどのくらいいるでしょうか。
自分で片付けようとしないのは、なぜなのか、それはたぶん、育てられてきた環境に、奴隷使用国の精神構造が内包されているからではないかと思います。
人種差別はよくないと、口では唱えながら、現実の場に望んでどちらを取るか、一人一人の決断を迫られたとしたら、永田町の先生方は、自分の選ぶ道についてどういう説明をなさるのでしょうか。
いちばん多い答えの予想、そんなことは問題にするな。
日の丸の入ったマスクが
何やかやと難癖をつけられ
製造休止が報じられた
マスク全体が日の丸かと思ったら
隅っこに遠慮がちな小さな日の丸
小さくてダメなら大型日の丸マスクを
作って出せばよいだろう
来年のオリンピック
公認デザインにしよう
昨日の朝ようやくポストにマスクが入っていた
何のメッセージ性もない
しらけたマスク
袋にごちゃごちゃ書いてあっても
そんなものは読まれはしない
日本が チャイナ肺炎をひとまず封じ込めた
おしゃべりさん もの書きさんが
封じの「謎」を解明しようと
あれやこれやと お話が出る
けれど 検証や解明など
できるはずがない
理由はただ一つ
ここが日本で
日本人が住んでいるから
それだけのこと
日本はほかの国には替われない
集団でほかの国からやってきた人が
住み着いたところで
そこが日本でなくなることはない
日本はそのまま
誰のものにもできない
それは謎ではない
自分の仕事はわれのこと
おみゃあの仕事はひとのこと
隣のことには 手を出さない
口も挟まず それがギョーセー
普段のときや 普通の場合は
それが一番 うまくいく
非常のとき 急に何かが起きたとき
仕事の仕方が もともとないから
すぐにつかえて 進まない
考えてするのは セージハンダン
それはたちまち お役目の外
なぜかを問わずに 御意御意ででよい
さて運悪く 御意がトチ狂ったそのときは
国運までもが大外れ
国のことと 村の意識
食い違ってたのは 当たり前
変わらなければならないのは
人々の生活様式 そうなのか
いやいや違う それは何
村役場気分の総転換