・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

汚されて気づく名誉もあった

2014年08月29日 | つぶやきの壺焼

公人なら、何を暴かれても名誉毀損にならないのが世界の常識、という奇論をばらまく人がいます。

名誉は、それをもっていなければ汚されることはありません。
振れない無い袖とどこか似ていて、袖ぐらいのものなのか、たいしたものではない、という気もします。

振り袖は見せるために着ますが、名誉も見せるためにあるのでしょうか。
公人が名誉棄損を問えないというのは、公人にとって名誉は無い袖と似たようなものと、あの人は言いたかったのかもしれません。

「名誉は、汚されることによってそこに生まれる」
おかしなものは、おかしなロンを生みだします。

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