・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

持ち主不明の土地がまだあった

2015年04月06日 | つぶやきの壺焼

インドネシアには島が2万もあって、政府もその数を把握できていないという話を聞きました。

へぇーと笑っているわけにはいきません。
日本でも、島どころか、本州で持ち主不明の土地が増え続けています。
持ち主はいないのではなく、所有の手続きをしないからわからないというだけのことです。
私の土地だと言えば税金をとられるからそれが嫌で、知らん顔の人が増えるのはわかっているでしょう。

届けると不利だから届けない、それなら、届けなければ不利にすればよいのではありませんか。
不明の土地を見つけたら、公告を出し、一定期間応答がなければどんどん国有地にしてしまいましょう。
そうせずに、島でなければ大丈夫だろうと呑気にかまえていると、いつのまにかずる賢いどこかのひとに占領されてしまいます。

もちろん、国有化などとんでもないと反対する人はいます。
その人は、多分自分の一族に持ち主不明土地をもっているか、あるいはそのおかげで何か特権を得ているに違いありません。
解釈自由なふにゃふにゃ憲法が邪魔なら、芯のとおった条文に早く改めましょう。

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