前の東京オリンピックに備えて新設された首都高、通るたびに継ぎ目のカタカタ鳴る音と連続衝撃が嫌でした。
もう何年も走らないのでわかりませんが、その後の修繕で状況は良くなっているとは思います。
次の東京オリンピックに向け、狭いあの道を拡幅しなければならないのは、難題の一つでしょう。
拡幅といっても、いまのラケット形橋脚は、地上の一般道路のように横に継ぎ足しはできません。
そこで新工法が編み出されました。
何かができないのは、できるはずがないと思っているからだという、首都高の声が聞こえてくるようです。
にほんブログ村