師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

目に見える世界

2007年01月27日 | 天意の実践

降ってくるほとんどのメッセージは、少しずつ、私がわかるように

改善されて、今のカタチになりました。

最初の頃は、それは、私には読めない、宇宙文字であったものを

神さまが、臣さんへ語りかけていくカタチへ変化して、臣さんにも

わかる表現をしてくださるようになりました。

私の感覚(フィルター)を通してのものと、臣さんのものとは

違います。それぞれが在る魂のレベルによるからです。

また、私たちが長ずるにつれて、培った、世間的なもので

あったり、両親から受け継いだ、いわゆる躾からくる価値基準

がごちゃまぜになったものを通過しています。

そして、あらゆる経験も決して悪いことではなく、気づきと学びを

得るためには必要なことだと、教えられました。

これの精度を保つことが、魂の純度を保つことであり、

魂ー楽しい の純度を保つことにほかありません。

『巫女は、純真無垢』

あらゆるこの世に存在する荒い波動の影響が来ようとも、

受け取らず、常にクリアーでありたいと、思います。

お客さまとカウンセリングする過程で、お客さまの魂の要請で

(もちろん、私たちが出会うこと自体、すでに呼ばれていることです。)

私のエネルギーとその方のエネルギーが共鳴し合い、

その方のまとった荒い波動が、すべて浄化され、まるで、

霧が晴れたかのように、その方の視界がきれいにみえるように

なることがあります。

このような経験も、気づきであり、学びの瞬間でもあります。

それぞれの在る魂のレベルにおいて、互いに気づかせあい、

学びあいすることこそが、古神道の根本の教えです。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らでいつもいてくださる 神々と共に  感謝 天卜占

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