師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

奇跡が普通におこる。ありがたいことが普通におこる。

2007年01月02日 | 天意の実践

これは、数日前に掲載しかけて、途中で消えてしまった話

なのですが、再度、挑戦して、書きます。

奇跡ーというと、なんとなく、尋常でない感じがします。けれども、

奇跡は、自分が望んだことがおこるのですから、それは望んで

いたはず。それがおこることを願っていたことです。

ところが、『奇跡』ということで、自分が第三者になり、その事象を

他者に委ねてしまい、その事象が別なものとなってしまうこと

になります。

奇跡は、自分がおこしている。自分の中の魂ー神ーが

引き寄せている。

そうは、普通は思えないようですね。

でも、自分がおこせると思えたら、どんな困難に思えることも、

困難を幻と正しく認識ができ、(困難とは自分が創造した実体の

ないもの。実体のない影なのです。)困難を霧散させることが

できるようになります。

わたしたちの身におこることを、これを使う、これは使わない、

と、選別していくと、使うものだけに、自分の羅針盤が反応する

ようになり、よいものを次々と引き寄せるようになります。

その時こそ、『ありがたい。』と、思ってください。

よりよい人生とは、その『ありがたい。』と思えることが、続く

状態です。

幸せな人とは、来る前から、『ありがたい。』と、思っている人です。

ここで、神さまのことばを綴るようになって、その『ありがたい。』を

少しずつ、積み重ねてきました。

この場所も、ここへ集うひとたちもすべてが『ありがたい。』

事象なのです。

みなさまの日々が豊かなものでありますように

感謝  天卜占

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