エゴではなく、天意に生きる。
エゴは力技でものごとを動かそうとし、
動かすことで、力で優位に立とうとする。
力を使いすぎて、エネルギー切れがおこる。
メンテナンスがさらに必要となる。
天意に生きれば、力技などという
無理は必要ない。
必要なものは必要な時に届けられる。
意図したコマンドは理性的、合理的に
もたらされ、無理がない。
ましてや、無駄もない。
ただ、穏やかに過ごす。
穏やかに息する。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
ここのところお話をしているテーマは
『怒り』
怒り、憤りを燃料に人生を突き進む
と言う、生き方について。
でした。
どう生きるもじぶん次第。
じぶんの選択次第なのです。 が、
お勧めはシマセン。(^_^;)
怒りは肝臓や胃を責めます。
症状が出る所が肝臓なのか、
胃に出るかは、怒りをどこへ向けたかでも変わりますが、
肝臓を責めるー傷める と頭皮ー頭髪に出ます。
抜け毛ですね。
この真理を知ったとき、なあんとなく、腑に落ちました。
感情の働かせ方で病が出る。それは現象にすぎないのだけれど、
カラダをいためることに変わりはありません。
じぶんを傷つける結果を呼ぶことになります。
だから、よく考えることです。
じぶんを生きるのはじぶん。
じぶんだけです。
誰も変わりはいないじぶんという存在を生きられるのは
じぶんだけ。
そのことに気づき、じぶんを知り、仲良くなると
じぶんの楽しいを生きられます。
じぶんの楽しいがじぶんの生きる原動力となるのです。
楽しいを選ぶ。
とは、こういう善き効能があるのです。
世の中はよくできているものです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
じぶんのこと。
知っているようで、よくわからない存在。
本当にしっているの、じぶんのこと。
じぶんの今を伝える。
ってこと、なかなかないですからね。
結局、なんか、あれ？
ってことでも起きない限り、無い、ですよね。
けれども、じぶんを知っておく。
って、けっこう大事なことなのかもしれない。
体調を崩して、お医者さんに伝えるようなことは
無いにこしたことはない。けれども、そんなことは絶対無い
とも限らない。
ので、
じぶんのこと。知る訓練は大事かも。
知れば伝えるツール、語彙を重宝に使える。使いこなせる。
なにより、じぶんを使いこなせます。
じぶんをケアしていくと、じぶんのカラダに気づけます。
カラダのこわばりは思考の癖のなせる業。
そういうことに少しずつ、気づくことで、
じぶんを好きになる。
じぶんを愛せるようになる。
愛すれば、愛おしいと思えば、自ずと大事にします。
大事にしていけます。
他者で大事に思う人がいるように、
じぶんも大事に思うことで、他者を大事に思えます。
この循環は世界を熟成させます。
愛で 天意で満たすことができます。
ピンクの花 ローズピンクの花
そして白い花。
どれも同じ躑躅の花。
どれも同じ世界で咲く。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
いつもより少し早いのですが、
今月も無事、祓え神事をヲさめました。
今期最期の桜 かな。
唐種招霊さんの香りに包まれて瞑想しました。
(花の写真は撮れませんでした。が、もう花びらがけっこう落ちていました。)
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
目にする情報から少し離れてみる。
実際、生きている以上、
カラダは酷使されていることがある。
眼や耳。そして、それを処理する脳。
だからこそ、休ませる。
テレビから
ネットから
離れて
自然の中に
自然のものに
触れてみる。
穏やかさに身を置くのは
よいものですよ。
それはじぶんで作るもの。
じぶんで作れるものです。
受動的なことから身をひき、
能動的に今を生きるのです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
