師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

心配はしない していない

2011年02月20日 | 天意の実践

以前、『心配は神さまの仕事』という話を聞いていたが、

神さまとの会話を通じて、神さまは心配などなさらないのだと、

感じ入る。

心配などと言うものは、低いエネルギー由縁の所業だ。

高いエネルギーになればなるほど、低いエネルギーのものとは

関わらなくなる。(それ自体は世界の一部として包括はしている。)

今に在ることにのみ、エネルギーを注ぐ。

今にないことには、煩わされない。惑わない。

惑わされることはない。

今。今に在る。今、にすべては動いている。

それこそが、この世界を生成発展へと導いている。

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有縁無限

2011年02月19日 | 神さま通信

    

縁あり  それは限り無し

     

自分自身でいれば、誰とでもつながっていることに気がつく

距離や時間を、それは越える

ネットという環境は、その一部を体現している

けれども、自然のネットワークは、魂レベルに応じて、

さまざまなつながりを持って、成り立っている

宇宙と言う広大なつながりは、すべてを凌駕する

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自分(身体ーボディを含む)の取り扱い

2011年02月18日 | 天意の実践

自分を大事にする。

自分のことを好きになる。

ことばはいたってシンプルだが、どうすればいいのかー。

それは、ひとつひとつの行動を丁寧におこなうことだ。

ついつい毎日のことだからと、同じことを繰り返しているはずなのに、

時折やってくる些細な不安。

その衝動はさまざまだが、誰にもよくあることだ。

したはずなのにーという思いと、してなかったようなー

という思い。

そして、確認するとたいていはちゃんと自分はしているのに

ついつい、確認せずにはいられなくなる。

玄関の鍵をかけたはずだと、自分に問いかける。

毎日の同じ行動が、ちょっとした瞬間、不安な感覚がよぎる。

そのどれもが自分に対してのちょっとした思い入れで、

解消できるのだ。

自分はちゃんとできていることを認識せず、ついつい、

自分をなにかに駆り立てて、自分で自分をせかし続けている。

何もいそぐようなことがないのにーだ。

幸せで在るのは感覚。

それは、落ち着いたたたずまい。

誰よりも特別に自分を取り扱う。

それは、落ち着いて物事を捉え、状況を正確に認識し、

行動をすること。

古の人達はその感覚を研ぎ澄まして、気を感じ、気配を感じ取り

木々や、風の在り様から、共に生きる術を受け取っていた。

今を生きていても、それは可能だ。

すべてはつながっている。それは特別なことであり、

そして、誰にもあることなのだ。

身体という魂の容れ物は、

体感するにはとても都合よくできているのだが、脆弱なのだ。

それ故に、特別に扱うことも大事なことなのだ。

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選択は自由なのだから、あなたも自由

2011年02月15日 | 天意の実践

宇宙の流れに乗れば、生成発展するようにできている。

この流れに乗ることを選ばないということは、

生成発展を望まない

ということだ。

誰もが望むわけではない、

ということでもある。

例えば、自身に対して、未熟なためであったり、

ひととの関係において、つながることを望んでいない

また、ネガティブマインドな自身が大好きな場合。

理由はさまざまだ。

神々は生成発展を望むが、望まないものに対しても、

宇宙のリズム、流れは存在し、より悪くもいられるように

計らってくれる。

家族のひとりがそう望むのもまた、自由。

自分が生成発展する宇宙の流れにのるのも、

自由。

もし、

そうでない、発展を望む

と思うのであれば、そうすればいい。

それぞれの流れによって、物事はおきているのだ。

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解説 続き

2011年02月09日 | 天意の実践

私という存在には限界があるが、

私という存在でなくなったとき、限界のない領域の一部であることに

気がつく。

自力でのネットワークには限界があるが、

他力のネットワークには限界がない。

すべてはつながりあっているので、うまくいかないことは何一つない。

秩序だった極めて洗練された領域。

ひらかれた存在の空間であるから、すべては宇宙秩序に沿って、

進んでいく。

これは、あなたがどこに存在していても可能なのだし、

『今』と言う領域で在るからこそなのだ。

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