師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

シールド解除

2012年03月28日 | 神さま通信

瞑想中に、突然、宇佐八幡境内におられる楠木さんからいただく

植物さんたちのネットワークからのビジョンが届いた。

示された映像は、日本の部分。

関東・甲信越・北陸・東海、そして、京都の一部がはっきりと見える。

これは、以前お伝えいただいた、その上空に設置されていた

マをからめとるフィルターが解除された時のビジョンと同じ。

(以前は福島より以北。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケガレの終焉

2012年03月25日 | 神さま通信

以前、無造作に放たれた意識が集合体となって、ひとのカタチを

なし、無生物であるにもかかわらず、ひとのようにふるまっている

という、話をしたが、

新しい世界では、それらは再現ができないので、

今は、彼らにとっての最後の饗宴。

彼ら無生物の存在とは、『ケガレ』そのもの。

自らを弁えず、神在るを畏れず、神を敬わない、存在なのだ。

ある方の学びを通じて、伝え、教えられたビジョンでは、

その集合体の核として、人形(じんけい)持つ者も、やがて、

それ成す存在として、終わりを迎える。

その終焉の宴においても、『ケガレ』は『ケガレ』でしかなく、

宴の意味を知らず、互いを喰らいつくすのみ。

けれど、この宴により、それらは焼き払われ、

葬り去らなければならない。

跡形もなく、それらは消滅する。

それはもう、始まっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神さまの御用 三又の花

2012年03月19日 | 天意の実践

ふと、柞原さまへ行かなければと思い立ち、朝、お参りへとでかける

と、その日は、神事が行われるらしく、地元の方々が、沢山、本殿へ

とあがっていた。

そういえば、先月、早吸日女さまへと思い立って行った時も、

同じように地元の方々が、お詣りに来ていた。

(師匠と一緒の時は、たいてい、ひとがいない時にお参りしている。)

師匠をここへ連れて行かなければという思いにかられて、後日、

柞原さまへ一緒に行った。

この時期、もう開花しているだろう境内の本殿脇にある大きな招霊

の木は、前日の雨風で、周囲に白い花弁を敷き詰めていた。

「以前来た時より、気がよくなっていますねえ。(喜)」

と、ぽつぽつ歩きまわる師匠。

何かに押されるように、招霊の木の根元に寄ると、私の後ろから

右肩辺りを、もの凄い勢いで、なにかが、招霊の木へとー。

そのあとは、ただ、ただ、静寂を感じていた。

「御用だったですね。」

あいかわらず、ぽ~とした、師匠が笑っていた。

 

120317152516


柞原の招霊も高木に育っているので、花の写真が撮れない。

かわりに、境内で見かけた花。

これは、三又。樹皮が和紙の原料になる。

枝が三又になっているから、こう名付けられているらしい。

少し、花がハチの巣っぽい。

120317152534

葉よりも先に花がたくさん出て咲いていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんなときも こんなときも

2012年03月16日 | 天意の実践

120312152502

ココロがざわついても、あわてない。

ざわつくにまかせていけば、波紋はやがて静まる。

鎮まるようあわてて、抵抗をするのではなく、

その流れに逆らわない。

120312152528_2

あわてたいままに、騒ぎたいままに、身を置いていると

反発する力は、いきおいを無くす。

あとは、静寂に身をまかせればいい。

120312152558

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな課題 つづき(原題は『おっきな課題』)

2012年03月11日 | 天意の実践

きっとね、あなたがぶれずにいたからだよ。

ちゃあんと、おさまる時は、準備されているものなんだあねえ。

安心に自分置く。

置けるって、

ものすごくで、その実は、シンプルなんだね。

そして、この『安心』は魔法の力が込められていて、

 

周囲のひとに伝わるんだな。

だから、さらに広がるよ。楽しいね。

後は楽しんでね。

 

 

これは、祈りの前のこころ。

実践者の姿。この世界に在る、

すべての実践者への贈り物。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする