師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今年一年、おつきあいくださり、ありがとうございました。

2011年12月31日 | お知らせ

変化の多いこの一年を過ぎ、

おだやかに、新しい歳神さまをお迎えする準備ができました。

どなたさまも、わらって、わらって、今年一年をおおさめください。

                     天卜占と臣

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大祓

2011年12月30日 | 天意の実践

太陽柱を撮影した日は、ちょうど、今年最後の祓えの日でした。

祓えの神社の境内で、気をいただいてまいりました。

あたたかい、バイブレーションとともに、地球のビジョンも、

いただきました。

神社の森では、その間、ずーっと、いろいろな鳥が囀り続けて

いました。

瞑想を終える頃には、鳥たちも囀りをやめました。

森には、静寂が訪れました。

自然そのものを感じた、祓えでした。

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太陽柱

2011年12月29日 | 日々の中で

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断じるのでなく、ただ、感じる。


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たましいはたのしい

2011年12月28日 | 天意の実践

存在する個々の魂は、それぞれに『楽しい』を創造する

個々の楽しいは共鳴し、つながりを体感する

『苦しい』が『楽しい』であれば、つながりは閉ざされる

おのが『苦しい』は別の他者の『楽しい』にあらず

逆もまた、同じ

他者の『苦しい』が、おのが『楽しい』であれば、

なおのこと、円環は途切れる

『楽しい』につながるは『楽しい』のみ

その体感なくば、おのが『楽しい』もわからず

魂が欲するは、『楽しい』にあり

ウツワを守るも、また、同じ

 

守られている自分を感じると、ある種の制限を受けます。

それは、自分に災いが降りかかることを予見できるからです。

なにもかもが自由なのでは、と、思うのであれば、

そのココロには、傲慢さがあるのです。

予見は、この世界のネットワークにつながっているからこそ、

可能となります。

うたがわないココロ

信じる気持ち

その無邪気さが、洗い清められた在り様、そのものなのです。

神の一部を体験するために、神の一部分である魂を宿して、

わたしたちは存在する。

自分という存在は、魂のためのウツワ

カラダもまた、同じ

神さまとともに、『楽しい』を体感する

魂の『楽しい』は、体感してこそ。

そして、『楽しい』は、あなたという存在そのもの

どのような状態であっても、『楽しい』を忘れない

『楽しい』は、自分そのものだから、

自分で在り続けることこそ、人生そのものであり、

運命を受け入れたこととなる

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冬至を過ぎて

2011年12月24日 | 天意の実践

今日はクリスマスイブ。

もともと、この行事も、冬至に関するものだったものが、

布教のためにキリスト教に吸収されて、今のカタチになったものだ。

冬至を境に、マの力は強くなる。

それは太陽の力の恩恵を受けることが、少なくなるから

なのかもしれない。

ひとの理屈ではわからなくとも、自然の営みにそっていけば、

ただ、シンプルに『気をつける。』それだけなのだ。

常にこころがける、トの教えー自分を整える。自分のココロを整える。

これにつきるのだが、寒くなることで、カラダが縮み、ココロが縮む

ことがおきたら、

洗心の教えにある、ご法度のこころ、

妬み・嫉み・怖れ等が起こりやすくなる。

洗心の教えとは、

洗心の心

「強く正しく 明るく 我を折り よろしからぬ欲を捨て 

皆仲良く調和して 感謝の生活を成せ」

御法度の心

「憎しみ 妬み 猜み 羨み 呪い 怒り 不平 不満 疑い 迷い 

心配 とがめの心 いらいらする心 せかせかする心を持たない

こと」

だ。

寒い時期の鬱が増えるのも、あながちはずれてはいない。

自然の中にひとはある。

その環境をよく理解することが、自分をそして、周囲を守る。

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そして、あれから二十数年も経ったのに、まるで昨日のことのように

伝えられた最初の祈りの言葉を感じている。

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