師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

忘れていませんか?

2007年01月14日 | 天意の実践

臣です。お久しぶりです。本年も宜しくお願いします。

さて、先日、お客さまと初詣に宇佐八幡様へ出かけました。

いつもはもう少なくなるであろうと思って設定した日が

思いのほか、人が多く。結果、師匠が消えました。

正確には見失って、集合場所へ行くと既に師匠がいた、

のいつもどうりの(?)お参りとなりました。(笑)

今回は初参加の方がいましたので、お守りの選び方や、おみくじの

見方などの話を師匠がしてました。

と、いうのも、前に師匠が書いていますが、場の浄化。

排水溝を常にきれいにする。何か、不穏を感じるなら、お塩を

まいたり、盛る。それ以上のものの場合、お酒。強力な場合は

お酢を流すのですが、そういうものがなかったり、ふと、身の危険

など、なにやら、不安な時。

鈴を鳴らして浄化をします。

これは、古神道のS先生に教えていただきました。

師匠は既に持ち歩いていましたので、先生から、さすがやね、

と、苦笑されました。

師匠は、なんとなく、鈴の音が身を守ってくれることを

感じていたようです。

あと、もし、鈴を持ってないときは、

パン!と、大きく拍手を打ってください。

これも、浄化になります。

もとはといえば、常にきれいにして、浄化を保てればよいのですが、

外出先などでは、そうもいかない時があります。

そんな時の除けられるものがあることを知っていれば、師匠の言う

マイナス波動の汚染から身を守る助けになります。

お守りに鈴がついているものがあるのは、昔からの教えが

伝わっているからなのでしょうね。

いくつか、鈴のついたものを選んでました。

皆様の新しい年が 実りおおきものでありますように

今日は臣がお送りしました。

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