師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

そして、感じるこころ

2006年12月31日 | 天意の実践

もうすぐ今年が終わります。

少しずつ、変化していることがあります。

一方で、まだ、未熟な自分を抱きしめている自分を感じています。

ブログに綴ることばのすべては、そんな自分に励ましたり

さとしたりしてくださる神さまの声であり、自分自身と、目には

見えないけれどつながっている誰かへの一里塚なのだと、思います。

かつては、自分はひとりぼっちだと思っていました。

今は大好きなひとの存在に絶えず助けられている自分がいます。

ここまで、来れた自分に感謝します。

ここまで来れた自分が、好きになれたひとたちに感謝します。

ここまで来れた自分を守ってくださる神さまがたに感謝します。

みなさまの新しい年が、光輝くものでありますように

感謝 天ト占

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今年もありがとうございました

2006年12月30日 | 個人ネタ

年越し準備で、パソコンは少しお休みです。

ウィルコムで更新をするかもしれませんが、

とりあえずは、ご挨拶。

今年は、どんな年でしたか?

あなたのまわりの人たちと楽しく過ごされましたか?

明日は大祓です。

今年のことは、祓い清められ、新たに再生するのが

新年。

そして、新しい歳神さまをお迎えします。

みなさまの新しい年がさらに、よいものでありますように。

感謝  天卜占

年明けの更新をまた、楽しんでください。

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ぶるぶる

2006年12月29日 | 日々の中で

お正月を迎える準備をしています。

神さまにお宿りいただきます、檜をいただきに、

お山にある神社へまいりました。

Img076_1

手洗いにつららが下がっていました。夕方なのに。

今日の快晴にも関わらず、溶けなかったようです。

九州も寒波の影響で、県境では滑り止めがいるようですから、

寒いわけです。

なんだか、やっと師走らしくなってきました。

感謝  天ト占

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あなたへの贈り物

2006年12月29日 | 天意の実践

私はもう、あまり感じなくなりましたが、一時期は、人の多いところ

へ行くと具合が悪くなっていました。その理由を探したり、さけたり

していましたが、無限の力ー神の存在 にふれる機会が増えて

からは、あまりそういうことがなくなりました。

ところが、それとはべつの理由で、最近、臣さんが、具合が悪く

なることがたまにあります。

お客さまと会って、打ち合わせや、カウンセリングをする

その直前になると、そのお客さまのコンディションが伝わるのです。

ここで考え違いをしてはならないのですが

これは、そのお客さまにとっては良いことなのです。瑞兆です。

これにより、低いエネルギーに囚われている自分に気づき

高いエネルギーになるべく前進をすれば、それだけで、

低いエネルギーの汚染から身を守ることができ、私たちも

お客さまが汚染されていることに、気づくことはなくなるわけです。

低いエネルギーによる汚染が続けば、ダメージを受け、自分自身

や、家族の病気などの原因となり、さらに潜在意識ー魂は、早く

気づくよう、さらなる信号を送ることとなります。

人が傷つくことは、自分をも傷つけます。

そのことに早く気づけば、自分のことも、自分の周囲も傷つけたりは

しなくなります。

実体のない、「問題という幻」にこころを煩わせることもなくなります。

私がこの仕事を始めたのは自分のためであり、自分以外の他者

の「問題」にまきこまれなくなるという、「宇宙の法則」があること

を知ったからです。

「創造的に生きると こころのエネルギーがあがる。」

自分の人生を創造し、前進していけばおのずとエネルギーは

あがります。

エネルギーがあがる生き方を実践していけば「無限の力」を引き寄せ、

「祈り」は叶うのです。

あなたの日々が 実践者の日々となりますように

感謝  天卜占

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みかんの木

2006年12月28日 | 日々の中で

今年はみかんが不作で、高騰していますね。

臣さんの実家のおかあさんは、みかんを育てているのですが、

何人かで、デパートに卸しています。

そのメンバーの方のみかんの実も、真っ黒になって全滅していた

そうです。

それで、今年は卸す量が足りなくなったことを聞きました。

まったく同じものではありませんが、みかんは橘と、関係がある

のかな、と、思っていました。

前にも書きましたが、富士山は昔、橘の木がある山で、花の

芳しい香りが漂っていたことから、芳しい山→香具山

の、美称で呼ばれていた時期がありました。

橘は繁栄のしるしでもあったのか、とも思っています。

臣さんが言うに、みかんが豊作の時は、繁栄の時期とも

重なるそうです。

風水でも、「黄金の実のなる木を西に置くと、繁栄する。」

と、あるのは、柑橘系の木を植えたらよい、ということなのだ

そうですね。

古神道のS先生と、お話をさせていただいてた時に、風水の

知恵は、古神道の中にあることと似ているそうです。

ただ、中国と、日本の位置の誤差の関係が、影響して微妙に、

方位がずれてはいるのですが。

みかんの不作を最期に、今年のよくなかったことに幕をおろし、

新たな気持ちで、よいことを招くことができるような年になることを

祈ります。

あなたの 日々が、よきものでありますように

感謝  天卜占

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