師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今年もお世話になりました。

2008年12月30日 | お知らせ

このブログを通じて、新しく縁をくださったみなさん、

昨年同様に、おつきあいくださったみなさん。

本当にありがとうございました。

この一年はいろいろありましたが、変化があって、前進。

前進あっての変化と、感じます。

今年もあとわずかとなりました。

どうぞ、よい年をお迎えください。

天卜占と臣

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広がっている、つながっているを感じる

2008年12月29日 | お客さまの感想や報告から

メニューに掲載していなかった電話でのカウンセリングやセラピーを

ちゃんとメニューに記載してから、さらに新たな縁がひろがりました。

今回は、縁をいただいたお客さまからのうれしいメールからです。

掲載の了承をこころよく下さいました、M・Aさん、本当に

ありがとうございました。

M・Aさんはご依頼内容から、3回の電話でのコースをおすすめして、

お話をおこなっています。

以下は、感想です。

第1回を終えてー

こんばんは。昨日は貴重な時間をありがとうございました。

たくさん納得いたしました。

第2回を終えてー

天ト占さん、臣さん、こんにちは。

先日のお電話セラピーありがとうございました。

今回感じたことは、

「実践すること」

でした。これまで様々な形で多くの教えをいただきました。

それらを実践していくことが自分の更なる成長に繋がる

のだなぁ~と思います。お二人の「実践者」の意味が、

今では、なるほど~!!!そうか!・・・と納得しています。

そうして、この数日後にー

あうらさん、臣さん、こんにちは。お元気でしょうか?

二回目のお電話セラピーから、日々がまた新しく動いています。

私も、自分のできることで「実践者」になろうと決心しました!

すると、それをするための事象がどんどん運ばれてきている

ように感じます。

これまでは辛いと感じていたことでも、

「大丈夫、担当の神様に委ねてるから大丈夫!

自分のやれることだから心配なし!」

というふうに、思えるし、実際そうなっていくので、

楽になりました。

ネガティブなことに関しても、「はい!次!」と思いを

留まらせないようになってきました。

そう生きていくと、過去のことより、未来のことより、

「今」の大切に気づかされます。

すると、さらに私の中で、幸福感が満たされていきます。

ありがたいです。

あうらさんと臣さんのブログで、「これから起こることは不可避」

とありました。

はじめは、天変地異に関してだろうなぁ~と思いましたが、

昨日こう思いました。

「すべての人に起こることも不可避」それに対して、

「手出しするべからず」・・・

このような展開になりましたので、ご報告させていただきたく、

お便りさせていただきました。

いつもありがとうございます。お二人の実践に感謝します。

       
距離は遠くでも、少しの勇気が私たちを近づけ、さらに勇気を

深めることになる。

そうして、私たちの和は、つながりあい、強くなっていくのだなあ

と感じました。

新メニューで、お届けさせていただいている御和幣(みにぎて)は

八神の宇宙を模した『八重の御和幣』のカタチから、整うの数霊

に沿って作っています。

世界の繋がりが強くなればなるほど、私たちは新たに広がる

おだやかな世界へ入っていけるのです。

ありがとうございます。みなさまに、感謝します。

そして、神さまがおっしゃっていた、

今に感謝するとは、今を尊ぶこと

この実践に感謝します。

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有為と無為のはざまで

2008年12月28日 | 天意の実践

もう、気づいているだろう

この世界には、

あなたにとって、有為と無為のものがあると

今のあなたが選ぶことができるものは、有為のもの

何度も無為を選んだ結果、たどりつくことができる領域

世界に、有益と無益があるように

あなたには有為と無為がある

この繰り返しの結果が、世界を創っている

あなたはもう、有為を選ぶことが自然なのだ

有為であなたを創る

有為があなたを創る

自然があなたを創る

自然の中であなたは在るのだ

       

今回の神さまのことばは、師匠が潔斎の中でおこなった、

神さまとの会話の一説です。

選択の連続の世界は、常に私たちにさまざまなものを

もたらします。

多くのものを創造した私たち。

多くのものにあふれた世界。

文明と呼び、文化と呼び、さまざまなものが重なり合い

存在しています。

けれども、一生の中で選べるものはわずかです。

自分の一生に沿って、必要なものはこの世界に存在するものの

中ではほんの少し。

そのほんの少しだけれども、きら星のように自分を輝かせるものは

自然なものばかりです。自分にとって自然なもの。

自分にとってたいせつなのもの。

有為は有意。そして、意味有る自分でいることなのです。

     

追記

お題の有為(ゆうい)は、

『いろは歌』の一節「ういのおくやまけふこえて」の「うい」

と同じ漢字を充てています。

ゐとか、宇息、あうわ神であるこの世界を創った創造神の

世界創造の最初の一息もまた、同じものです。

『神札ヒーリング』の神文字が、ひとを癒し整える力を

あたえてくれるのは、この力を写しているからなのですね。

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死と再生

2008年12月27日 | 天意の実践

私  「師匠が潔斎している間に、世間では、もう年の瀬ですよ。」

師匠「まだ、なにも準備していないだ、歳神さまをお迎えするのに。」

私 「新しい歳神さまをお迎えする準備ですか。」

師匠「神社では、煤払いの神事をおこなって、祓い清める。

   家の大掃除も、同じ意味合いだよね。

   門松や注連縄は、ある種目印なわけで、

        新しい歳神さま、どうぞこちらへ、(我が家へようこそ)

       ってことだしさ。

   ホツマによると、魂は、この世界とサゴクシロと呼ばれる世界を

   行き来していると、考えられている。このあたりは世間でいわれ

   ているスピリチュアル系の考え方と同じなのだけれど、実は、

   古くから日本の教えにあったんだ。

   神々もまた、再生する。一年がたって、また、新しい歳神さまを

   お迎えするわけなんだな。

   さださんのハッピーバースデーって、歌にあるように、

   『昨日までのきみは死にました おめでとう おめでとう

   明日からのきみのほうが 僕は好きです おめでとう』

   って、わたしたちもまた、再生している。

   誕生を境に、そして、歳変わりを境にわたしたちもまた、

   再生する。」

私  「で、これから忙しくなるわけですね。」

師匠「うわあ~ん。」

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笑っていれば

2008年12月25日 | 天意の実践

対面で、お話をしていて、私たちが感じているのは、

『笑う』ということ。

たま~に、お客さまから、

「怒られるかもしれない、って、思いながら、話しました。

でも、楽しかったです。」

と、うれしいことばが。

誰もが深刻な悩みを抱えている時は、なんでも暗く考えてしまいがち

ですよね。

それから、自分は否定されているという、思い込み。

でも、以前、師匠が話していたように、それは、まぼろし。

一番の不安は、起きてもいないことに対するもの。

今のなかにしか、ひとは生きていない。

今のために、ナニをするか。ナニを選ぶか。なんですね。

師匠の天然な(笑)まではいかなくても、天真爛漫でいる。

無邪気に笑っている。

笑えたら、問題は解決しています。

在るがままを受け入れて、自然の法則に乗って生きるって、

笑って生きることなのだな、と感じています。

笑える時間を共有した、お客さんたちと、教え、教えられ

学びあって、わたしたちは生きているのです。

笑える。笑顔な自分でいましょう。

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