師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

にこにこ

2008年11月28日 | お客さまの感想や報告から

お客さまから、お礼のメールをいただきました。

ご本人から、ブログ掲載を了承いただきましたので、

ここへ転載します。 

      ~以下本文~

天ト占さま、臣さま

寒さが厳しくなってきました。なんだか久しぶりに冬が

きたなぁとしみじみ、北風さんにさむさむしております。

お変わりございませんか?

先日はお忙しい中をご祈願の参拝をありがとうござい

ました(^o^)。

ご神託をはじめ、参拝させていただく中で、おおきな感動を

たくさんいただいたなぁ、いただいているなぁと、とても

ありがたく、嬉しさでいっぱいになります。

ありがとうございます。

御和幣さんをいただいてから感じるのは、自分も、そして

まわりも笑顔がふえてることです(^o^)(^o^)(^o^)。

そして、ご祈願の参拝の後は、さらに一層パワーアップ

してます(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)。

おっきな安心感。だいじょうぶ!!ゴォ!って感じで

ニコニコ笑顔(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)広がってます。


そして、時間が短縮されている感じ、タイミングよく望んだものが

きちゃった、必要なものがきちゃった、というのをたくさん感じてます。

とてもありがたいです。


先日紀伊国屋書店に、かなの本を探しにいきました。

すると、師匠の課題図書の「白川静の世界漢字のものがたり」が

あり、思わず手に取り、とたんにこみ上げてくるものがあり、熱く

なりました。不思議な感じでした。

これはもうソッコーお買い上げだぁ~と、かなの本と一緒に購入して

今、少しずつ読んでいます。

神さまと漢字、お祭りなど、深い学びを感じてます。

歩んでいくなかで学びがあり、与えていただいてるのだということを

あらためて感じております毎日です。

母のことも、母が日々楽しく、しあわせでいるには自分は何ができる

かな?と思い、毎日帰宅後電話をしてみたり、家にいるときは、以前

よりも母の話に耳を傾け、会話を楽しんでます。

ワクワク楽しいことを思いながら話をしてます(^o^)(^-^)。

自分のことはあまり話さない母ですが、嬉しそうな感じが伝わってくる

と、ヨッシャ☆やったぁ、とこちらも嬉しくなります。

つながること、ひろがることの嬉しさを日々感じています。

豊かな気持ちが泉のように湧いてくる感じで、こころがあたたかく、

うれしくなります。

身を持って経験させていただいて、とてもありがたいです。

神さまと天ト占さまと臣さまのおかげです。

ありがとうございます(^o^)。

そして、師匠ブログでお守り用の御和幣を拝見しました。

母の御和幣をお願いしたいのですが、お願いできます

でしょうか?

またまた長文になってしまいました。また、御祈願の御礼も

遅くなりまして申し訳ございません。

 

Mさんは、以前から、ご家族やご本人へのお話をさせて

いただいてまして、今年は、さらに発展をして、長い間研鑽を

重ねてきた習字では、最高の賞をいただくなど大躍進。過日、

来年への願望祈願の神事を、執り行わさせていただきました。

師匠から、神託を伝えられた後、ご家族の方々共に、日々を

楽しく過ごされています。

自分のココロに正直に、そして、自然の法則に沿って、生きる

ことの大切さを感じ取られているからこそ、今の喜びに満ちた

日々が送れるのだと思います。先日、お母さんへの御和幣も

お届けして、メッセージもお渡ししました。

届けられた御和幣は、お母さんが思っていた色だったそうで、

大変喜ばれました。ありがたいことです。

みなさまの日々にも光あふれるものとなりますように

臣でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたが ココロ が カラダ が 癒えますように

2008年11月23日 | 天意の実践

病気に関するご相談をもらうことがあります。

ご自分のことであったり、

家族のことであったり、

恋人のことであったり。

今までの経験から言うと、

病気になった原因というものがあって、

その原因は、

内的要因

外的要因

の二つに大別されます。

内的要因は、そのひとの考え癖のようなものが考えられます。

こちらから(神さま的には)みれば、ボタンのかけちがいのようなものです。

だから、このかけちがいを正しく整えればよいのです。

カウンセリングや観想により、解決へと進むことができます。

もうひとつの外的要因は、環境が汚染されていると考えられます。

住環境などがマイナスエネルギーで汚染されている。

これはそこに住む全員による汚染でもあるのです。

テレビのニュース報道や派手な戦闘シーンや殺戮シーンのあるゲームや映画。

勝ち負けにエキサイトして、些細なことにでも過剰に反応する、

感じやすいこころ。

日々の中で、本人が受けた感情の荒いもの。

ある種、私たちは、

蝕まれるようになっているとしか、言いようのないくらい、

いろんなものがこの世には氾濫していると思っていいでしょう。

荒いエネルギーであるマイナスエネルギーが蓄積しているのなら

それを取り払わねばなりません。

前々から言っている、お掃除はもちろん。

排水口は特に注意が必要です。

時にはお掃除をして、お酢やお酒。お塩を流して、祓い清めること

を心がけましょう。

師匠が訪問したら、それだけで祓ってもらえるからって、安易に

お宅訪問の呼び出しを考えてはいけませんよ。(笑)

あまりに溜まりすぎて、手に負えないということでしたら、

お祓いのご依頼をいただけましたら、施術はいたしますがね。

おっと、話がそれました。

つまり、外的要因がある場合は、お祓いの施術をすることとなります。

たまったマイナスエネルギーを除去するのです。

両方の要因が複雑に絡まっている場合は、神札がとても有効です。

カラダやココロが弱まって、マイナスエネルギーが入り込みやすく

なったところに、神札に書かれた古代文字が、覆って、弱まった部分

を補強してくれて、マイナスエネルギーを寄せ付けなくします。

すべて、昔からこの日本に伝わっている神さまからの知恵です。

ありがたく、いただいた知恵を使わせてもらっていることに、

そして、この神さまの知恵をお届けできることに、

施術する側の私たちは、毎日感謝、感謝です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の役目 あなたの役割

2008年11月22日 | 天意の実践

『ねえ、自分の引き起こした結果の全てに責任を取れる人間なんて

どこにいるだろう』

       橘 圭一郎 『西洋骨董洋菓子店』 よしながふみ著ー

師匠「本当に、そうだよね。

   責任について、追求しだしたら、取り留めがなくなってしまう

   ような世界だよね、今はさ。」

私 「責任追及から、関係者が並んで、頭を下げる光景が、よく報道

   されるようになりましたよね。」

師匠「自分のことだけで、責任について考えることは、とても大事な

   ことだと思う。

   ただ、同じだけ、同等の責任を、相手に追求するのは難しい。

   責任だ、なんだと、思い始めたら、もう終わったことであっても

   いつまでも、相手を責めていたりして、自分の身動き自体が、

   とれなくなって、歯止めも、聞かなくなってしまう。

   それはそれで、こわいことだよ。妬みや嫉みの感情はマイナス

   エネルギーだから、そのエネルギーに自らが、力をあたえて、

   餌をあたえて、汚染を広げることになる。その結果、自分や、

   他者を傷つけることが起きるかもしれない。

  マイナスエネルギーには所有者誰某、発信者何某、増幅者何某、

  なんて、名前が書いてあるわけじゃないから、責任は追求され

  ないけれど、破壊力が大きい。」

私 「師匠、まじめな話なんですから、冗談にしないでください。」

師匠「そこでだ。もう済んだ過去のことなんだから、そんなこととは

   存在すらしない幻だから、闘わなければいいのに、つい闘って

   しまい、相手を許せればいいのだが、この許すということを

   できずに、ひとは苦しむことがある。なんであの時、あのひとは

   私の言ったとおりに動いてくれなかったのか。私はちゃんと私の

   すべきことをして、私の責任は果たしているのに。とね。」

私 「許しですか。許す行為をする。」

師匠「そういって、はい、私はあなたを許します。言えたら、思って

   アタマを切り替えられたら、話は早い。

   だけど、許すことができない時。どうしたら、いいのか。

   最近思うんだよ。この世界で、自分には、自分の役目がある。

   相手にも、相手の役目がある。そして、自分と相手が出会った

   とき、自分も相手も、互いにとっての役割を果たしたんだ、

   ってね。

   そして、役割を果たしたら、もうそれは、済んだのだから、

   自分の役目に集中しようよ、ってことかな。

   ひとそれぞれ、認知可能なことばの癖がある。この場合は

   ことばにするなら、手放す。放下と、表現される場合もある。」

私 「それが、今回のお題になっているんですね。」

師匠「そう。

   私の役目に沿って、他者は私の役目に必要な役割を

   果たしてくれている。この逆もありだな。自分が役割のときも、

   あり。

   そうやって、この世界は、私と私以外のもので、いろんな事象が

   創造されて、できていくわけだ。」

そうして、自分の役目を果たしていくことに集中していけば、

師匠がいう、マイナスエネルギーの汚染から、自分や自分の周囲を

守れることにつながります。

今の世界は、過去の知識や、過去の体験だけで理解や判断、認識

しようとしても、実際は難しい状況になっています。

今までとは違うものが、現れようとしているのです。

理屈ではなく、理屈を捨てる。

こういうと、また、理屈へ繋がってしまいそうですが、

私は、私の役目を果たす あなたは、あなたの役割をする

こういうふうに捉えてみては、いかがですか。

こころが少し、軽くなりませんか。

少しでも軽くなったら、軽くなった新しい自分が動き始めています。

新しい視点、新しい世界が広がっていきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にとっての今時分の風物詩といえば

2008年11月21日 | 花・華・お花。植物さんのお話

081117_1143001

『ぽっぽ』です。

この呼び方は、私の地元だけかもしれません。

師匠「あけびとちゃうの?」

私  「あけびとは違いますよ。似てますけれどね。」

師匠「私、中学校の頃は、山奥に住んでいたけど、

    あけびは見なかったな。柿をよく、もらっていたよ。

    今だったら考えられないことかもしれないけれど、

    近所の柿は盗らないって、先生から言われてたりしたな。(笑)」

私  「おやつなんていう感覚じゃなくて、食べていましたからね。」

師匠「冬休みになったら、寒い中、友達が胡桃の木に登って、

   実を落としてくれたなあ。下で私は拾って、トンカチで

   叩いて、中の実を取り出してもらってた。」

私 「師匠の家の柿も、そろそろですか?」

師匠「そろそろですねえ。」←本人的には、杉下右京の真似(笑)

私 「似てねぇーーーーーーーーー(笑)」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天までとどけぇ

2008年11月20日 | 花・華・お花。植物さんのお話

師匠が去年の今時期に、「キになるぅ~」と叫んでました。

ピンク色の花が咲いている、とても大きな植物さんが、それこそ、

木なのか、草なのかわからないような高さで、自己主張しているかの

ように、12月の中ごろまで、民家の庭先で見かけるのです。

そうしたら、今年も開花の時期が来て、師匠がまた、「キになるぅ~」

と叫んでいましたら、先日、師匠のお母さんが、師匠に下の畑の花は

何かと、花の側に連れて行かれたそうです。(笑)

Img294 ありゃ。ボケてる。

Img295

これ、2メートル近くあるので、小さい(笑)師匠の撮影

には無理があったようですね。

調べたら、この花の名前は『木立ダリア』または『皇帝ダリア』

というのだそうです。

急に寒くなった中で、今を盛りと、いわんばかりに凛とした、

花の姿を見せてくれています。

寒い中で見る、ピンクのやさしい姿は、なんともいえません。

しかも、どうかすると、ちょっとした木の幹のような太さのもの

もあります。

最近見かけるようになったので、この時期の新しい風物詩

みたいです。

撮影をしなおすかなあ・・・。

   

追記

携帯の画面で見ると、写真はきれいなんですねえ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする