お話しをさせていただく中で、
かつてはいつも何かに押されるように判断を決定し、
生きてきたことを思いだす人がいる。
それは、たいてい何か事を成し、歩んできてきたひとたちだ。
守られ、導かれて、共に歩んできた。
それゆえに、大きなものを得たり失ってきたりした。
だが、勘違いをしてはいけない。
失うことを怖れてはいけない。
自然の流れに沿っていきていけば、おのずと新たな道が開けるものなのだ。
それを新たに受け入れ、進む。
壊されることを怖れない。
あたりまえの認識をまた、受け入れる。
自然の流れを認め、自然の流れを感じ、それと共にあること。
スピリチュアルライフの定義は、ひとそれぞれだろう。
だが、ここではわかりやすい不変の定義として、
ウェイン・ダイアー博士が提唱した
認識 体感 一体化
に、賛同してきた。
すべてがつながっている。
フィルターレベルの差こそあれ、誰かとつながりあうことで、
自分もまた自分を認め、受け入れることができるのだ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣