師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

目に見えることの倍以上、この世界は目に見えないことであふれている

2009年07月29日 | 天意の実践

カテゴリー『師匠からの課題図書 難解(汗)』は別館の

『師匠のふつーの日常』にて、公開しているが、今回は本館で。

先日のこと。また、本屋の店頭でうるうるしている師匠。

目の前の本、お買い上げですね。

うるうるの原因になったのは、この本。

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『すべては宇宙の采配』 木村 秋則 著  東邦出版 刊

       

師匠「いつかは、この話を書くんだろうなと、思っていたんだ。

   なんだろうね。このひとを見ていると、(既刊の表紙の写真のこと)

   なんか、泣けて泣けてさあ。

   今回、なんとなく、その理由がこの本を読んでわかったような

   気がするよ。

   具体的な言葉はないけれど、あぁ、一緒なんだって、感じる。

        あと、君には言ってなかったけど、ここんとこバタバタしてて

   なあんか、忙しかったよね。その最中に、『宇宙の采配』って

   聞こえてきたんだ。

   詳しくはまだ、話せないけれど、伝えられるようなことがあれば、

   君に話すよ。その時が来たらね。」

        

体感はひとそれぞれ。

知りたいなら、体感を望むことだ。

      

以下、木村秋則さんに関する、当ブログでの過去記事

本館 『奇跡のリンゴ』の読後記事「ある実践者の軌跡1 」

本館 『奇跡のリンゴ』の読後記事「ある実践者の軌跡2 」

別館 『リンゴが教えてくれたこと』の読後記事

     

ところで、この本の中では、木村さんが龍を松の木の側で、

目撃し、龍から話しかけられた話がある。

龍から言われた内容は他人に言ってはならないが、

この言われたことが木村さんの人生の根底にずっと流れている。

まるで、すべては決まっているからこそのようにだ。

準備がなされていたのだ。

そして、この地球の未来を垣間見た人間のひとりとして、木村さんは

木村さんがしなければならないことがあるのだということが、

伝わってくる。

龍のお姿は、写真におさめられなかったが、一緒にいた人たちにも、

その存在を知ることとなる。

UFOも然り。

あるフィルターレベル以上のひとたちにとっては、

この世の中には、それぞれの役割があるものだ。

時に、それは常人のレベルからみれば、常軌を逸した体験が

存在する。

     

追記

時々、師匠が空を見て騒ぐ。

先日は珍しく水平の虹だった。(よく見る垂直に登る虹は、神柱だ。)

その水平の虹は、龍だと確信した。

追記 2

加筆、修正しました。

コメント (2)
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人生は決まっている2 - つながっているひとたち

2009年07月28日 | 天意の実践

人生が決まっていると同時に、出会う人もまた、決まっている。

自分のフィルターレベルに応じて、必要なひとと、必要なときに

出会うようになっている。

リンクをさせていただいたひとたちにまた、新しい出会いを

いただいた。

相互リンクをいただいて、サイドバーに、掲載させてもらった。

どの出会いも、ふとしたつながりで、いただいたものばかり。

どれひとつ、無駄は無い。

ありがたい縁ばかりだ。

ひとというものは、誰もが、自分とはちっぽけな存在だと思う。

そのちっぽけな存在が、起こしたムーブメントが、

時には大きなものをもたらすことを、知っていてほしい。

あなたがいるから、誰かへ贈り物が届けられる。

あなたが神の使いとなることが起こるのだ。

あなたたち、誰もが、わたしの使いなのだよ。

いらっしゃいませ。

あなたをお待ちしていました。

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人生は決まっている。

2009年07月28日 | 天意の実践

カウンセリングの予約を受けて、師匠は潔斎に入る。

たまに、姓名鑑定をしておくよう、師匠から、指示が私に入る。

姓名鑑定をして、私が得たことのひとつに、

『人生はあらかじめ決まっている。』ということがある。

人生の変わり目、節目は数に表れているし、性格や、周囲の

環境も、中心となる思考も数に出ている。

名前は、生れ落ちてからつくものだが、既にそこでは、人生の

歩みが始まっている。

ただ、必要に応じて、そこが微妙に揺れを含んでいたりする。 

大きく変わりたい時には、ビジネスネームとして、違う数字の

(この場合は、なりたいことの数字にあわせる。)名前を充て

たりする。

最近は、普通に親御さんがつけた名前でも、新聞掲載される

ようなことが起こったひとの名前には、

数霊的には、よいと言われるようなものは、

ほとんど含まれていないことが多い。

これをみていても、人生とは、決まっているものなのだなあと、

思う。

だからこそ、神さまに委ねるのだ。

おまかせして、自分の人生は神さまから贈られたものばかりが

届けられると、楽観して、少し、自分の人生を少し俯瞰して

みてはどうだろう。

これは、ことばを変えれば、『さとりを開く。』とも言える。

すると、不思議なことが起こり始める。

力を抜いて、花や鳥にこころを寄せ、美しいものに触れ

ココロの中に在る、騒がしいものを鎮めよう。

そうすれば、いつでも、人生は違うものを用意してくれる。

決められたレールとは違う場所への旅がはじまるのだ。

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どんどん、幸運が舞い込む 

2009年07月23日 | お客さまの感想や報告から

これまで、たくさんの人が師匠と出会い、話していくことで、

幸せになっていくところを、そばで目撃してきた。

なかには、それはどうかと思うようなことまで願いが叶えられてきた。

依頼者であるお客さんから、

今までのうまくいかなかった自分は、一体なんだったのだろう。

と言う感想が、よく聞かれる。

なんにでも、法則があるように、

幸せでいられる、幸運が舞い込むようになるにも、法則がある。

幸運が舞い込むメカニズムは、

自分で、

自分の力だけで、幸せになろうとしないことだ。

自分だけでは、受け手と、贈り手が同一で、そこにはネットワークが

存在しない。

自分の世界に存在しないから、自分の世界からの配達は、

おこらないのだ。

自分の世界に存在しないから、自分の世界の外のネットワークから、

贈り物は届けられる。

自分の力の限界を認め、自力を手離し、運命に身を委ねる。

力を抜き、内側からの、呼びかけに耳をかたむける。

すると、閉ざされていた扉は開かれ、誰か別な、

あなた以外の贈り手から、プレゼントは届けられる。

自分で解決しようと思わず、師匠に聞いてみようと、思った瞬間から、

師匠の外に通じている神さま方のネットワークにアクセスができ、

外とのネットワークがつながることにより、幸運が次々と流れ込む

のだ。

不思議なことに思えるが、実は、物事のすべてには法則があり、

法則にそって、幸運が流れ込む法則には、幸運が流れ込む

ようになっているものなのだ。

どんなことでも、叶うネットワークにアクセスできるこの法則。

これは原理原則にそえば、その瞬間から、奇跡のようなことが

本当におこるものだ。

人間の理屈ではなく、神さまの、宇宙の法則にそって、

人間の側から見れば、奇跡のように見えることも、

神さまからみれば、それはそうなっているものなのだから、

結果は、そうなって、当たり前なのだと、教えられてきた。

依頼されて作成する御和幣(みにぎて)や、瓔珞(ようらく)の

色や数も、同様。色霊、数霊にそったものを教えられるまま、

そのひとだけに、必要なアクセスが可能になるように

特別のものを、神さまからお渡しているのだ。

人間は、この世界のすべてを知っているわけではなく、

自分はすべてを知っていないと、自力を手放し、

自分以外に任せることで、

すべては、うまくいくようになる。

Sh350116

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今日の日食

2009年07月22日 | 天意の実践

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曇り空の彼方に欠けた太陽

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どこかで、これを観たあなたへ

大事な人と観たり、自由にこの感覚を楽しんだり、

すべては、あなたのために準備がされている。

これも、そのひとつ。

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