オーディオリファインメントはフランスのYBA社の姉妹ブランドとして1998年ごろから基本設計は全く同じでCDプレーヤーとプリメインアンプ(詳しくは他にもあります)を発売していますが、当店では色んな同価格帯はもちろん上位機種とも比較試聴してきて、ずっと負け知らずで今まで来ております。
超ロングセラー品として、当店ではなくてはならない製品です。
1998年から発売し、2003年にはマイナーチェンジでαになり、2012年には更にマイナーチェンジでOvertureになりましたが、殆ど同じです。(笑)
これは凄いことなんです!
CDメカはCD専用ピックアップを未だにSONYメカを使っています。
アンプはビシェイBCのブロックコンデンサーを使ったり、YBAのカスタムパーツを要所に使ったり、ネジ1本まで絶妙なチューニングでAB級のオーソドックスな構成のアンプです。
何が凄いかと言いますと、音を聴かせるアンプが多い中、このアンプは音楽を聴かせてくれるんです。
しかもアンプやCDの個性で音楽性風にしているんじゃなくて、あくまでもクォリティーで音楽性を引き出して聞かせてくれるんです。
これはハイエンドでもなかなかないレベルです。
それが今回モデルチェンジをすると言うことで、下手するとバランスを崩してしまったりコンセプトが大幅に変わってしまったり、部品が現代のもので設計していたりと、正直ドキドキしていたのですが見事にいい意味で期待を裏切られてモデルチェンジしました!!
やはり、全て基本は同じです。
型式も同じで見た目も同じ。(笑)
OvertureA1dt 標準価格¥382,800
OvertureCD1dt 標準価格¥382,800
型式の後にそれぞれ「dt」とあります。
CDプレーヤーのdtは「ダブルトランス」という意味。
プリメインアンプのdtは「ダブルトランジスター」という意味です。
プリメインアンプは、
トランジスターを倍にして70W/chから100W/chへ♪
見た目では放熱の為にボンネットにネジが4個あります。
プリメインアンプは出力アップなので確実に駆動力は上がっているはずですが、クォリティーはCDと違って同じなはずで、更には出力をアップするとあの絶妙なバランスを崩さないかと正直心配でした。
CDプレーヤーの方は、
今までは1個のトランスを使って電源供給をしていましたが、今回は全く同じトランスを2個積んでいて、デジタル専用1個とアナログ専用1個に分離しています。
それから、YBAのSignatureCDプレーヤー(300万円クラス)でも採用しているブルーレイダイオードをしかも「アクティブトレーシング」にて搭載しています!!
ブルーレイダイオードとは、読み取り時の乱反射の光のノイズをブルーレイダイオードでキャンセルするというシステムで、単純に読み取り精度がグンとアップします!
ダブルトランスもブルーレイダイオードも絶対的に良いことをしての新製品です!
期待しないわけがないです。
早速新旧比較試聴してみました。
まずは、旧OvertureCD1と旧OvertureA1のサウンド♪
そして、プリメインアンプだけを新OvertureA1dtにしました♪
旧OvertureCD1と新OvertureA1dtのサウンド♪
プリメインアンプは単純にトランジスターを倍にして、70W+70Wを100W+100Wにしただけなのでそんなに期待はしてませんでしたが。
確かにクォリティーは以前も素晴らしいのでそのままな感じですが、DFがアップしたせいか、駆動力がかなりアップしていてエネルギーにぶれがないです!
今までもDynaudioのConfidenceC2あたりもビックリするくらい鳴らしてくれましたが、今回のdtはスピーカーが相当鳴りだす事でしょう!
音楽性と駆動力のバランスが見事です♪
こんなに小さなプリメインアンプがこれだけの駆動力を持ちつつ、締まり過ぎず、グリップ感もしっかり出ていて、音楽性ある絶妙なバランスのアンプは他社になかなか無いですね!
そして、CDプレーヤーを新OvertureCD1dtに♪
新OvertureCD1dtと新OvertureA1dtのサウンド♪
分解能も飛躍的にアップして奥行きがリアル、しかも高域のノイズ感も払拭されています!
今までも音楽性あって素晴らしいCD専用機でしたが聴き比べると差が凄すぎてビックリしました!!!
この価格でCD専用機としてはかなり究極なレベルまで来てるかもです♪
いかがでしょうか?
もちろん、今回のモデルチェンジは大成功なので常設展示しました♪
いつでも試聴していただけます♪
AudioRefinement社は多分全国(世界かも)で一番長く販売していますのでノウハウの蓄積があって当店では自信をもって販売、その後のアフターや鳴らし方などアドバイスさせていただけます♪
また、現在は独占に近い状態なので、プライスもお値打ちにさせていただけます♪
プリメインアンプで悩んでいる方、CDプレーヤーの専用機が欲しい方など、一気にシステムが鳴りだしてオーディオライフが楽しくなりますので是非ご相談ください♪
超ロングセラー品として、当店ではなくてはならない製品です。
1998年から発売し、2003年にはマイナーチェンジでαになり、2012年には更にマイナーチェンジでOvertureになりましたが、殆ど同じです。(笑)
これは凄いことなんです!
CDメカはCD専用ピックアップを未だにSONYメカを使っています。
アンプはビシェイBCのブロックコンデンサーを使ったり、YBAのカスタムパーツを要所に使ったり、ネジ1本まで絶妙なチューニングでAB級のオーソドックスな構成のアンプです。
何が凄いかと言いますと、音を聴かせるアンプが多い中、このアンプは音楽を聴かせてくれるんです。
しかもアンプやCDの個性で音楽性風にしているんじゃなくて、あくまでもクォリティーで音楽性を引き出して聞かせてくれるんです。
これはハイエンドでもなかなかないレベルです。
それが今回モデルチェンジをすると言うことで、下手するとバランスを崩してしまったりコンセプトが大幅に変わってしまったり、部品が現代のもので設計していたりと、正直ドキドキしていたのですが見事にいい意味で期待を裏切られてモデルチェンジしました!!
やはり、全て基本は同じです。
型式も同じで見た目も同じ。(笑)
OvertureA1dt 標準価格¥382,800
OvertureCD1dt 標準価格¥382,800
型式の後にそれぞれ「dt」とあります。
CDプレーヤーのdtは「ダブルトランス」という意味。
プリメインアンプのdtは「ダブルトランジスター」という意味です。
プリメインアンプは、
トランジスターを倍にして70W/chから100W/chへ♪
見た目では放熱の為にボンネットにネジが4個あります。
プリメインアンプは出力アップなので確実に駆動力は上がっているはずですが、クォリティーはCDと違って同じなはずで、更には出力をアップするとあの絶妙なバランスを崩さないかと正直心配でした。
CDプレーヤーの方は、
今までは1個のトランスを使って電源供給をしていましたが、今回は全く同じトランスを2個積んでいて、デジタル専用1個とアナログ専用1個に分離しています。
それから、YBAのSignatureCDプレーヤー(300万円クラス)でも採用しているブルーレイダイオードをしかも「アクティブトレーシング」にて搭載しています!!
ブルーレイダイオードとは、読み取り時の乱反射の光のノイズをブルーレイダイオードでキャンセルするというシステムで、単純に読み取り精度がグンとアップします!
ダブルトランスもブルーレイダイオードも絶対的に良いことをしての新製品です!
期待しないわけがないです。
早速新旧比較試聴してみました。
まずは、旧OvertureCD1と旧OvertureA1のサウンド♪
そして、プリメインアンプだけを新OvertureA1dtにしました♪
旧OvertureCD1と新OvertureA1dtのサウンド♪
プリメインアンプは単純にトランジスターを倍にして、70W+70Wを100W+100Wにしただけなのでそんなに期待はしてませんでしたが。
確かにクォリティーは以前も素晴らしいのでそのままな感じですが、DFがアップしたせいか、駆動力がかなりアップしていてエネルギーにぶれがないです!
今までもDynaudioのConfidenceC2あたりもビックリするくらい鳴らしてくれましたが、今回のdtはスピーカーが相当鳴りだす事でしょう!
音楽性と駆動力のバランスが見事です♪
こんなに小さなプリメインアンプがこれだけの駆動力を持ちつつ、締まり過ぎず、グリップ感もしっかり出ていて、音楽性ある絶妙なバランスのアンプは他社になかなか無いですね!
そして、CDプレーヤーを新OvertureCD1dtに♪
新OvertureCD1dtと新OvertureA1dtのサウンド♪
分解能も飛躍的にアップして奥行きがリアル、しかも高域のノイズ感も払拭されています!
今までも音楽性あって素晴らしいCD専用機でしたが聴き比べると差が凄すぎてビックリしました!!!
この価格でCD専用機としてはかなり究極なレベルまで来てるかもです♪
いかがでしょうか?
もちろん、今回のモデルチェンジは大成功なので常設展示しました♪
いつでも試聴していただけます♪
AudioRefinement社は多分全国(世界かも)で一番長く販売していますのでノウハウの蓄積があって当店では自信をもって販売、その後のアフターや鳴らし方などアドバイスさせていただけます♪
また、現在は独占に近い状態なので、プライスもお値打ちにさせていただけます♪
プリメインアンプで悩んでいる方、CDプレーヤーの専用機が欲しい方など、一気にシステムが鳴りだしてオーディオライフが楽しくなりますので是非ご相談ください♪