オーディオスペースコア

福井にあるオーディオスペースコアというショップです。
ちょっと拘ったオーディオを楽しんでみませんか?

コア試聴ルームコーナーアンク追加しました♪

2018-09-23 12:18:45 | お店の話
やっとコーナアンクが4角揃いました。

以前までは前方のスピーカー両サイドのコーナー2箇所だけでしたが、今回はリスニングポジション側の2箇所にも同じコーナーアンクを導入♪

以前までのリア側はQRDのBADコーナーにリプラスのSFWという倍音拡散を組み合わせてそれはそれでバッチリでした!!

左側リア


右側リア


お店なのでごちゃごちゃしていて醜いですが…(^_^;)

右側のフロントとリアはこんな感じでした。


それを、

綺麗に空けて


こちらも

こんな感じ


今回は全て4箇所揃ったのでバッチリ良くなったと思いきや…
ダメですね。。
デメリットがあります。汗
高域がスムーズに伸びません。
その関係で低域のエネルギー量や音階の階調や形が曖昧に…

前回もそうでしたが、リプラスの倍音拡散が非常に重要ということで、フロント側同様SFWを挿入しました。




これが見た目は見えなくなるので同じですが音は凄い良いんです♪

でも、デメリットまで補えないようです。
現在の位置をメーキングして、YG専用セッティング治具を使って再セッティングです!
やはり絶妙なチューニングの上に、スピーカーのセッティングをしているので、またまた若干の位置を見直さないといけません。


ただ今ボイシング中です


本領発揮まで暫くお待ちくださいませ。(^_^;)

YG AcousticsスピーカーHailey1.2(Type2)再調整♪

2018-09-08 09:58:13 | お店の話
型式も価格も同じですが最近のHailey1.2はウーハーのネットワークインダクターがバイスコイルになっていてリニアリティーが60%アップ、残響損失率24%アップと、大幅に改善しています。

コアの展示も前回まではType1でしたが、今はType2で、同じ位置でセッティングしてましたが違和感が取りきれなく再調整しました!

Type2はいきなり良かったのですが、低域のトランジェントが良くなってる半面、中高域のトランジェントがイマイチでエージングで解決されるはずとのことでしたがやっぱり駄目…

そこでarteのカラムという新製品のルームチューニングで背面の壁の距離を擬似的に変化させ定在波を低減したら、中高域のトランジェントがすこぶる向上しました!!

ただ、ステージ奥行き方向の定位がおかしくなってしまったので再セッティングをしました。

元の位置をテープでマーキング












3~5cmセッティング位置を変更。

もちろん水平や左右の位置関係がズレるので仰角など再調整








低域のインダクターがヴァイスコイルに変更されただけで(もちろん定数は同じ)こんなにセッティングを変更しないといけないんですね。

Hailey1.2-Type2の圧倒的なパフォーマンスの高さに驚きます。
YG恐るべしです!!


OMEGA SACD1修理&販売店のお仕事とは?

2018-04-17 17:30:47 | お店の話
今回は何台目かになりますがクラッセのOMEGA SACD1の修理をさせていただきました。

2001年に200万円で発売されたSACD/CDプレーヤーですが、あれから17年経ちますがメーカーでは既に修理は不能です。
良いCDプレーヤーが無い中で、デバイスに依存する機械はパーツの互換が殆どないので修理できる期間が家電品と同じ扱いなんですね。

以前も何度もこういった内容のことを書いてきましたので割愛しますが、今回も再生できないOMEGA SACD1が蘇りました!!










話は変わりますが、

ネット社会になってからすっかり販売店は排除の世の中ですね。

メーカー直販が多くなり、販売店のマージンを削ることでお客さまに少しでも安くご提供できる、またメーカーも利益が取れない時代なので販売店の利益をなくしメーカーがその利益を得るなど、販売店の存在が危うい時代です。

でも、これは家電品などのオーディオ製品での話が殆どです。
逆に趣味性の高いオーディオ製品は販売店の存在がとっても大きいのです。

何故なら、オーディオ専門店は「コーディネーター」だからです。

お客さま一人ひとり好みも違うしシステムも違うしケーブルやアクセサリーも様々だし部屋も違うし聴く音楽も聴くポイントも違います。
プロとしてお客さまのお話を十分ヒヤリングしてお客さまに合った製品選びやセッティング方法を導き出していくのが「コーディネーター=販売店」の仕事だと思います。
なので、お客さまによっては、機器の購入を勧めずセッティングだけになることもあります。
お客さまのことを知らずに商品を勧めたりするのはもってのほかです。

すっかりオーディオ専門店が少なくなったのも、この「コーディネーター」の仕事が出来てない販売店が姿を消していったんだと思いますね。

さっきのOMEGA SACD1の修理もそうですが、何十万、何百万もする製品を販売する販売店は修理が出来ないことをメーカーの責任にするようではお客さまは販売店で買う意味がありません。
販売店は販売したという責任がありますから、メーカーが買収されたりオーディオ撤退したりしてメーカー対応できなくなった後でも、その製品を販売した販売店はずっとお客さまの為に誠心誠意対応するのが本来の販売店の仕事だと思います。
そうしなければ何十万、何百万もする製品は買ってもらえるわけがありません。

商品を買ってもらうまでが仕事ではありません。
その選定から始まって買ってもらった後ずっとずっと対応していくのが販売店の仕事です。

「オーディオ専門店=コーディネーター」

これからも変わらずコーディネーター業に徹していきたいと思います♪

オーディオ業界に警鐘を鳴らす

2018-03-19 12:48:15 | お店の話
久し振りにこういった内容のブログを書きます。

オーディオって一言で言っても、最近は色んなジャンルが増えました。
ピュアオーディオはもとより、シアターやポータブルオーディオなど色んなものが増えて裾野が広がった感じはします。
これに伴って製品もたくさん発売されています。
しかし、機能を省いたこだわりの専用機はドンドン影を潜めてなくなっていき、多彩な機能を持ったミニコンみたいな製品が目立ちます。

そして最近目立つのは、ソースの話題ばかり。
アナログブーム、ハイレゾブーム、ストリーミング、bluetoothオーディオなど、ソフトにまつわる話題が多すぎるように思います。
「CDよりハイレゾの方が音がいい!」
「やっぱりレコードはデジタルより音がいい!」
そんな話が飛び交っています。
しかも、
「ハイレゾ対応アンプ、スピーカーはどれですか?」という問い合わせもチラホラあります。

この誤解を招く日本経済新聞を見てください!

前にもこのことで書きましたが、これじゃまるでCDがダメみたいですよね?
しかもハイレゾもダメに思えます。
こんな記事は一般あらゆるの方々が見ているわけで、大変誤解を与えます。

ソースの話題はフォーマットに依存しますので騒ぎすぎはとても危険だと思っていましたがここまで業界が騒ぐとは…

なぜ私が警鐘を鳴らすかといいますと、説明するまでもありませんが、ソフトを買い換えないといけないからです。
誰もが今まで30年以上かかって集めてきた「CD」で良い音を楽しみたい!と思っているはずです。
そんな話題のある製品ばかり製造したり輸入したり力を入れたりしているメーカーや商社がとても偏っていると思うからです。

音はソースだけで決まらないし、アンプやスピーカーやケーブルやアクセサリーやセッティングで音はいくらでも良くなります。
実験でSACDとCDの聞き比べをした後に、電源ケーブルの聞き比べをして、どちらが音が良いかということを何度もしたことがありますが、10人中ほぼ10人が電源ケーブルを交換したほうが良くなったと答えました。

それなら、ハイレゾソフトやレコードを集めなくても今あるCDで楽しめますね!っていうことになるのですが、良いCDプレーヤーはドンドン生産完了になり、ピックアップデバイスも安価なパソコン用かブルーレイ用の汎用品しかなくなりメーカーも作るに作れない時代に。。

そういったせいもあって、最近は修理品の依頼が激増しています。
1990年代のよき時代のこだわりのCDプレーヤーはメーカーや商社としてはもう20年以上経つので修理不能状態です。
「何十万円、何百万円もした歴史的CDプレーヤーがゴミとなるのか!?」という苦痛の思いから救いたくて当店では可能な限り修理をしています。

CDは今一番世の中に存在するソフトなのです!!
そのCDを魅力的に再生するこだわりのCDプレーヤーをメーカーは作らなくなってきているんです。

論点が少しズレましたが…

ソースの話ばかりするのはソフトに依存するので危険だという話です。

もっと音を良くする手段は他にたくさんあります。
今持っているたくさんのソフトをいい音で楽しみたいですからね!

以上、メーカーさんや商社さん、雑誌社さんが見ていたら、是非、今一度オーディオの本質を考え直してもらいたいです。

FMアコースティック社製品の特約店になりました♪

2017-09-05 16:31:01 | お店の話
コアでずっとお薦めしておりますスイス製のFMアコースティック社のアンプ類ですが、日本国内特約店限定となりオーディオスペースコアが全国4店舗のうちの1店舗となりました。

よって、これからもFMアコースティック製品の販売、設置及びメンテナンスを全国からお受けいたしますので引き続きよろしくお願いいたします。



http://www.axiss.co.jp/brand/fm-acoustics/fm-acoustics/




アキュフェーズ取扱店を検討♪

2017-07-22 19:13:09 | お店の話
ご縁がありましてアキュフェーズの取扱店のお話をいただきました。

アキュフェーズは日本では唯一純血老舗メーカーで、しかもデザインコンセプトもずっと守っており、メンテナンスなどお客様や販売店に対しても親密な対応をとっている貴重な素晴らしいメーカーだと思っています。

今回はたくさんのデモ機を送っていただきました。
どんなお客様の顔が見えるか、喜んでいただけるかを試聴検証しております。

AB級プリメインアンプ E-470 ¥500000


純A級プリメインアンプ E-600 ¥680000






【トップエンドモデル】
SACDトランスポート DP-950 ¥1200000
MDSDディジタルプロセッサー DC-950 ¥1200000
プリアンプ C-3850 ¥1800000


純A級モノパワーアンプ A-250 ¥1250000x2台








さしあたって7/29まで試聴できます♪ 


販売店の存在意義とは

2017-02-28 12:35:14 | お店の話
ショップの存在意義について最近の思いを書きますね。

最近インターネットでポチッ!とすれば翌日届くという大変便利な世の中です。
また、オークションも充実していて個人売買も大変盛んです。

自分もついつい便利なのでポチッとすることが多いですね。
でも自分はこの買い物の仕方は「モノ」を買う時に限定しています。
理由は今から書きますが何度か失敗したからです。
ちなみに「モノ」とは商品そのもののことでそれだけで事足りるものの意味です。

そしてポチッとしないものは「コト」が含まれたモノを買う時です。
モノ売り、コト売りというやつですね。

「コト」とは色々解釈があるとは思いますが、使い方や使いこなしでそのモノが色んなものに化けるモノに対してはコトが含まれてると思っています。
どういったものがあるのかといいますと、まさしくオーディオ製品全般にも言えると思います。
どこで買うかでその性能をどれだけ引き出せるかが凄く変わってきますね。
他にも色々あると思いますが、例えばコーヒー豆ひとつとっても「コト」が関わっていますね。
コーヒー豆はどうやって挽くか、どうやって淹れるか、で味が全く変わってきます。
ショップで買えば色々教えてくれるし、自分の好みを伝えれば特別なブレンドコーヒーを作ってくれるかも知れないですし。
まあ安いものなので失敗しても色々楽しさの方が勝ってるかも知れませんので解釈の違いも考慮すると一概に言えない部分もありますが。。

自分はたまに服やシューズをポチッとすることがあります。
もちろんその服やシューズは、元々は地元のブティックの店員に勧められて気に入ったブランドなのです。
地元のお店が閉店してしまったりして入手が難しくなったり、すこし安いからといってポチッとしたことが何度かあります。

しかし…

何故か、同じものなのにポチッとしたものは何となく思い入れがないんです。
もちろんサイズが合わなかったりして失敗したこともありますが、それ以前に地元で買う商品と何か違う感じがするのです。

理由は多分…
やはり購入までのシチュエーションが大切なんだと思います。
商品を買うときに色々試着して組み合わせを色々試してそれで一つの製品を選んで店員と会話してそして納得して買うというプロセスがあります。
それから、そのシューズに合わせた服を選ぶとき、通販で買ったシューズを履いてショップに行くと悪い気がする…など、少なからずとも罪悪感があるのも正直原因の一つだと思います。
多少安いからといって買ったモノが何となく思い入れがないは、所有する喜び=価値観が少ないのかと思います。
地元のショップなどで買う方がよっぽど楽しい買い物が出来、その価値観が十分満足できるものになるのだと思います。

要するに、ポチッとしたモノと、地元のショップで購入したモノでは、違うモノだということです。

オーディオ製品も同じですね。

オークションや通販は確かに価格は安いです。
何故かと言いますと、店舗を構え、試聴ルームに商品をたくさん展示してお客様に色々聴いてもらったりする設備に費用が掛かっているのと、お客様に十分満足してもらうためにいつでも来ていただき比較試聴したりノウハウの話をしたり場合によってはお客様宅までFFTなど持って測定して解決の糸口を探ることなど、ショップとして色々コストというものがかかっています。
地元のショップはそういうコストがかかっているため、通常10万円の売値が通販だと9万とか8万5000円で売ってる場合があります。
それ以上売値に開きのある場合は仕入原価から考えると怪しい製品だと思いますが…

コアで購入されたお客様には、その販売価格の差額以上の価値を長年かけて音でお返しします!!

それだけプロとしてのノウハウを持っていますしメーカーとの連携をとってお客様のご要望にお答えしています!

是非、当店の存在意義をご理解いただけると嬉しいです♪

長文乱筆失礼いたしました!(^_^;)






本当に惚れ込むオーディオ機器ってどういうことか?

2016-12-12 12:54:28 | お店の話
オーディオスペースコアとはこういうお店です!

売るためでもなく、自分が借金してまで欲しくて展示導入してしまう、そういう感覚でオーディオ店を経営してるのが 「オーディオスペースコア」 です。

売らないと商売にならないよ!って一般的?によく言われますが(当たり前)、コアでは飯を食う為にオーディオを商売にしてません。
本質はまず自分で欲しい!って思って惚れ込んだオーディオ機器を毎日毎日いい音が出るように中身や素材を調べて研究してます。

「お客様の為でなく自分の為に!」
ここ実は大切なポイントです!

そしてなんといってもやはりコストパフォーマンスです!
良い製品が安い!
これに尽きます!

モノはいいけど やっぱり高いなぁ〜っていうオーディオ機器はたくさんあります。
見た目はいいけど 中身や素材を見たら なんだこりゃ?っていうオーディオ機器はもっとたくさんあります。

作り、精度、歴史、理論、情熱、価格設定…など、全て満たすオーディオ機器は殆どないです。
なければ 欲しいと思いませんから お客さんに薦めません。

さて、
最近はアナログプレーヤーブームですが、コアではアナログに力を入れていませんでした。
何故?ってよく聞かれますが、一つはソフトの手持ちがCDほどない。
もう一つは本題でもある、「これ個人的に欲しい~!!」って思う製品があまりないんです。
それには高くて手が出せないものも含めてですが…苦笑

もちろんスターティングセットなど初めてアナログをされる方や少しでも良いものが今欲しい方にはお奨めしているものはあります。
音の良い製品はいくつかあるのでそういうセッティングも含めて楽しいアナログプレーヤーはありますし、ブランドへの憧れもある製品はいくつかあります。
それと本当に素晴らしい製品はずっとロングセラーで何年経っても良いものです。
なので、新しい製品がどんどんお店に並ばないので一面ではつまらないお店かもしれませんね。

3年ほど前にドイツミュンヘンのHIGH ENDオーディオショーに行ったとのことです。
会場では一際アナログが凄い人気で、たくさんブースがあって凄かったのですが、現在に至ってまで日本のアナログ市場を見ていても、ヨーロッパと日本の違いにとても違和感を感じてるんです。

それはどういうことかといいますと、
海外で素晴らしい製品が必ずしも、日本でも素晴らしく評価されていたり、どこ行っても展示されていたり、たくさん売れていたりしてないんです。
それはミュンヘンのショーで見てきた状況を見れば一目瞭然でした。

輸入品は、取引条件や輸入商社の方針などによっては、本当に良い製品であっても輸入できなかったり商売にならなかったりしたらチカラを入れないので、日本の市場にはあまり登場しないという違和感のある状況になります。
逆に、
定価がつくりの割りに高く精度がお粗末で原価の安い製品はエキスポートプライスも安くなり、輸入商社も儲かります。
儲かる製品は一生懸命広報活動しますので一躍有名になりたくさん展示されたくさん売れます!
そういう構図が出来ます。

しかし…
売れる≠良い製品
なのが現実です。

そこで、
ミュンヘンで見たアナログでは群を抜くメーカーから今回「おーーー!!」と思うアナログプレーヤーに出会いました!!
先ほどの、
作り、精度、歴史、理論、情熱、価格設定…など、自分の目にとって全て満たすアナログプレーヤーです。
レコード再生の音の良し悪しはセッティング次第ですが、それ以前にプレーヤー自体の素材や精度、設計理念が良いことが前提です。

早速レコード盤を何枚も注文しちゃいました。笑

そして、これからこのアナログプレーヤーをマニアックに研究して長い時間をかけて自分のものにしていきたいと思います!





最近思うこと&2017年コアオリジナルカレンダー♪

2016-11-12 15:09:06 | お店の話
2017年コアオリジナルカレンダーを制作しました♪
近日中に送るDMに引換券がありますので是非ご来店下さい♪
DMが届かない県のお客様は期間中にお買い上げ頂いた方など差し上げます♪
先着200名なのでなくなり次第終了しますね!

さて、最近コアブログもFacebookにも書いているのでご無沙汰になってしまいましたが最近思っていることを書きますね。

オーディオって何なのか?と思うときがよくあります。
もちろんいい音を求めて楽しむものが基本ですが「いい音」って何?って思います。

いい音の定義は何かというと大体の方々が「生音」と答えます。
何年か前からか雑誌やブログでも書いてますが、
自分は「生音」=「いい音」ではない、比べること自体がナンセンス!と言っています。

何故なら、生演奏で感動しなかったときがあるからです。
その原因は色々あると思いますが、下手な生演奏はもってのほかで、演奏者のコンディションの良し悪し、ホールの良し悪し、楽器の良し悪し、聞き手の体調の良し悪しなど様々です。

要するに「いい音」=「感動」なんだと思うのです。

では感動するにはどうしたらいいか!?

生演奏で感動するって経験はもちろんですが多いです。
音だけでなく、憧れの演奏者が目の前で演奏しているだけで感動しますね!
演奏者が気持ちよく演奏しているのを目の前で見たり、凄いアドリブが突然聴けたり、自分に笑顔を見せてくれたり(笑)色々なシチュエーションで感動します!

こうやって考えてみると生演奏に比べオーディオでは音以外に感動する要素が少ないんです。
分かりやすく端的に言うなら、
「オーディオは生以上にいい音を出さないと感動しない!」
という理屈?が生まれてきます。

もちろん、オーディオも音だけではありません。
レコードを買いに行ったりするプロセスから始まって、期待を膨らませてレコードに針を落とす瞬間もたまりません。
新しいオーディオ機器のカタログを見ていて欲しいな~と思っていて長年の夢を叶えられて購入したときも嬉しくて感動します!
また、オーディオアクセサリーでセッティングが決まったときやチューニングで想定外の音が出たときにも感動します!
あ!コレは音で感動してますね!笑

そういった感じでオーディオには音以外に感動できる要素がそんなに無いんです。

良い音だけど演奏が嫌い!じゃ感動できません。
逆に、
音はイマイチだけど大好きな演奏だし表情が見える!と感動できます!
もちろん、
演奏はいいし大好きな演奏者なのに音があまりに悪すぎて全く感動できない!
ってこともあります。苦笑



話は少しそれますが…

「良い音」ってどうやったら「良い音!」に感じるのでしょうか??

色々要素はありますが、もっとも簡単で基本になるのは「相対的な音が出たとき」だと思っています。
「相対的な音」とは?

そんなに難しい話ではなく、例えば、S/Nやダイナミックレンジがそうですね!
音圧もそうです。
全て相対的な音の尺度です。

小さい音に対して大きい音、速い音に対して遅い音、硬い音に対して柔らかい音、ピン!と張りのある音に対してダルン!と弛んだ音、淡白な音に対して濃厚な音、ドライな音に対してウェットな音、更に単純に、低い音に対して高い音、など、相対的な尺度があるのでそれぞれそう感じるのです。
生演奏もオーディオもそういった相対的な音の幅があるほうがドキッとしますし、いい音に感じるはずです。
こういった相対的な音の幅によって感動に繋がって行くのだと思います。

大きな話になりますが、
「人生」も同じですね!笑

平凡な毎日がつまらないと思ってみたり、悲しいことがあったほうが、嬉しいときにより嬉しく感じたり。

あらゆる事柄が相対的にあって基準があることが多いです。
あまりほかの事で深く考えたこと無いですが、世の中全てがそうかも知れませんね。

話が大きく?逸れましたが、

こうやって考えれば、オーディオを聴いていて感動するためにどう取り組んだら良いかが少しずつ分かってきます。
生演奏もそうですし、レコーディングもマスタリングもそうですし、オーディオもそうです。

よって、
「オーディオで感動したい!!」というキーワードを基にオーディオを研究していきたいと思っています!
そしてそれをお客さまと長くコミニケーションを取りながら、更に色んな価値観を共感しながら一緒に感動できるオーディオを楽しんでいきたいと思っています♪



オーディオ評論家ご来店♪

2016-07-24 11:11:54 | お店の話
今日はオーディオライターの鈴木裕さんにご来店いただきました♪

鈴木裕さんはティールのCS7をご愛用中で、先日私もご自宅にお伺いして音を聴かせて頂きましたので今度はコアの音を聴きたいということで遠路東京から来ていただきました!(^^)

数枚のチャック用のCDを持ってきて1曲1曲じっくりとチェック!
評論家の方に聞いていただくのは初めてではないですが、目的がコアの音を聴きたい!ということなのでとても緊張しますね。(^_^;)

期待通りの音だったみたいでよかったです。(^_^;)
分解能が非常に高く、奥行き方向にも立体的で、壁の境目がない広い音場。
とにかく聴いていて楽しい。
と、とてもよい評価をいただきました!
手島葵さんの曲を聴いてもらったら「これはズルいですね~!」と最高の褒め言葉をいただきました!

それから問題点を指摘していただきました。
それが見事だったのは、私が気にしていた2点をズバリと言い当てたことです!

ほんのちょっとボーカル帯域の一部ににじみがでること。
最低域の余韻が少しタブ付くこと。

これは、コアのオープン当初から試聴ルームの比率が結果的に最悪だったことの名残がまだあるんです。
第3期工事でその2点を残してほぼいい感じの特性になったんですが、見事に気にしていた部分を言い当てました。
私が言うのもとてもおこがましいですが素晴らしいオーディオ評論家です。

他にも色々聴いていただいたりお話をさせていただきとても勉強にもなったし今まで世界中のオーディオショーの音や有名な世界のショップの音を聴いてきて指標にしてきて間違いなかったんだと確信を得ました。(^^)