今年の基準地価が発表になりましたね。
公示地価は国土交通省が発表するもの、基準地価は都道府県ごとに7月1日を基準日に発表されるものです。
通常であれば、公示地価と基準地価に大きな価格のズレがでませんが・・・
今年はコロナウィルスの影響で、1月1日の価格と7月1日の価格に、場所によって変化が出たようです。
土地の価格の価格には、実勢価格の他に様々な価格があります。
相続税や贈与税の計算に使われるのが、路線価と呼ばれるものです。
これは、道路に価格がついていますが、公示地価や基準地価に対して、概ね80%程度の価格に調整されています。
ところが、今回のコロナウィルスで、インバウンドで地価が上昇してきた地域が、大きな影響を受けることとなりました。
これまで疫病による路線価の見直しはありませんでしたが、来年以降は大きな変化がありそうです。
更に、水害などで浸水したエリアでは、土地の価格が大きく下がりました。
不動産取引においては、水害リスク情報の重要事項説明が追加され、水防法に基づくハザードマップの説明等、昨今の大規模水災害の頻発を受けて重要な改正となっています。
これから土地購入を考えている方、相続した土地の売却などを考えている方は、こちらで公示地価・基準地価が見られますので参考にしてください。
不動産売却のご相談など、お気軽にお問合せください!
公示地価は国土交通省が発表するもの、基準地価は都道府県ごとに7月1日を基準日に発表されるものです。
通常であれば、公示地価と基準地価に大きな価格のズレがでませんが・・・
今年はコロナウィルスの影響で、1月1日の価格と7月1日の価格に、場所によって変化が出たようです。
土地の価格の価格には、実勢価格の他に様々な価格があります。
相続税や贈与税の計算に使われるのが、路線価と呼ばれるものです。
これは、道路に価格がついていますが、公示地価や基準地価に対して、概ね80%程度の価格に調整されています。
ところが、今回のコロナウィルスで、インバウンドで地価が上昇してきた地域が、大きな影響を受けることとなりました。
これまで疫病による路線価の見直しはありませんでしたが、来年以降は大きな変化がありそうです。
更に、水害などで浸水したエリアでは、土地の価格が大きく下がりました。
不動産取引においては、水害リスク情報の重要事項説明が追加され、水防法に基づくハザードマップの説明等、昨今の大規模水災害の頻発を受けて重要な改正となっています。
これから土地購入を考えている方、相続した土地の売却などを考えている方は、こちらで公示地価・基準地価が見られますので参考にしてください。
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