昨日は「板倉の家」完成見学会へ
建築士会の勉強会でおじゃましました。
今年の8月、建て方の時に見学させてもらっているので、とても楽しみに女性建築士で訪ねました。
板倉の家は、12センチ角の柱の間に、3センチ厚の板を落とし込んで耐震壁をつくります。壁・床・屋根などに杉の厚板を使い、石膏ボードやコンパネ、クロスなどはまったく使わない建築です。
リビングは内障子・ガラス戸・雨戸が引戸で戸袋にすべて収納され大開放に。上部は吹き抜けで気持ちの良い空間になっていました。
左側には、遮蔽壁がつき、薪ストーブをつける予定になっています。冬は薪ストーブで家全体を暖められます。
天井をあげないため、電気配線は懐かしいガイシ引き配線です。
お風呂も、もちろん木です。
洗面所には医療用の大型流しを。
大開放のリビング前の縁側も最高。これからの庭づくりも楽しみです。
今では、贅沢ともいえる木の家、内部の空気が違って感じました。
(一社)日本板倉建築協会
建築士会の勉強会でおじゃましました。
今年の8月、建て方の時に見学させてもらっているので、とても楽しみに女性建築士で訪ねました。
板倉の家は、12センチ角の柱の間に、3センチ厚の板を落とし込んで耐震壁をつくります。壁・床・屋根などに杉の厚板を使い、石膏ボードやコンパネ、クロスなどはまったく使わない建築です。
リビングは内障子・ガラス戸・雨戸が引戸で戸袋にすべて収納され大開放に。上部は吹き抜けで気持ちの良い空間になっていました。
左側には、遮蔽壁がつき、薪ストーブをつける予定になっています。冬は薪ストーブで家全体を暖められます。
天井をあげないため、電気配線は懐かしいガイシ引き配線です。
お風呂も、もちろん木です。
洗面所には医療用の大型流しを。
大開放のリビング前の縁側も最高。これからの庭づくりも楽しみです。
今では、贅沢ともいえる木の家、内部の空気が違って感じました。
(一社)日本板倉建築協会