布教所の月次祭での話。
今の政治や、医療など、経済的な事やワクチン接種などから、政治やマスメディアに対して、「何を信じてよいか分からない。」との声を聞くようになった。
ワクチン接種が始まる前から、世の中の情報がおかしいと、私の周囲には事あるごとに話しをして来たのだが、一向に耳を傾ける人は無く、あれから約2年経った今、こうした事になってきている。
2年前、アメリカ大統領選挙でトランプさんが勝ったら。。という事から始まった事である。
あの頃、聞く耳を持たない人々を見て、日本のマスメディアが変わるなり、当人たちが直接困らない限り意識は変わらないだろうと、思った。
今、ワクチン接種で亡くなる方や、後遺症で苦しむ人々の情報が流れだして、ようやく情報がおかしい事に気づき、また経済が良くならない事から政治がおかしい事に気づき始めているわけである。
教会の会長として、何とか信者さん方を守りたいと思っていても、世間の言葉の方が強い事も感じた。
しかし、
この2年で私も変った。
政治がおかしく、医療がおかしかろうが、親神様の御守護はそれ以上の不思議を見せて下さると、おたすけを通して確信できたからである。
誠真実さえ尽くして、親神様に守ってもらえれば、大難は小難にとなって行く。
間違っていてもお詫びをすれば助けて頂けるのである。
そして、「何が正しいか信じられない」という問いに対しては、「何が正しくて間違っているかを見極める力をつける時なのです」と答えた。
偉い人だから正しい事をいうとは限らない。
自分で考えて見極めるためには、楽々の中ではその力はつかない。とも話をした。
これまでに、どれだけ教えようとしても、結構さに溺れて、学ぼうとする意識が無ければ、上の空で聞いていて、何にもならない。と
身上になっている方を台に、そうした話もした。
多くの方がワクチン接種で亡くなり、苦しまれる中、元気でおれる事を感謝して、八つのほこりを元に、世の中の善悪を見分けれるようになりましょう。と話をして終わった。
今日あった事を記録しておきます。
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