あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

9月の月次祭を終えました。。本部神殿奉仕にて。。

2022年09月13日 19時36分05秒 | 思った事

9月の月次祭を無事に終えて、久々にゆっくりとブログに向き合っている。

前回、不思議な雲とその合間から見える月から思う事を書いたが、その後の出来事で、教会の会報にも記したことを書いておく。

まず、新型コロナとワクチンについてである。

この新型コロナに対応させて、日本で接種されているワクチンは、mRNAという遺伝子操作をするワクチンで、これまでの病原菌を弱毒化して作ったモノとは全く異なっているものであることは、多くの方々はすでに承知の事と思う。

そして、これは人間の体内の細胞を変化させるものである事も承知の事と思う。

さらには、これが治験薬で通常ならば5年の臨床実験を経て承認されるべきものでありながら、特例として緊急承認されたものである事も承知の事と思う。

治験薬で安全と確認されていない薬、それを理解して自分の身、更には複雑な事が理解できない自分の子供や孫に接種する事を選びますか。とこのワクチンで問われているのである。

この接種が始まってから、すでに多くの方が後遺症で悩まれている。

しかし、その情報は自分で調べないと得る事が出来ないのが、現状である。

それ以上に、治験薬であり、後遺症と思われる症状が報告されているにも関わらず、いまだに「安心安全」と言っている政治家の言葉をどのように捉え、政治の進め方をどのように見ているのだろうかと、多くの方の問いたいのである。

 

前置きが長くなったが、

先日9月8日のご本部の神殿奉仕の時に、こうしたワクチンの事で不思議を見せて頂いたので、書いておきたい。

 

3カ月以上も前にワクチン接種をして、それから、頭痛などの症状があり、日々辛い思いをしておられる方と一緒になった。

そこで、思い切って「おさづけをさせて頂きましょうか」と声を掛けた。

すると、その方は、「弟から、このワクチンは治験が済んでいない。危険だから絶対に打つなと言われていたが、海外へ行かねばならないから打った。打って後遺症が出てから、自分の遺伝子を書換えるワクチンだと聞いて驚いた。」と気を落として話をされた。

その話を聞いて、「その通りです。人間の細胞を変化させるワクチンで、あるお医者さんがワクチン接種をした人の血液を調べたら、赤血球が変化していると言っていました。また、余りにも後遺症の出方に幅がありすぎる事について、これは治験薬なので、どんな反応になるかロットによって内容が違う可能性が大きいとも言っていました。」と話しをしました。

さらに、「人体の細胞の遺伝子を書換えると言っても、すべての細胞の遺伝子が書き換えられているわけではないはずです。さらには、人間の体はブラックボックスです。試験管の中で実験しても、体内には試験管で使われるもの以外の物質もあります。本当には何が作用しているかは分からないのです。おたすけをして、おさづけを取り次いで、医者がダメだという病気も御守護頂けるのは、ブラックボックスという言葉から分かると思います。」と話しました。

すると、その方はこれまでの事を色々と話してくださいました。

そして、おさづけを取り次ぐ前に、その方が「私に取り次いで、先生に私の身上が行きますけど良いですか?」と問われました。私は「別にかまいません。私よりもあなたの方が、多くの方々を導かねばならないのです。」と答えておさづけをさせて頂きました。

おさづけを取り次いだ後、その方は、神殿・教祖殿・祖霊殿と廻られて、当番を終えて分かれる前に、「良くなりました」と、これまでとは違った明るい顔で言ってくださいました。

親神様・教祖のお鎮まり下さる間近で、本当にありがたい姿を見せて頂いたのでした。

 

そして、翌9日教養掛の代理で、修養科生と夕づとめをつとめて、夜中に名古屋へ帰ったのでした。

そして、翌日10日は、支部内の教会の前会長さんの告別式に夫婦で参拝をさせて頂き、その後会報を作らねばと思っていたのですが、身体が思うように動かず、すぐに寝てしまうので、思い切って横になっていました。

11日月次祭の準備をする中、部内の奥さんと後継者の方がお供えを持って参拝に来てくださいました。

不思議な事に、その朝づとめの時、妻から部内の方の身上について話しを聞いていましたので、それを台として色々と話しをさせて頂く事が出来ました。

12日早朝に祭文を書き上げ、会報を作り上げ、いつもより少し遅くから準備を始めました。

昔ならばすごく焦って事を進めていたと思うのですが、なぜか全く焦りもせず、一人で黙々と準備を進める事が出来、信者さん方の到着を待ちました。

月次祭のお話し当番が、先月月次祭後に私がおぢばへお願いに行った、身上のご主人を持つ方でした。

ご主人の身上に対して、皆さんがお願いをして下さる事にとても感謝されていました。その話の中で、お姉さんが所長をつとめる布教所で、兄弟そろって夕づとめをするようになった。娘達もそれぞれの家からおつとめをしてくれているという話を聞き、布教所が一歩前進する機会を頂いたと、自然と涙が出ていました。

 

月次祭に来て下さる信者さんは少なくなってきましたが、話をする内容はとても昔とは違って来ているように思います。

 

すべては貸しもの借りもので、本当に心通りの守護です。

この心は、人から替えろと言われて、すぐさま変わるものではありません。

そして自ら、変えようと思って、四苦八苦してようやく変わるものです。

その四苦八苦する中に、親神様・教祖は手助けをして下さっているのです。

人は鏡です。その中で、夫婦は特に縁の深いものが寄り添った、凸凹の鏡です。

二人の心を治めるためには、そして家族、近しい人々の心が治まるためには、まずは気がついた者から、実践して変わる事が重要かと思います。

教えは転ばぬ先の杖。。自らを変えて、身近が変わるための大切なものだと思います。

この年になって、色々と経験をして、ようやく分かって来た事です。

あせらず、自然体で行きたいと思うばかりです。

 

思うがままに書きました。

参考になれば幸いです。

人々の心が、陽気ぐらしへの心へと変わりますように!!!

 

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